2025年

主役の初体験、私が奪っちゃいました キャスト・相関図 あらすじ






放送予定 

【日本放送】 

未定

【韓国放送期間】 2025年 6月11日~ 7月17日

主役の初体験、私が奪っちゃいました

남주의 첫날밤을 가져버렸다

2025年放送 KBS 2TV 全12話

視聴率

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主役の初体験、私が奪っちゃいました

出典:https://program.kbs.co.kr/

あらすじ

平凡な女子大生の魂が宿った恋愛小説の脇役が、執着心の強い男性主人公と一夜を過ごすことから繰り広げられる“ノーブレーキ”経路離脱ロマンスファンタジー

相関図

出典:https://program.kbs.co.kr/

キャスト

主要人物


出典:KBS

チャ・ソンチェク 役   ソ・ヒョン
「目を開けてみると小説の中、という言葉は本に出てくる文句だと思ってた」

小説の中では、一行だけ登場した端役の中の端役。ある朝、目を覚ますと、少しおかしな姿で目が覚める。まさにこの小説の愛読者「K」が憑依した姿で!

どうしてよりによってヒロインではなく、存在感もなかった屏風のような端役に憑依されたのだろうか?少し残念ではあるど…ころか、これは本当に超最高じゃん?

最高の身分! 豊かな財産! 仲むつまじい家族たち!どんな不足も身の程を知らない富める者の観察者!だから、もう最前列で一番好きな小説を観戦するだけ!

そうして、領議政の目に入れても痛くない大事な紅一点のチャ・ソンチェクになったKは、VVIPライフを満喫しようと決心して小説の中の人物たちと付き合い始める……。

主人公たちの運命的な初出会いが予定された待望の満月の夜。浮かれるあまりKー爆弾酒を造って、振舞う本人が先に泥酔してしまう。

そして、次の日の朝… 目を開けてみたら、いったいどうゆうこと?
小説の中の男性主人公、キョンソン君イ・ボンの胸の中に。

昨夜思い出すのは、すべて肌色の饗宴だけ。
そのように男性主人公との初夜を過ごしてしまった。
そして……。

本来ならヒロイン・ウネに焦点を置くはずの、今回のロマンス回路が経路を離脱する。つまりチャ・ソンチェクだけに向けた、キョンソン君に男性主人公の執着モードを発動させてしまった。
さらに、小説の登場人物も原作とは全く違う方向に動き始め… 小説の中の世界は、終わりの分からない混乱の中に突っ走り始めているが…。

「このもつれた糸をちゃんとほどくことができるのだろうか?」

 


出典:KBS

キョンソン君イ・ボン 役   オク・テギョン
「初夜を過ごしたなら、お互いに責任を持つのは当然の人情」

王が最も寵愛する甥であり、この世界の男性主人公。王族血統、優れた武芸、自他共に厳しい冷血美男。さらに、恵まれない幼年期による深いトラウマを持つ。いくら男性主人公でも「設定もりもり」のラスボスではないか。

王室の猟犬の立場を受け入れて、血まみれの権力争いの中で生き残り、誰も信じず、誰もそばに置かず、寂しく耐えてきた。そうして、固く閉ざされていた心の扉を打ち破って入ってきた彼女がいたから…。それがまさにチャ・ソンチェクなのだ。

王族の面前にいきなり顔を出す領議政の不埒な末娘。不慣れで荒唐無稽だが、不思議なことに… その不埒さに引かれる。

青天の霹靂のように始まった縁だが、確信が持てる。持っているすべてのものを動員してでも、この女性だけは幸せにしてあげないと。王室の狩人ではなく、この女性の愛に生きる人間になると。

しかし、やはり主人公には苦難と逆境が訪れるもの。
イ・ボンは愛する女性を最後まで守り抜くことができるだろうか?


出典:KBS

チョ・ウネ 役   クォン・ハンソル
「『本来』などというものはありません。ただ今だけが存在するだけ。」

幼くして両親に生き別れ、紆余曲折、起死回生、時の縁。すべての設定価値、主人公そのものだった小説の中の本当の女性主人公。

生まれてすぐに親を亡くしてさまよっていた天涯孤児が偶然、巨商チョ・ビョンムの命を救ったことで彼の養女となった。明敏なウネが仕事を学び始めて商団はさらに繁盛し、食べ物が不足している民に穀物を配るウネの美談は、都城中に知れ渡る。その名の通り、誰よりも良い人になる運命だった。

そしてロマンス小説の文法どおりに・・・ 偶然の出会い、運命的な愛、身分を超えた愛の結実。すべてが予定されていた。 「本来」なら。

しかし、ソンチェクの登場とともに小説の世界観が歪んでいき、ウネもまた運命とは違う道を歩き始める。


出典:KBS

チョン・スギョム 役   ソ・ボムジュン
「お嬢さんにもロマンを教えたいです」

弘文館最年少校理。
学識の高い名門家の子弟であり、真面目で優しいサブ主人公が定番。キョンソン君イ・ボンの唯一の友。

流麗な話術、細やかな配慮、月と星を見ながら風流を楽しむホントの感性男。市場の女たちの心を揺るがす最高の花婿候補だが、小説の中での彼の役割は塩気たっぷりのサブ主人公だった。女主人公ウネに片思いするが、結局叶わない運命。

