恋人

恋人(韓国ドラマ) 13話・14話 あらすじと感想






恋人 연인 2023年放送 MBC 金土 全20話

neroさん

第13話視聴率10.2

第13話あらすじ

騒ぎに乗じて捕虜市場を逃げ出したギルチェ(アン・ウンジン)は、追っ手に捕まらないよう必死に走った。ちょうどその時、カクファ(イ・チョンア)がギルチェに向かって弓を放とうとするが、ジャンヒョン(ナムグン・ミン)の登場によって的が外れてしまう。

つづいてカクファが乗る馬の足元を狙って弓を打つジャンヒョン。バランスを崩したカクファは馬から落ちそうになってしまうが、ジャンヒョンがそれをキャッチ。一体何者かと聞かれ、ジャンヒョンは「布で顔を覆っている相手に正体を明かすつもりはない」と告げた。

なんとかその場を逃げ切ったものの、崖に追い込まれた女性たちは次々と海へ身を投げていく。小間使いのジョンジョンイも同じく崖の方へ向かったが、ギルチェに説得されて思いとどまる。結局、追っ手に捕まったギルチェらはふたたび捕虜市場へ。

その頃、ギルチェの夫ウォンム(チ・スンヒョン)は清へ連れていかれたギルチェを連れ帰る為に瀋陽へ向かった。しかし、名簿の中にギルチェの名前はなく。つづけて捕虜市場へやってきたウォンムは、すでにギルチェが売られてしまったと聞いて愕然とした。

一方、カクファに声をかけられたジャンヒョンは、彼女が清の皇帝・ホンタイジ(キム・ジュヌォン)の娘だと知って驚く。幼い頃から朝鮮によく出入りしていたというカクファは、満州語と同じように朝鮮語を流ちょうに操った。するとカクファは、「お前の時間を私にくれ」と言ってジャンヒョンを誘う。

自分の前でもまったくおくびれる様子のないジャンヒョンをすっかり気に入った様子のカクファ。そんなカクファを見て、ジャンヒョンはかつてギルチェと交わした会話を思い出す。

カクファが捕虜たちを捕まえる理由を聞いたジャンヒョンは、「これまで思い通りにいかないことなんてなかったのでしょう。しかし世の中には、決して自分の思う通りにいかないこともあるのです」と諭した。

酒に酔ってふらつくカクファを支えるジャンヒョン。そんなジャンヒョンをじっと見つめ、カクファはキスをする。

清から戻ったウォンムがギルチェを連れ戻すことができなかったと知ったリャンウム(キム・ユヌ)は、悩んだ末に清へと向かう。もしギルチェの身に万が一のことがあれば、ジャンヒョンが正常ではいられないと考えたからだ。

その頃、オランケのもとへ売られたギルチェは主人の耳に噛みつき、捕虜市場へ戻っていた。管理人の男からウォンムの話を聞いたギルチェは、自分が他の男のもとに売られたと知ったウォンムがだまって帰って行ったと知って絶望する。

一方、ジャンヒョンを狩りに誘ったカクファは、自分に夫がいたこと、それが政略結婚だったこと、自分を迎えに来ると言っていた夫がいつまで待っても現れなかったことを明かした。それでも自分の運命を恨んではいないとカクファ。

そんなカクファに、ジャンヒョンは「私の身体を捧げることはできても、心を捧げることはできません」と話す。ジャンヒョンの心に別の女性がいると知ってもなお、カクファはジャンヒョンを欲しがった。その日、酔っ払って眠りについたカクファのそばで、ジャンヒョンは一晩中その姿を見守ったのだった。

翌日、捕虜市場でジャンヒョン姿を目にしたギルチェは、ジャンヒョンに見つからないように身体を屈めた。その夜、ギルチェはジャンヒョンが自分を迎えに来る夢を見る。

目を覚ましたギルチェは、頭に布を被せられて競売台へ連れていかれる。正真正銘の両班の娘だと紹介する男。自分を品定めする人々の向こうに、ギルチェはふたたびジャンヒョンの姿を見つける。どうせ幻だろうと呆れ笑うギルチェだったが、それは幻ではなく…。

人並みをかき分けてギルチェの前に立ったジャンヒョンは、「一体なぜ…」と涙を流した。

第13話感想

ついに再会を果たしたギルチェとジャンヒョン!

自分を捨ててしあわせになったのだろうとばかり思っていたギルチェが、まさか捕虜として目の前に現れるとは。。ジャンヒョンの心情を考えると、胸が苦しいです。

一方、ジャンヒョンにだけは頼らないと心に決めていたギルチェ。それすらも、ジャンヒョンからしたらショックでしょうね。自分が瀋陽にいることを知っていながらも、決して自分を頼ろうとしなかったギルチェ。ジャンヒョンからすれば、これほど無力さを感じることはないでしょう。

パート1ではギルチェにジャンヒョンが生きていることを告げず、2人の仲を引き裂いてしまったリャンウム。今回はちゃんとギルチェの件を伝えてくれて、ほっとしました。

そして、パート2の鍵を握る人物カクファが、なんとホンタイジの娘だということが明らかに!これは驚きの展開。これまで望むものはなんでも手に入れてきたカクファ。今回も例外ではないはず。

カクファの登場によって、ただでさえ立場の悪いギルチェがより一層追い込まれてしまうのではと心配です。それにしても、ウォンムが何もせずに戻ったのは残念ですね。ウォンムならギルチェを最後まで信じて救い出してくれるかと思ったのですが…。

