2010年

トンイ 視聴率と感想集






放送予定

【日本放送】

●BS松竹東急 全60話(2024/11/15から)月~金曜日12時から 字幕

●テレビ愛知 2024年9月17日(火) 09:30~

●BS日テレ 全60話(2024/6/12から)月~金曜日17時から

●BS12 トゥエルビ 全60話(2024/1/11から)月~金曜日深夜27:30から 字幕

●BS12 全60話 (2023/9/27~)水、木曜 16:00~(2話連続放送)

【韓国放送期間】2010年 3月22日から2010年 10月12日まで

トンイ 동이 全60話
2010年放送 朝鮮時代
平均視聴率 23.0% 最高視聴率33.1%
トンイ DVD-BOX I
あらすじ 時代は1680年~1700年前半。賎民だった父、兄が無実のの罪で処刑され、その父たちの無実を晴らすため素性を隠して宮廷に入る。奴婢から女官、承恩尚宮から淑媛、淑嬪崔氏(スクピンチェシ)となり、後に父親・兄の冤罪を晴らした。賎民の出身として貧しい幼少期を送るが、明るく努力家で、正義感が強く、知性と行動力に溢れる姿を描く。この時代の物語は多くはチャン・オクチョンを主人公とした物語が多いが、淑嬪(スクビン)チェ氏を主人公とした作品。

相関図

テレビ東京 トンイ

キャスト

ハン・ヒョジュ トンイ(同伊)、淑嬪(スクビン)チェ氏 肅宗の側室、英祖の母

チ・ジニ 肅宗(スクチョン) 朝鮮第19代王

イ・ソヨン 禧嬪(ヒビン)チャン氏、オクチョン 肅宗の側室、景宗の母

ペ・スビン ペ・スビン チャ・チョンス 剣契(コムゲ)の頭目
チョン・ジニョン ソ・ヨンギ 捕盗庁(ポドチョン)の従事官
パク・ハソン パク・ハソン仁顕(イニョン)王后ミン氏 肅宗の継室
オ・ヨンソ オ・ヨンソ 仁元(インウォン)王后キム氏 肅宗の継室

スタッフ:[演出]イ・ビョンフン、キム・サンヒョプ[脚本]キム・イヨン

ハン・ヒョジュ ドラマ ランキング (外部リンク・韓ドラの鬼)
イ・ソヨン ドラマランキング (外部リンク・韓ドラの鬼)

●コメントにて感想募集中!

以下感想ネタバレに注意。

感想

s.yosicさんの感想

卑しい身分から王の母になるまでのサクセスストーリー。無実の罪で罪人の子どもとなってしまったトンイ。身を隠すために、宮中で使用人となって働きます。持ち前の明るさと頭の良さで、絶望的な境遇に負けず前向きな主人公に見てる方は力をもらいます。

宮中の陰謀とかいろんな出来事かあるのだけど、個人的には王様とのラブストーリーが一押し?王様が身分を偽ってトンイと出逢う訳なんですけど、見てる方はハラハラ。身分を隠してるせいで振り回されてる王様もかわいい?王様はチャングムの誓いの相手役の人でトンイは春のワルツの主人公だった人です。

後半は後宮が舞台なので衣装も綺麗だし、映像的にもみていて楽しい。一話一話も密度が濃いので、一時間あっという間。展開も早いので60話近くあるのに飽きさせません。トンイの子どもは、後に優秀な王様になり、イサンの祖父になるというのもファンには嬉しいサイドストーリーです。

afさんの感想より

トンイの見どころ

「トンイ」はお話もとても面白く、王室の華やかな結婚式の衣装や、食事、女人の髪型が見れるのでおすすめの韓国歴史ドラマです。全60話と少し長いので、途中波乱万丈すぎて少々疲れてしまう方もいるかもしれません。しかし、それ以上に面白いので、まだ見ていない方にはぜひおすすめしたい作品の一つです。

なんといっても「トンイ」の見どころは、トンイ役のハン・ヒョジュの可愛さではないでしょうか?透き通るようなお肌に、前向きなセリフの数々、賢いトンイは貧しくても負けません。雑草のような非常にパワーを感じる作品です!

