ヘチ(カイチ)

ヘチ(カイチ) 37話・38話と39話・40話 あらすじと感想






獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮時代 SBS

第37話 視聴率 6.2% 第38話 視聴率 7.1%

quetalsurinoさんより

第37話・第38話 あらすじ

疫病が都城(ハニャン、都)中に広まり、不安な状況が続きます。忠清道から始まった疫病(伝染病)が3日で全土に広まったことを知ったヨニン君(延礽君)/英祖(チョン・イル)は、疑問を抱き始めます。ヨニン君が即位してすぐに疫病が広まったことから、ソロン派はヨニン君への敵対的な緊張を緩めることなく、ヨニン君は疫病対策を早期取ることを決めます。

その頃、ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)が姿を消したことを知ったヨニン君は、過去、疫病が流行った時の状況と比較、意図的に広められた可能性があることに気づくと、ソロン派のリーダーであるチョ・テグ(ソン・ビョンホ)に協力を求めます。ヨニン君に協力するノロン派のミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)は、疫病(伝染病)対策が取れなかった時を心配する。

長年反乱を計画してきたイ・インジャ(コ・ジュウォン)は、計画通り疫病が拡散し不安が高まると満足。今後の計画をミルプン君とウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)に説明をすると、王になる欲を捨てきれないミルプン君はイ・インジャの計画に賛同、処刑されるはずだったウィ・ビョンジュもイ・インジャの計画に協力する。

疫病が広まった理由は、無念に亡くなった先王の悲しみの現れたと語った文章がはり出され、民の不安をさらにあおることになります。

疫病(伝染病)の拡散で混乱する中、反乱を企むイ・インジャ。。。処刑されたはずのウィ・ビョンジュを偶然見かけたパク・ムンス(クォン・ユル)は、何か企みがあることに気づき、イ・グァンジャ(イム・ホ)に状況を報告します。一方、発病した人々の共通点が、井戸水だと知ったダルムン(パク・フン)は急いでヨニン君に状況を報告します。

何者かが意図的に毒物を井戸に混入させたことを知ったヨニン君は、これ以上人々の命を危険にさらすことはできず、直接問題を解決するため王宮を後にして、隔離された患者と家族がいる活人署(ファルインソ)に向かいます。

第37話・第38話 感想

活人署(ファルインソ)に現れたヨニン君は、必ず原因を探し出し、対処することを誓いました。ダルムンが調べた通り、意図的に井戸に毒物が入れられていたことから、原因となる毒物を探し出すことで、解決できるのでしょうね。

韓国時代劇に度々登場する医療機関に恵民署(へミンソ)がありますが、恵民署は現代の病院のような役割を果たし、常に患者を受け入れていた場所。しかし、活人署(ファルインソ)は伝染病などが流行った時に臨時で設けられる医療施設を意味します。「馬医」や「チャングムの誓い」などで登場していますよ。ヨジ(コ・アラ/Ara)が宮女になったことを知らなかったヨニン君は、大妃の仁元王后が疫病の症状をみせ倒れたことで、彼女が宮女になったことを知ります。緊迫な状況で、ロマンスって雰囲気ではなかったですが、ヨジがヨニン君を守りたいと思う気持ちがすごく伝わりました。

反乱を起こし、ミルプン君を王に即位させる計画のイ・インジャ。長年復讐を計画しただけあって、すべての計画が緻密に計算されたものばかり。即位したばかりで、ソロン派からの協力が得られないヨニン君は王としての力量を試される状況に置かれました。ヨニン君の言葉に安心する表情を見せる人々の姿に、最後のシーンはみていて、ホッとさせられました。ヨニン君のカリスマがすごい!

ウィ・ビョンジュが生きていることを見たパク・ムンスが情報を集め、イ・グァンジャが協力し、最大の危機を乗り越えることになるヨニン君/英祖ですが、その前に伝染病の正体を明かし病気を治すことに成功するのか、ますます目が離せないほど面白い展開になりそうです。

ヨニン君はまだ誰を相手にすることになるのか、気づかない!クライマックスに向けて、イ・インジャとの対決が始まります。

第39話 視聴率 6.9% 第40話 視聴率 8.1%

quetalsurinoさんより

 

第39話・第40話 あらすじ

ウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)の尾行するパク・ムンス(クォン・ユル)は、彼が接触する人物を把握にまわる。

独断で活人署(ファルインソ)を訪れたヨニン君(延礽君)/英祖(チョン・イル)を心配するミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)。ヨニン君は、意図的に井戸に薬物が入れられたことをミン・ジンホンとチョ・テグ(ソン・ビョンホ)に伝えると、井戸の水を使うのを禁じるよう命じます。疫病が最初に発症した清州(チョンジュ)から、患者の回復をみせる知らせが到着します。