ギルチェとしても、ウォンムが自分を見捨てたと知ってショックを隠せない様子。つづきも気になります。

第14話視聴率11.7

第14話あらすじ

リャンウムからギルチェが瀋陽にいると聞き、慌てて捕虜市場へ向かったジャンヒョン。そこで競売にかけられるギルチェの姿を目にしたジャンヒョンは、「一体どうして…?」と自分の目を疑った。そんななか、後ろから殴られて気を失ってしまうジャンヒョン。

目を覚ましたジャンヒョンは、改めてギルチェを引き取りに行く。しかし、ジャンヒョンの足元を見た商人の男は、ギルチェは売らないと一言。これにぶち切れたジャンヒョンは、その場にいた男たちを一掃し、市場の捕虜たちを皆解放させた。

やっとの思いでギルチェを連れ帰ったジャンヒョン。その夜、ギルチェの部屋の前に座り込んだジャンヒョンは、疲れ切った様子で眠りにつく。翌朝、ジャンヒョンが目を覚ますと、すぐ隣にはギルチェの姿が。慌ててとりつくろうとするジャンヒョンに向かって、「助けてくれてありがとうございます」と礼を言うギルチェ。

しかし、ジャンヒョンがギルチェの服や身の回り品を準備している間に、ふたたびギルチェはどこかへ連れていかれてしまう。ギルチェを連れ去ったのは、ジャンヒョンの動きを監視していたカクファだった。

慌ててカクファのもとへ向かったジャンヒョンは、なんとかしてギルチェを朝鮮に戻して欲しいと頼んだ。しかし、必死なジャンヒョンの姿にますますギルチェを手放す気はないと話すカクファ。「あの娘は私の侍女だ。殺すも生かすも、私の自由」カクファの言葉に、ジャンヒョンは思わず言葉を失う。

その後、侍女としてカクファに仕えることになったギルチェは、カクファが朝鮮語を使えるとも知らず、傲慢な態度を取ってみせた。これに気を悪くしたカクファは、「生意気な」とギルチェを鞭で叩く。

清へ収める軍糧(軍人のための食糧)の手配が上手くいかないことを受け、またもや圧迫を受ける昭顕世子(キム・ムジュン)。自分に策があると名乗り出たジャンヒョンは、代わりにギルチェの送還を願い出る。ギルチェが過去、江華道で元孫を救った女性だと知り、世子もまた前向きな姿勢を見せた。

一方、清から戻って以来、これといった進展がないことを心配したヨンジュン(イ・ハクジュ)は、ウォンムに自分が清へ行ってギルチェを連れ戻すと伝えた。しかし、人を送ったから心配するなとウォンム。

皇帝の娘であるカクファがジャンヒョンに好意を寄せていると知ったギルチェは、自分を守ろうとすることでジャンヒョンに危害が加えられることを心配し、自らの力でこの状況を打開しようと考える。療養先から戻ったホンタイジに謁見したギルチェは、自分が捕虜ではなく、無理矢理ここに連れて来られたと満州語で訴えた。

さらには王室の女性たちが捕虜として連れて来られた朝鮮女性たちに日常的に拷問を行うことを訴え、救済を求めるギルチェ。一度はギルチェの言葉を信用したものの、すぐに考えを変えたホンタイジは、娘のカクファにギルチェの処遇を一任する。

遅れてこの事実を知ったジャンヒョンはふたたびカクファを訪ね、跪いてギルチェの送還を頼んだ。するとカクファは、自分と賭け狩猟に出かけようとジャンヒョンを誘う。

しばらくして、ギルチェに送還の許可が下りたと告げられる。荷物を持って、一人で朝鮮へ向かう道を歩くギルチェ。決してジャンヒョンと会ってはならないと言われ、ギルチェはその言いつけを守った。

カクファとの賭け狩猟に出向いたジャンヒョンは、狩りのターゲットが他でもないギルチェだと知って驚愕する。自分が勝てばジャンヒョンとギルチェは生き、ジャンヒョンが勝てばギルチェは朝鮮に送還するとカクファ。

ジャンヒョンは必死にギルチェの後を追い、その名を叫んだ。次の瞬間、カクファが放った矢がジャンヒョンの背中を射抜く。ギルチェを抱きしめたジャンヒョンは、「私の勝ちだ」と呟き、その場に倒れこむ。

第14話感想

命をかけてギルチェを救ったジャンヒョン。幸いジャンヒョンは一命をとりとめ、第14話のラストでは寝ずにジャンヒョンを看病するギルチェと、目が覚めたとき隣で寄り添うギルチェを見てほっと安堵するジャンヒョンの姿が描かれました。

やはりカクファは、ジャンヒョンの心を得るためにギルチェを利用しようとしましたね。最初は凛としたカクファがカッコよく見えましたが、自分の望むもののためなら手段を選ばないカクファにゾッとさせられました。満州語と朝鮮語を自在に操るカクファ。まるで女版ジャンヒョンといった感じ。

そして、一度はジャンヒョンのやさしさを負担だと言って突き放したギルチェでしたが、実はジャンヒョンの身を案じてのことだとわかり、なんだかんだジャンヒョンへの愛を感じました。一方のウォンムは、ギルチェを救出する気があるのかないのか。。

清へ人を送ったと言っていましたが、本当なのかもわかりません。もしこのままギルチェが朝鮮へ戻れば、ウォンムとの関係はどうなってしまうのでしょう。

カクファもまだまだジャンヒョンのことを諦めていないようですし、不安が募ります。ラストはハッピーエンドだといいのですが、、


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