また悪役のチャンヒジェや、その妹オクチョンとの悪巧みっぷりからも目が離せません。60話もあるので、山あり谷ありがジェットコースター並みにやってきます。いったいいつになったら平和が訪れるのか、平和になったと思ったら一転急降下,長いと思いつつも、何度も見てしまう程面白い作品です。

トンイがドラマの中で何度か頭を使って謎を解くのですが、それも見どころです。今と違ってコンピューターの無い時代ですが、様々な方法、頭を使って解決するトンイは頼もしい存在です。会社の先輩にいたら嬉しいですね。

最初はトンイを嫌っていた女官達も、最終的に信頼するようになるなど、次第にみんなと打ち解け、王妃様の応援も受け、王様とも仲良くなってしまう玉の輿?!サクセスストーリーとも言える作品です。

あんなに犬みたいに無邪気に振舞うトンイは、女性から見ても可愛いです。途中何度も死にそうな目に合いながらも生き抜く、トンイの強さをぜひ間近で体感してみて下さい!

wa91248さん

トンイ役の女優、ハン・ヒョジュが好きだったので見てみたところどハマりしました。濡れ衣を着せられて父や兄を殺されてしまった幼いトンイが宮廷に入り、その真犯人を探しつつ王様の寵愛を受け、奴碑から女官へ、そして側室まで上り詰めるというシンデレラストーリーです。「賎民上がりの女官(側室)」と周りに噂されながらも芯の強さと優しさ、賢さで人を味方にしていくトンイの強さに惹かれました。

hanamoyuさん

トンイは大ヒット歴史ドラマ「チャングムの誓い」と同じ脚本家なので、展開にどんでん返しが多く、また側室と王妃との権力争いが見どころです。韓国三大悪女と呼ばれるチャンオクチョンが登場するので、その悪意に満ちた行動と展開もワクワクします。

s06jacky21さん

父と兄の潔白のために奮闘していく主人公ですが、王様との出会いをはじめ、結婚、妊娠、出産を通して自身の命もかえりみず、大切なものを守り抜いていく姿がとてもかっこ良く面白いです。ところどころ現代っぽさもあり、笑いもあるので見ていて飽きません。

kangknm20さん

トンイがどのように困難に立ち向かっていくのか、その時の姿勢がみどころです。困難に立ち向かうトンイの賢明さ、行動力、芯の強さ、誠実さなどかっこよくて、そこにはまりました。またそんな強い一面もありつつも王様の前でかわいらしい姿も魅力的です。試練のあとには必ず勝利があるというのもみどころです。

miikhuwaamsukさん

まだ身分などを知らずに子供の頃から出あった3人が大人になってもその友情を壊さず信頼しあい助け合い、愛し合いと言ったストーリーが良かったです。
イ・サンはストーリーも素晴らしいのですが、挿入歌がとても綺麗でその場面場面を挿入歌がさらに盛り上げ引き立てている所が素敵です。

majari224さん

チャングムも捨てがたいですが、このトンイは、かなりの話の長さでまだかまだかと飽きのこない時代劇です。後に偉大な王様を育てるトンイの波瀾万丈の王様との恋物語です。韓国の時代劇の視聴率トップクラスで、オススメです。

Sedriさん

賤民の特殊な集団・コムゲの頭の娘として生まれた彼女は、ある日濡れ衣を着せられた父と仲間を殺されてしまいます。犯人を探しに宮廷に入り、そこから成り上がっていくお話です。

実在した王の母をモデルにした話であり、なおかつ女性社会を描くので、陰湿な虐めあり、ドロドロあり、そして衣装がとても華やか。切れ者のトンイの明るく折れない心に惹かれていく沢山の人々。周囲に認められるまでの流れはハラハラしますが見どころです。後半は、トンイを取り立ててくれていた女性の心理描写がお見事。様々な史実、ドラマで悪女として描かれている禧嬪に、思わず泣けてしまうほど感情移入できるかも。お互いが敵になる時の2人の心情。醜くも美しい、女性の願いをリアルに映します。この禧嬪は、嫌いになれません。