「こんなに完璧なサブ主人公が、なんで毎回ヒロインと繋がらないんだろう?」

常に疑問を抱いていたソンチェクは、直接ウネとスギョムの間の仲を取り持とうとする。でも・・・

愛の橋渡しは予想と違う方向を向いて、小説通りなら裕福だったはずのスギョムの家にも波風が起こる。あれほど模範的な人生を生きてきたスギョムにも一生一代選択の岐路が訪れて…


出典:KBS

ト・ファソン 役   チ・ヘウォン
「この恥辱は必ずお返しします」

すべての葛藤と事件に火をつける悪女!
右議政の娘で、権力と財力を兼ね備えた名門家の娘だが… ファソンの欲望には際限がない。

どこでも自分が注目されず主人公になれなかったら、マンボウのように泡を吹いてゴロゴロと後ろに倒れ、脳のフィルターなしに吐き出す暴言と怒り調節障害が彼女の得意技。

本来なら、彼女の怒りはチョ・ウネに向けられていた。古くからキョンソン君イ・ボンを婚姻相手として挙げていたが、毎回ウネがその行く手を遮ったせいだった。

根無し草のチョ・ウネこそ相手にする価値もないと思ったが、急にどこからかチャ・ソンチェクが現れ、目の前をうろつく。事あるごとに前に出て気を逆なでするのが常。 「それなら・・・もっと踏み付けてやる!!!」

そうやって小説ではウネに向かっていた彼女の怒りは、これから新しいターゲットに向けて経路を修正する。


出典:KBS

ソンヒョン君 イ・ギュ 役   イ・テソン
「もうすべてが元の場所に戻る時が来た」

王のもう一人の甥であり、イ・ボンとはいとこ同士。しかし、過去の悪縁が2人の間を深く引き裂いた。静かに存在感を隠し、爪を研いで機会をうかがうハイエナのように、相手を油断させた後、決定的な瞬間容赦なく襲ってくる。

ソルジョン(現 王)の側で猟犬になることを選んだイ・ボンとは違い、彼は幼くして流刑地に追いやられ、長い放浪生活の末に再び都城に戻った。

幼い頃、領議政の末娘であるチャ・ソンチェクと共にした時間がある。二人だけが共有する思い出も残っている。しかし、久しぶりにまた向き合った彼女は・・・ 何かどこか違う。あの時とは全く違う見知らぬ雰囲気が漂う。

本能的に染み入って来る疑いと好奇心。そして、あのチャ・ソンチェクがイ・ボンの女になるなんて・・・ これはちょっと、妙な気持ちだ。


出典:KBS

K 役   ソ・ヒョン
「明日、目が覚めたら・・・・・・ 別の世界だったらいいのに」

卒業アルバムをめくってみると、「あ、こんな子もうちのクラスにいたんだぁ」と思うような、それがどんな子かと訊ねたら、 十中八九「まぁまぁ・・・ 平凡だよ~」という答えが返ってきそうな、そんな無味無色のアイコン。

不祥事で大学を休学し、ソウルにあるワンルームに引きこもっている。くすんだ日常の唯一の楽しみは、愛するウェブ小説「暴君様は執着狂攻」だけ。

そんなある日、突然の連載中断の知らせに裏切られた気持ちに包まれたKは、不満混じりのコメント爆弾をたくさん飛ばして 熟睡するに至り・・・ 翌日に目を覚ましてみると、なんと!ここは私が読んでいる小説の中だ。

 

チャ・ソンチェクの人々


出典:KBS

チャ・ホヨル 役   ソ・ヒョンチョル
チャ・ソンチェクの父

国のためなら、王の前でも直言をはばからない剛直な臣下。いかなる権力も、いかなる脅迫も領議政チャ・ホヨルの信念を揺さぶることはできない。

しかし、家に帰った瞬間、ホヨルは徹底的に武装解除される。世の中の何物にも代えられない大切な末娘のチャ・ソンチェク。そうやって大事に育ててきた貴重な私の娘を今すぐ出せという、あの意地悪な娘泥棒は到底認められない!


