オレンジ・マーマレード

オレンジ・マーマレード 11話・12話(最終回) あらすじと感想 ソン・ジョンホ ユンジェ役






オレンジ・マーマレード 오렌지 마말레이드 全12話

全12話であるが第1話~4話までがシーズン1。5話~9話までがシーズン2。 10話~12話(最終回)までがシーズン3となっている。第1話~第5話【過去編】第6話~第12話【現代編】。

第11話視聴率 2.6%

第11話 あらすじ

ジェミンは事故の前にマリとバンド活動をしていたことを知り、記憶を取り戻すためマリに助けを求め、代わりに「共存プロジェクト」に協力すると約束する。まずジェミンはマリとできるだけ一緒にいることにする。以前の記憶がないジェミンの態度はつれないが、マリはそばにいられることを喜ぶ。しかしジェミンは、あることをきっかけにヴァンパイアへの嫌悪感を募らせ、マリを突き放す。マリは荷物をまとめ学校から去ろうとするが…。

http://www.bs-tbs.co.jp/orange/episode.html

第11話 感想

なんか、現代になって進展が妙に遅く感じるのはラブストーリー的要素が強いからだろうか?K-POPに疎い管理人だが、ペク・マリ役のソリョンがAOAで歌っているのを見ました。というか、PVは何回も見ていましたが、意識して見ていなかったので気づきませんでした。

しかし、この作品のバンド活動でのアーティスト役は取ってつけたようなぼーだち。これは高校生役なのであえてやっているのだなと気づきました。そもそもソリョンってメインダンサーじゃん。だから、生き生きしてるのか?これ、役柄がミスマッチと言われなかったのだろうか?

うーん、ふつうにAOAの時が全然可愛いですね。可愛いと言えば、オクニョ役のチン・セヨンって普通に可愛いですね。オクニョの時は全然、色気が感じないのだが、、、オレンジ・マーマレードでは逆にユンジェ役 先生ことソン・ジョンホなんかは時代劇の方がめちゃくちゃかっこいいですよね。天命の時も王女の男の時もなかなかいい役でしたよ。

第12話視聴率 2.4%

第12話 あらすじ

マリがはるか昔から自分の大事な人であったことに気づいたジェミンは、転校しようとしていたマリを引き止める。一方、シフもまたヴァンパイアであることを知られ、学校中が大騒ぎになる。ジェミンは軽音部のメンバーで特別クラスを作ることを提案し、バンド活動も再開させ歌を通じて差別をなくそうと世間に訴えようとする。しかし、オーディション番組の本選への出場を目前に、バンドのメンバーにヴァンパイアがいると世間に知られてしまう……。

http://www.bs-tbs.co.jp/orange/episode.html

第12話 感想

最後まで見て振り返ってみると、これ、現代劇ですよね。パッケージも時代劇全面押しで、なんで、時代劇で「オレンジ・マーマレード」と革新的なネーミングなんだよと。だから、むしろ、時代劇部分はもっと短くして2話目ぐらいですぐ現代に移るというやり方の方が、よかったのではないかと思う。内容的には時代劇部分の方がおもしろく、現代ではストーリー展開が単調な気がしました。

で結局何だったのか?と最後はハッピーエンド。なにか違和感が感じたのは現代でヴァンパイアものというのが、なんか引っかかって、みていました。時代劇なら、そもそもの背景が色々いじれるので、ヴァンパイアとか幽霊とかでも違和感なくみれるんですけど、現代だと現実が重なるとどうも違和感がありました。

違和感といえば、ソン・ジョンホ ユンジェ役 イ・イルファ カン・ミンハ役 と2人が夫婦役という設定。ソン・ジョンホが6歳も下なので再婚とはいえ、どうも違和感だらけで最後までしっくりきませんでした。

この作品、私にとっては結構なんでも違和感だらけに見えたものですが、ヨ・ジングだけは安定の演技力の高さを感じました。子役子役と見てきましたが、時代劇を代表する俳優になっていくかも知れません。

 

ソン・ジョンホ 송종호 ユンジェ役
出典:http://www.kbs.co.kr/
生年月日: 1976年10月5日 身長:186 cm 俳優・モデル
テバク(2016/SBS) キム・イス タムソの父、イ・インジャの側近
天命 (2013/KBS) イ都事(イ・ジョンファン) 義禁府都事、逮捕王
王女の男(2011/KBS) シン・ミョン シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル
2007年SBS演技大賞ニュースター賞

 

オレンジ・マーマレード あらすじ 視聴率 キャスト 感想

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