疫病ではないとのヨニン君の言葉に、彼を王として認めないソロン派たちは、ヨニン君の命令に従えず、反発します。清州からの報告を受けたヨニン君は、活人署(ファルインソ)の患者に処方薬を準備させ、薬を飲んだ大妃の体調も回復に向かいます。

パク・ムンスから、ウィ・ビョンジュが何かを企んでいることを知らされたイ・グァンジャは、急いでダルムンを訪れます。ダルムンからの連絡を受けたヨニン君が合流すると、状況を説明します。その頃、ソロン派の戶曹判書と兵曹判書は反逆を準備中のイ・インジャ(コ・ジュウォン)の勢力に加わる。ノロン派から権力を奪い返し、新たな王のもと、新たな朝鮮を作るために、立ち上がった南人(ナミン)出身のイ・インジャ。

ウィ・ビョンジュが同じ南人出身者から、清州の武器保管庫の鍵を受け取ったことを突き止めたパク・ムンスは、イ・インジャの隠れ家を突き止めると、馬を盗んで急いでハニャンに向かいます。反逆がバレた恐れがあることに気づいたのは、ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)。

イ・インジャの計画を知ったパク・ムンスは、ダルムンとヨニン君に、これまで調べたことを知らせ、イ・インジャは反乱の計画を早めることを決め・・・ハニャンの仲間に、日程が早まったことを知らせ、計画を実行するよう伝えます。

その夜、王宮内ではイ・インジャに賛同する軍人たちが、ヨニン君の命を狙う。しかし、事前に計画に気づいたパク・ムンスとイ・グァンジャにより王宮内での計画は失敗に終わります。戶曹判書と兵曹判書などを逮捕することに成功します。急いで清州にチョ・ヒョンミョンを送ったヨニン君。しかし、イ・インジャの反乱は始まり、清州城は彼が率いる反乱軍の手に。。。

第39話・第40話 感想

イ・インジャの乱が始まりました。

ヨニン君(延礽君)/英祖(ヨンジョ)を演じるチョン・イルの演技に不満はありませんが、今話の最後を見て感じたのは、イ・インジャを演じるコ・ジュウォンの存在感がすごくて!正直、ヨニン君の役をコ・ジュウォンが演じていても悪くなかったかもと、思いました。

王宮内でのイ・インジャの計画は失敗に終わりましたが、地方都市、清州での戦いではイ・インジャがお城を落とす結果に。イ・インジャの動きに賛同したのは両班だけではなく、平民もいたことから、ノロン派への不満が高まっていた背景が分かりますね。

これまで問題や危機を迎えた時、慎重な対応と判断力で乗り越えてきたヨニン君は、伝染病が流行っていないことを証明し、活人署(ファルインソ)の患者を助けました。ヨニン君の判断や行動に心が動かされたソロン派のリーダーチョ・テグ(ソン・ビョンホ)は、反発するソロン派の姿に、複雑な心境を見せます。

戶曹判書と兵曹判書がイ・インジャの反乱に加担したことに気づいたのは、ソロン派のチョ・テグでした。ドラマが始まってすぐの時、ミン・ジンホンと交わす会話から、チョ・テグが悩んでいる様子をうかがうことはできましたが、チョ・テグはヨニン君から明るい未来を見ることができると判断し、ソロン派の戶曹判書と兵曹判書を切り捨てることを決断したようです。

勢いよく王宮を目指すことになるイ・インジャとヨニン君の正面対決がついに始まります。全土で起きた反乱・・・ヨニン君はこの最大の危機をどのように乗り越えることになるのでしょう。

ヘチ(カイチ) 41話・42話と43話・44話 あらすじと感想

ヘチ(カイチ) あらすじ 視聴率 キャスト 感想 相関図

 


関連記事

  1. ヘチ(カイチ)

    ヘチ(カイチ) 41話・42話と43話・44話 あらすじと感想

    獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮…

  2. ヘチ(カイチ)

    ヘチ(カイチ) 9話・10話と11話・12話 あらすじと感想 クォン・ユル パク・ムンス役

    獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮…

  3. ヘチ(カイチ)

    ヘチ(カイチ) 13話・14話と15話・16話 あらすじと感想

    獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮…

  4. ヘチ(カイチ)

    ヘチ(カイチ) 25話・26話と27話・28話 あらすじと感想

    獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮…

  5. ヘチ(カイチ)

    ヘチ(カイチ) 45話・46話と47話・48話(最終回) あらすじと感想

    獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮…

  6. ヘチ(カイチ)

    ヘチ(カイチ) 21話・22話と23話・24話 あらすじと感想

    獬豸(ヘチ)カイチ:해치  全48回(全24話) 2019年放送 朝鮮…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

PAGE TOP