出典:KBS

ユン・ドクチョン 役   ユン・ユソン
チャ・ソンチェクの母

上品で端正だが、危機の前では強靭さを失わないチャ氏一家の女主人。安泰然とした老後を夢見ているが、いまだ結婚できない3人の息子のせいで本当に頭が痛い。

でも、慎しみ深かった末娘の縁談が先に入ってくるなんて。怪しげな噂だけが飛び交っていたその美男子が婿だなんて…? この婚姻、全く賛成だ。


出典:KBS

チャ・ジャンホ 役   イ・サンウン
チャ・ソンチェクの上兄

チャ氏一家の責任を負う威厳のある・・・ 長男でありたかった。しかし、晩婚を過ぎた今、結婚を促す母親のプレッシャーがものすごく…。

ところが、そんな結婚を末の妹に見事に追い越されてしまった。家の綱紀を正すといって責務を買って出るが、実は・・・ 義弟がとても怖い。妹バカ1。


出典:KBS

チャ・ドゥホ 役   キム・シンビ
チャ・ソンチェクの二番目の兄

医学に傾倒したチャ氏家の次男。ソンチェクの小さな顔色の変化にも大騒ぎする妹バカ2。あの恐ろしいキョンソン君の手から大切な妹を守ろうと努力してみるが、兄のメンツだなんていったいどこへ。光より早く義弟としてその存在を認めてしまう。


出典:KBS

チャ・セホ 役   ユン・ジョンフン
チャ・ソンチェクの三番目の兄

チャ氏家の三男。ソンチェクのことなら、両腕をまくって出る妹バカ3。怪談小説に心酔して探偵を自任するが、四次元に見かけ倒しだ。たまに鋭い「勘」でソンチェク周辺の微妙な気を感知するも、結論はいつも突拍子もなく脱線する。


出典:KBS

パンウリ 役   オ・セウン

ソンチェクと一挙手一投足を共にする秘書力最高レベルの小間使い。軽く叩けば倒れるか、風が吹けば飛んでいくか。うちのお嬢様を補筆することを使命と思う。しかし、いつからか家出と外泊を日常的にするうちのお嬢様の世話が・・・ 手に余る。

 

イ・ボンの人々


出典:KBS

イ・ボンの下男 役   ソン・ヨンジェ

長年、キョンソン君イ・ボンに仕える忠実な下男。幼い主人が経験した悲劇と傷を誰よりもよく知っているから、ひたむきに、そして黙々とイ・ボンのそばを守ってきた。
ところがある日から、誰にも心を開かなかった大監様が変わった・・・下男は決心する。その夜、サランチェに忍び込んだその女性を、大監様の心を盗んだサランバン泥棒を、必ず女主人として迎えてやると。
「ところで、大監・・・その、ソレは・・・そういう風にするんじゃないと思いますが…」


出典:KBS

マ・ユン 役   ユン・テハ

キョンソン君イ・ボンに忠誠を誓う腹心。イ・ボンの命令なら何であっても、情熱と真心を尽くして臨む。イ・ボンの命で王室を脅かす勢力、黒師団の背後を追っている。

 

その他の人々


出典:KBS

ソルジョン 役   チュ・ソクテ
現 王

先王の側室の出身の為、本来は王位継承の序列に入ることができなかった。しかし、時の世子が突然夭折すると、その隙を狙って王権争いに飛び込んだ。
血肉を粛清し、政敵を除去する激しい権力争いの末、ついに王座を獲得した。そして、その過程で幼い甥イ・ボンを人質にして、自分の猟犬に飼いならした。


出典:KBS

大妃 役   ナム・ギエ
先王の正室

一人息子の世子が亡くなると、王室には血の嵐が吹き荒れた。結局、側室の出身だったソルジョンが王位に上がり、奥の間の老いぼれの身分に転落する。
そのため、一滴の血も混じっていないソルジョンが、目の上のこぶであるのは当然のこと。慈しみ深い微笑の裏にどんな手を隠しているのか、誰も知らない。


出典:KBS

ド・ベミョン 役   チョン・ヒテ

大妃とは姻戚関係で王室に心強い後ろ盾を持っている。山戦水戦空中戦を経験しても生き残った代わりに、ポーカーフェースに長けている。そう生きられない我が娘ファソンがいつも頼りなくて心配だ。


出典:KBS

チョン・ムンソク 役   チョン・ホビン

代々、都承旨を歴任してきた名門家で自負心が強い。保守的で統制的な性格なので、自由奔放な息子スギョムに不満がある。


出典:KBS

チョ・ビョンム 役   キム・ヨンウン
ウネの養父

自分の命を救った行き場のないウネを引き取り、養女にした巨商。賢いウネのおかげで商団が勢力を伸ばすと、ウネを実の娘よりもっと大事にする。結局は骨の髄まで商人である彼の頭の中にどんな計算が立っているかは誰も知らない。


出典:KBS

チビ 役   イ・ジュウォン

ソンチェクとイ・ボンの劇的な瞬間ごとに現れる神出鬼没の子供。


出典:KBS

ソルギ 役   キム・アヨン (特別出演)

ソンチェクがよく通う占い師の巫女。占いがまちまちなのに、たまにソンチェクの中にいるKを見抜いているようなことを言う。

 

 

出典:KBS

スタッフ /演出:イ・ウンヒ、カン・スヨン、脚本:チョン・ソニョン
作成:え/き.さ


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