韓国ドラマ時代劇 あら感

輝くか、狂うか 12話・13話・14話 あらすじと感想






輝くか、狂うか 12話 あらすじ

ヨウォン公主はシンユルを呼び出し、彼女がケボンであることを知っていると述べ、これ以上ワン・ソに近づかないように釘を刺す。

一方ワン・ウクはワン執政を訪ね、ワン・ソを討つために、執政の秘密武士の首長にしてくれるように頼む。

ペクミョたちの目を逃れ、外出したワン・ソとシンユルは、2人きりの甘い時間を楽しむのだったが…

http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story12.php

PIPIさん

ワン・ソとシンユルが、すっかりラブラブで、人目も気にせず仲良くしているのが微笑ましいです。しかし、妻のヨウォンはついに嫉妬心をメラメラと燃やしてきている感じがします。シンユルとヨウォンの女の戦いもありそうで、怖いです。

ワン・ソが産まれてからずっと冷たく当たってきた母の皇太后と、心を通わせることができて本当に良かったです。いつも、母に冷たくされた時のワン・ソは悲しそうだったので。でも、ヨウォンとの夫婦仲を心配して、床入りの日を決めてしまったり、シンユルやワン・ソとしては、がっかりな流れですね。ヨウォンは、まんざらでもない様子からすると、やっぱりワン・ソに気持ちが行ってるのかなという感じです。ワン・ウクはついに、ワン執政と手を組んでしまって、これから争いが始まりそうです

管理人

ワン・ウクはワン執政を訪ね、ワン・ソを討つために、執政の秘密武士の首長にしてくれるように頼むが、当然ワン・ウクはワン執政を利用し、皇帝の座を得ようと、ワン執政はワン・ウクを利用し権力を得ようとしているのだが、その後、その座を狙っているのか?

親族の関係性

ワン執政(ワン・シンニョム)は太祖ワン・ゴンの従弟だから(年下のいとこ)。】現在の皇帝定宗、ワン・ソ、ワンウクから見るといとこ叔父になる。わかりやすく言うと、またいとこ、はとこの父となる。そもそも皇帝定宗、ワン・ソ、ワンウク兄弟が25名、姉妹が9名いるので、いとこ自体でとんでもない数字、またいとこ、はとこまで入れると把握できないくらいだろう。おそらくこの時代、兄弟ですら名前知らないってこともありそうだ。

ペクミョたちの目を逃れ、外出したワン・ソとシンユルは、2人きりの甘い時間を楽しむ。しかしの作品、多いな女性向けの作品なのかな?毎回流れてる感がするのだが。まあ、主要人物が美男美女なんで、映像が映えますね。

輝くか、狂うか 13話 あらすじ

床入りを拒否するワン・ソにヨウォン公主は、共に酒を飲みながら語らうことを申し出る。
後日、ヨウォン公主はユルを呼び出し、5年前の開封での婚礼を胸にす秘めておく条件として、二度とワン・ソと関わらないことを約束させる。
ユルはワン・ソを呼び出し、ワン・ソと距離を置くつもりであること、そして皇帝が何者かに毒を盛られていることを話すのだったが…

http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story13.php

PIPIさん

やっと、皇帝に毒が盛られていることにワン・ソは気づいてくれましたが、シンユルが気づいて調べなかったら、誰も気づかず殺されてしまっていたのかなと心配になります。そして、ワン・ソと妻のヨウォンは、結局、形だけの床入りとなりましたが・・・シンユルには滞りなく床入りが済んだと告げるヨウォンは、確実に嫉妬心メラメラですね。ワン・ソとシンユルをなんとか離そうと、必死になってきた感じがします。弟のワン・ウクも、いよいよ姉離れするのかな?自分の意志で動こうとしているのか、何か企みがあるのか。ワン執政と手を組んでしまったのも気になります。最後、ワン・ソが、そっとシンユルの手を握って去って行くところは、切なかったですね。お互いに気持ちは確かめ合って信じ合っているのに、切ないです。

輝くか、狂うか 14話 あらすじ

ワン・ソは皇帝に自分が早衣仙人の首長であることを明らかにし、ワン執政を討つ許可を求める。

皇帝により西京遷都の監督官に任命されたワン・ソは、執行官であるワン・ウクと意見が合わずシンユルを困らせる。
一方、ヨウォン公主に拉致されたチョンオクは、妹の命を救うため早衣仙人が持っている銅鏡のかけらを持ってくるように指示される。

http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story14.php

PIPIさん

ワン・ソとワン執政とのやり取りは、お互いに探り合っているというか、駆け引きをしているというか、何とも、おもしろおかしく見えました。青海商団では、シンユルのお兄さんの粋な計らいで、久しぶりに、シンユルがケボンに戻り、ワン・ソと心を通い合わせられて良かったです。いつも、ヘマばっかりしているお兄さんも、たまにはやるなぁと感心しました。

ワン・ソの妻のヨウォン姫がどんどん恐ろしい人になって行く感じがして心配です。毒を自在に操るとは恐ろしい。でも、ついに、ワン・ソの耳にも入ってしまいましたが、この先、ワン・ソがどう出るのか、夫婦関係はどうなっていくのか楽しみです。弟のワン・ウクも、姉のヨウォン姫に対する態度が変わってきたのは、シンユルやワン・ソにとって良い方向に行けば良いのですが。

管理人

皇帝に毒を盛っているのはワン執政とワン・ソは討つ許可を求めるが、その時の毒のマンダラゲ?ってなんか聞いたことがあるなと思っていたが(曼陀羅華) 朝鮮朝顔のこと。毒を探すときインド産と言っていましたね。

監督官に任命されたワン・ソは、執行官ワン・ウクと恋敵のみならず、政治的でもVSな形になってきた。ますます、対決色強くなってきています。

解毒に「キンカセキ」なるものを探しますが、これは調べてみましたが実際には解毒するという意味の物の石では無いようです。。実際の「金牙石」は黄鉄鉱らしいです。 しかし、韓国時代劇ドラマで毒が入っているかいないのかをお調べるときは必ずといって「銀のスプーン」ですよね。変色すると「毒入り」ということになるのですが、実際にほんとにこんな感じで調べていたんでしょうか?単純すぎない?

シンユルの兄、ヤンは馬鹿っぽいけど憎めないキャラ。ワン・ソを倉庫に閉じ込め、シンユルを向かわせる。いつも遠目で見ていていじらしいのだろう。

しかし、前も書いたがワン・ソとシンユル2ショットシーンめちゃくちゃ多くないですか?毎話ありますよね。現在の韓国時代劇は色恋シーンが多く含まれますが、これは突出していますね。

輝くか、狂うか 15話・16話・17話 あらすじと感想

輝くか、狂うか あらすじ 視聴率 キャスト 感想  ※話数ごとの一覧

 


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