六龍が飛ぶ

六龍が飛ぶ 17話・18話 あらすじと感想 イ・チョヒ チン・ソンギュ






六龍が飛ぶ 육룡이 나르샤 65話ヴァージョン

第17話 あらすじ

バンウォンは自分に対する本心をプニに問いただしていた。そんな中、ドジョンは海東甲族を説得して支持勢力にするという新たな策をイ・ソンゲに提案。モンジュが仲立ちとしてミン・ジェに会い、ソンゲに手を貸してほしいと頼むことに。同じ頃、ホン・インバンは三男の四柱をミン家に送り、ミン・ジェの娘ダギョンに縁談を申し入れる。一方、批国寺の僧侶に追われていたタンセは逃げ込んだ花事団で…。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

17話感想

数百年間三韓の地の既得権を握った10大家門、海東甲族の首長(ミン・ジェ)が登場。チョン・ドジョンもホン・インバンも一目置く一族で、お互い味方に引き込もうと画策する。ミン・ジェの娘(ミン・ダギョン)も登場。今後、重要人物として出てくるので、どのような人物に描かれるのか注目です。

一方、ついに正体がバレたタンセはカップンと逃げるが、麻酔針を打たれて、半日は動けなくなると。だから、カップンは花事団に逃げ込めとタンセに言う。しかもその後にとったカップンの行動は、、、

うまく逃げ込んだタンセはそこでチョ・ニョンに指示を受けるヨニを見かける。その後をつけ今度はチョン・ドジョンと話しているヨニを見る。そこで2重スパイということに気づく。

また、コードネーム? チャイルセク。チャイルセクって何だろうと思って調べてみたら、中国語で字一色 つまり、麻雀を知っている人なら知っていると思うが、ツーイーソーです。韓国でもあるらしいが、役が12飜役。日本だと四暗刻も大三元、その辺の役は全部役満だが、九蓮寶燈が24飜役らしい。しかし、どういう意味でつけてんだろう?

イ・チョヒ 이초희 カップン役
出典:http://www.bsfuji.tv/rokuryu/
生年月日1989年10月04日生
イニョプの道(2014)サウォル イニョプの小間使い
魔女宝鑑(2016)マンウォル 妓生

第18話 あらすじ

バンウォンはホン家とミン家の縁談を阻止するため、一人でミン家へ向かう。ダギョンが男と情を交わしていたとわかりホン家との縁談は破談となるのだが…。一方、ヨニは二重間者であることが見つかり、組織に捕まってしまう。危険な綱渡りをするヨニに、タンセは幸せな暮らしをしてほしいと懇願。そんなタンセに、ヨニはプ二が生きていることを知らせる。タンセはドジョンに会いに向かうが…。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

18話感想

海東甲族の首長(ミン・ジェ)の号は漁隠(オウン)

バンウォンがダギョンと縁談を申し入れることに賛成というプニ。いつものように飴を買いに(実際は伝達の仕事)それについていき、会話をするムヒュル。まったく、女心が分からないノー天気のムヒュル。プニの悲しい表情に対してのムヒュルのギャップがまた面白い。

プニを演じているのはシン・セギョン。「根の深い木」でも重要な無口の役だったが、そのころに比べ、かなり演技がうまくなっている気がした。顔の表情とか感情の出し方とかとてもいい演技に。

この作品は非常に2人で対話するシーンが多い。しかも長いセリフで、その間の表情や間などが俳優の演技力が要求される。演出・脚本はあえてこのようなシーンを増やしているのかな?と思えるほど他の作品に比べて多い。対話の内容も実に深く考えさせるようなものが多く、作品の深さを感じます。

チン・ソンギュ 진선규 ナム・ウン役

出典:http://www.bsfuji.tv/rokuryu/

生年月日:1977年9月13日身 長:177cm
武神(무신:MBC,2012.2.11 )[カピ]キム・ジュンの弟分、奴婢仲間

六龍が飛ぶ 19話・20話 あらすじと感想 ユ・アイン(イ・バンウォン) キム・ウィソン(圃隠)

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