韓国ドラマ時代劇 あら感

輝くか、狂うか 1話・2話 あらすじと感想






輝くか、狂うか 第1話 あらすじ ※24話版

破軍星の下に生まれた呪われた皇子であるワン・ソ。
彼は追放されていた金剛山から皇宮に呼び戻されるが、ちょうどその時、皇帝暗殺を謀って忍び込んだ刺客たちと戦うことになる。
一方、紫微星の下に生まれた渤海最後の公主であるシンユルは、兄のせいで年が自分の倍にもなる郭将軍と結婚しなければならない事態となる。
婚姻を逃れる方法は1つ、婚礼の日までに偽の新郎を探すことだったが…

KNTV http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story01.php

第1話

題名の「輝くか、狂うか」とついているように星の話から始まります。破軍星の下に生まれた子が王子の場合呪われたとなり、王室が血の海となるだろうとの予言。よく朝鮮の話では出てきますよね。

子供のころ皇宮から金剛山へと追放され、青年になったワン・ソ(チャン・ヒョク)が皇宮に父である皇帝から呼び戻されたその時、帝暗殺を謀って忍び込んだ刺客たちと戦うことになる。いきなりワン・ソ(チャン・ヒョク)の殺陣が見られる。闇の中での戦いで、刀同士の火花はなかなかカッコイイ場面満載である。(チャン・ヒョクは演技だけでなく、アクションもなかなかで、このような場面を作品に入れてくるので、見応えがあります。)また、その時皇帝に刺客投げた短剣がなにか「カギ」になるような内容でした。

数人逃した刺客を探すために蛾を離して追いかけて探していきます。

ワン・シクリョム(王式廉)(イ・ドクファ )ものっけから裏悪役感たっぷりです。指輪を大きくピックアップして映し、同一人物感を分かりやすくする、演出上も上手いなと思いました。

【演出】ワン・ソ(チャン・ヒョク)の旅の場面でも鳥から見た街中の場面とか結構映像上の演出も凝っています。

一方、渤海最後の公主であるシンユルこと青海商団のお嬢様は、馬鹿兄のせいで郭将軍と結婚しなければならない事態となるが、、高麗人の婚約者がいると言い、婚礼の日までに偽の新郎を探すことになった。

シンユル役:オ・ヨンソであるが、登場から非常に美しい。偽の新郎を探すことになるのだが、「私の美貌をもってすれば、すぐに見つかる」と冗談ぽく、いい2人を呆れさすが、ちょっと笑う場面なのかもしれないがホントにこの人美しいんですが、、

また、このように度々、笑いが取れるような場面があり、DVDパッケージからイメージやあらすじからくる堅いお話ではなく意外と砕けた作品だと思える。

第2話 あらすじ

シンユルの家を出たワン・ソは、ウンチョンと共に刺客の1人を見つけて尋問するが、皇帝の首をかすめた短剣に毒が塗ってあったことを知り、解毒剤を手に慌てて開京へ戻る。

一方、青海商団も拠点を開封市から開京に移動する。

開京では、ちょうど紫微星の下に生まれたもう1人の公主ファンボ・ヨウォンとワン・ソとの婚礼が執り行われていた。

http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story02.php

2話ものっけから刺客とのアクションで見ものです。
舞台も変わって開京での話が進むが、第1話でのニセの結婚式と第2話開京での本当の結婚式と連続で結婚シーンがあるが、庶民的な結婚式と儀式的な結婚式と対照的に描いている。

この2話で2人の関係性を描いており、登場人物といい、人物関係図が非常に分かりやすい。わずかなシーンでも分かりやすい関係。例えば、ファン家の護衛武士 セウォン はファンボ・ヨウォンが好き。 シンユルの護衛武士キョンはシンユルが好き。とあえてそのような演出をしているのではないかと思うほどでした。

輝くか、狂うか 3話・4話 あらすじと感想

輝くか、狂うか あらすじ 視聴率 キャスト 感想  ※話数ごとの一覧

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