韓国ドラマ時代劇 あら感

輝くか、狂うか 18話・19話・20話 あらすじと感想






輝くか、狂うか 18話 あらすじ

銅鏡が太祖暗殺の連判状であるということをワン・シクリョムから聞いたワン・ウクは、それでも皇帝となりシンユルを守るため、父の敵であるワン・シクリョムと共にいくことを決意する。

そんな中、ワン・シクリョムの息子であるワン・プンと郭将軍が開京にやって来る。

郭将軍の話を聞いたワン・ウクは、既にシンユルがある高麗の男と結婚したという驚きの事実を知ることになるのだが…

 

PIPIさん

チャン・ヒョクとイム・ジュファンのいきなりの戦闘シーンは、格好良かったです。剣を交えただけで、弟のワン・ウクだと分かってしまう、ワン・ソはさすがでした。なかなか、ワン・ソの手を握ってくれない弟ですが、今後はシンユルの事もあるし、流れが変わってくる事を期待したいです。妻のヨウォン姫も、ついに、ワン・ソに協力してくれる事になって、なんと心強い事か。夫婦で仲良くできればと願う反面、シンユルとの恋の行方も気になる。チャン・ヒョクとオ・ヨンソの掛け合いが、とても自然にしっくりしてきた感じがして、ついつい、引き込まれます。ひざ枕でジャレ合うシーンは、微笑ましくてほのぼのしてました。5年前の将軍が、こんな形で登場するとは驚きですが、またうまく乗り越えてくれそうです。

管理人

商団の土地や家屋まで半月以内に明け渡せと言われ、シンユルは香辛料は時機入ってくるのでそれを売れば10倍にもなり、その土地や家屋を取り返せて、運転資金も賄えるという、、、、、、、【売れば10倍!?】なんか、それ、超ぼったくりじゃないのか?とふと思ったのですが、

しかし、当時は香辛料の種類によっては金と同じ価値があるものがあったという。

この作品はほんとワン・ウクとシンユルのシーンが出てくるが、衣装もいろいろ出てきてそこも見どころの一つですよね。渤海末期から高麗の時期なので、時代劇でも多くを描かれている朝鮮時代とはかなり、衣装が違うのが分かります。

ワン・シクリョムの息子のワン・プンと郭将軍が開京に。ワン・シクリョムの息子って初登場だっけ?郭将軍って?、あの、バカ兄貴のせいでシンユルが結婚されそうになった郭将軍だったですね。なるほど、あの時はなにも深く考えずに見ていたが後漢(中国)の将軍だったのですね。

輝くか、狂うか 19話 あらすじ

ワン・シクリョムの策略により、太祖暗殺の証拠として銅鏡を使うことができなくなったワン・ソと皇帝。
反対にワン・ソが皇命ではない婚礼を挙げたとして、シンユルと共に宮中の牢に入れられてしまう。
青海商団の人々はワン・ウクに、開封での婚礼は偽装結婚だったということを話し、証人として出廷したいと申し出る。
しかし、そのためには皇帝が推鞠官にならねばならないのだったが…

http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story19.php

PIPIさん

せっかく皇帝が正気を取り戻し、ワン執政を断罪できるチャンスだったのに、逆にワン・ソとシンユルが捕まってしまうなんて。その間のやりとりを、言葉はなくても、表情で演技をするイム・ジュファンが男前でした。イム・ジュファン演じる、ワン・ウクは難しい立場になってきてしまって、そして、重要な役どころという感じです。この先、どう動くのか目が離せません。牢屋に入れられてしまったワン・ソとシンユルは、男女隣同士の牢なんてありなの?と、思わずツッコミを入れてしまいました。牢とはいえ、隣同士で、見つめ合う二人は幸せそう。しかし、チャン・ヒョクがオ・ヨンソ演じるシンユルにうっとりと見とれる顔は、結構、マヌケ顔で笑えました。牢にいる事をすっかり忘れている様子の二人で幸せそうでした。

 

輝くか、狂うか 20話 あらすじ

シンユルはワン・ウクが連れてきた医員の処置により意識を取り戻す。

シンユルを救うためには皇帝に解毒剤をのませるしかないと決心したワン・ウクはワン・ソに解毒剤を渡し、牢から脱出させる。

しかし、毒に冒されている定宗はワン・ソの言葉にも耳を傾けようとせず、恵宗暗殺を責めに来たのだと誤解する。

一方、シンユルは青海商団を救うためにヨウォン公主に助けを求めるのだったが…

http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story20.php

PIPIさん

いよいよ20話まできてしまい、物語も終わってしまうと思うと寂しいですが、チャン・ヒョクが色々と策を練り、あちこちに指示を出して頑張っています。寒い牢で倒れてしまったシンユルですが、牢に布団とは!と、ツッコミを入れつつ楽しみました。牢にヨウォン姫も登場しますが、ヨウォン姫演じるイ・ハニも、シンユル演じるオ・ヨンソも、二人ともエクボがあるんですね。エクボがとてもカワイイです。しかも、二人とも170センチを超える長身の女優さんで、迫力があります。すっかりヨウォン姫も、お母さんの皇后もチャン・ヒョク演じるワン・ソ皇子の味方になってくれましたが、ワン・ウクは、シンユルを守るためとはいえ、婚姻をする事になってしまい、別れを決意したワン・ソとシンユルのシーンが切なかったです。

輝くか、狂うか 21話・22話・23話・24話(最終話) あらすじと感想

輝くか、狂うか あらすじ 視聴率 キャスト 感想  ※話数ごとの一覧

 


モバイルバージョンを終了