終わり方も後を引かずさらり。イ・サンと同系の纏まり方で、かなりの良作です。

yoshimiさん

貧しい身分から多くの苦労を乗り越えて、持ち前の頭の良さや運を味方にして王の側室まで登っていく姿が描かれており、次から次へと進んでいく展開が見逃せません。後半に登場するトンイの子供クムの頭の良さが周囲を驚かせていく場面がとても好きでおすすめです。

chai_chさん

賤民として一番低い身分で生まれながら王の側室となったトンイという女性の一生を描く時代劇です。尊い志を持てば尊い人になれるという父の教えを守り続け、力を持たない人々の為に尽くした彼女の一生は、欲に溺れてしまいがちな私たちに生き方を教えてくれる素晴らしい物語です。

h.nozomuさん

日本ではまだまだ知名度は低いですが、韓国では国民的大スターだそうです。私はその笑顔にやられました。兎に角可愛い過ぎます!ですがただ可愛いだけではありません。やっぱり演技力も相当上手いと思います。これからの活躍にも期待しています。

ルアーズさん

ヨ・ホミンの魅力(オ・ホヤン役オ・テプンの息子)
トンイの中では凄く嫌な人なんですが、綺麗な顔立ちと男性なのに色気があるので思わずじっと見ちゃいます。体が結構ガッチリしていて服の上からでも鍛えてるのが分かります。少しキツい目で横を見た時の表情が1番好きですが、シリアスな役が多いので満面の笑顔も見てみたいと思ってしまいます。

pinoko_7さん

貧しい家柄のトンイが、素直で真っすぐに育った家庭には複雑な家庭環境があります。しかし側室まで上り詰めて、正義感が旺盛な女性が権力争いやドロドロした女たちの戦いに挑んでいく姿にはまりました。見た後、スッキリ感があります。韓国特有のこれでもか。。という位次から次へと陰険な罠など仕掛けられますが、最後はやはり正義は勝つというう所にも物語があり、感動しました。

me.lovemissyou03さん.

普通に育ったトンイと王が少しづつ王とは知らずに近づいて行きだんだん、お互いを意識するようになります。トンイを取り巻く人達、王を取り巻く人達の哀しみも喜びも見所の1つです。トンイの王への愛が確信する様、王がトンイを迎える覚悟等、観ていてあきる事は無いでしょう。

sekiseiinkochanさん.

よく歴史ドラマでは、正室や側室どうしが自分の王子を王座につけようと憎しみ合い争う話が多いですが、主人公は正室とも仲が良く、側室の立場もきちんとわかっているし、自分のためではなく、国や王様や王妃様や国民のためを思っての行動を起こす姿が見ていて気持ちがいいです。

hirohiro78さん.

トンイは、宮廷の中でいろいろな陰謀に巻き込まれ、困難なことも起こりますが、解決へと導いていく所はスッキリします。明るく聡明で、ついつい応援したくなります。陰謀渦巻く宮廷の中ですが、後に側室となるスクチョンとの絡みの部分は面白く描かれてるので、癒される部分もあります。賤民から側室へと昇り詰めていく過程での、チャンヒビンとの絡みも見ごたえがあると思います。

ママアリさん.

家族を殺され、罪人の子として追われるトンイが、その機転と才覚により、登り詰めていくその過程が波乱万丈で、サスペンス要素も強くハラハラドキドキさせられました。また、恋愛シーンでは、王の身分を隠している粛宗との出会いがコミカルなところが多く笑えます。ライバルのチャン・ヒビンの美しさも印象的。出会った頃からの関係の変化も含め、トンイとの戦いも見所の一つです。トンイの立場も様々に変化して飽きません。陰謀渦巻く宮廷恋愛劇、サスペンスが好きな方には楽しめると思います。


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コメント

  • コメント (1)

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    • 匿名
    • 2023年 2月 10日

    内容があまりに幼稚すぎてリアリティにかけるトンイの王様役に チジニさんはあわない 何故ならスクチョン王は歴代の中でベスト3に入るほど気が短い チジニさんみたいに穏やかな人ではない またチャンヒビン最後のシーンではあまりに早く毒薬を飲み過ぎる 最後まで毒薬を拒否して抵抗したのに 何しろ子役が可愛くてみていたが もうたくさ

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