コッソンビ熱愛史

コッソンビ 二花院(イファウォン)の秘密 13話・14話 あらすじと感想






コッソンビ熱愛史 꽃선비 열애사 2023年放送 SBS 月火 全18話

neroさん

第13話視聴率3.8%

第13話あらすじ

チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)がイ・ソルのフリをして王座に就こうとしていると知ったカン・サン(リョウン)は、ユハに向かって剣を抜く。「王の暴政を一刻も早く終わらせたかっただけだ」と話すユハだったが、サンは「どんなに世の中が変わっても、嘘は決して真実にはならない」と告げ、その場を後にする。

すべてを元に戻すようユハに命じたサンだったが、決して兄弟間で争うつもりはなかった。父の悲劇を繰り返してはならないとサン。その頃、富営閣で先ほど木人会の一同が署名を行った巻物を渡されたユハは、その最後に「イ・ソル」の名を書き込む。ユハからサンこそが本物の廃世孫イ・ソルだと聞かされたファリョン(ハン・チェア)は、今さら引き返すことなどできないと強い口調で語った。

離れの縁側でキスをしようとする姉ホンジュ(チョ・ヘジュ)とキム・シヨル(カン・フン)の姿を見たユン・ダノ(シン・イェウン)は、軽い気持ちなら姉に対して思わせぶりな態度はとらないで欲しいと告げる。そんなダノに、「ホンジュも君と同じで強い女性だ。」とシヨル。

宮廷での勤務を終えて宮を後にしたサンを待っていたのは、パンヤ(ファン・ボルムビョル)だった。今日が誕生日だというパンヤに誘われ、一緒に富営閣へ向かうサン。パンヤから自分のことを妓生ではなく、女人として見て欲しいと言われたサンは、「君は最初から女人だった」と返す。

そんな2人の会話を廊下で盗み聞きしたダノは、失望の色を隠せない。ダノが去った後、サンは他に想いを寄せる相手がいると告げ、それがダノであることを明かしていた。

ふとパンヤがサンの足首にある赤い斑点を見たのではと心配になったダノは、サンを問い詰める。すると、「酔っ払ってポソン(靴下)を脱がされそうになったことがある」とサン。これにはダノも不安を隠せず…。

翌朝、慌てて富営閣へ向かったダノは、パンヤがチャン・テファ(オ・マンソク)の屋敷へ行ったと聞かされ、焦る。屋敷から出てきたパンヤは、サンの話は何もしていないと言ってダノを安心させた。

一方、番人に殺された一人息子ヒョン(クォン・ドヒョン)の墓を訪れたテファは、そこに置かれた血の付いた房飾りを見てハッとする。それはヒョンが死んだ後、その後を追うようにと告げホンジュに渡したものだった。改めて二花院を調べるよう部下に命じるテファ。

ユハから呼び出されたサンは、約束の時間に会合場へ向かう。しかし、サンを待っていたのはユハではなく、数名の刺客。シヨルの助けによってなんとか難を逃れたサンだったが、そこへ遅れてユハがやってくる。ユハに向かって迷わず剣を抜くシヨル。そんなシヨルを制し、サンはどういうつもりかとユハに尋ねた。

刺客を送ったのはユハではなく、本物のイ・ソルの登場によってユハに危険が及ぶと焦ったファリョンの差し金だった。ユハは自らの立場を放棄し、サンにすべてを委ねるつもりだったのだ。

ユハから父の形見を手渡されたサンは、「木人会が従ったのは俺ではなく、お前だイ・ギョム(ユハの本名)」と、それを返す。ひとまず今まで通りユハに木人会を任せることにしたサン。

富営閣へ戻ったユハは、勝手にサンを討とうとしたファリョンを強く非難した。しかし、父をよく知っているような素振りを見せるファリョンに、ユハは自分の知らない何かがあると察する。

シヨルが怪我をして戻ったと聞いたホンジュは、慌ててシヨルの部屋へ。涙を流して自分の顔を覗き込むホンジュを見て、シヨルは驚く。翌日、シヨルはホンジュを馬に乗せ、誰もいない川辺へ連れて行く。お互いの気持ちを確かめ合った2人は、熱いキスを交わした。

一方、二花院の様子を探らせていた部下からホンジュが生きているようだと聞かされたテファは、ダノが必死に二花院を守ろうとした理由が、他でもないホンジュだったと知り…。

第13話感想

ついにホンジュが生きていることがテファにバレてしまいました。。ヒョンの死を受け、婚姻関係にあったホンジュに後を追って命を絶つよう告げたテファ。これ自体まったく理解できませんが、当時の朝鮮では本当にそういう習わしがあったのかもしれません。しかし、到底受け入れられないダノは、姉ホンジュを死んだことにして二花院の離れで匿うことに。

こうして十数年の月日が経ち、自分と同じく自由を奪われたホンジュに想いを寄せたシヨルは、堅く閉ざされていたホンジュの心を開くことに成功。しかし、ここに来てダノが必死に隠そうとしてきた真実がテファの耳に入ってしまい…。果たして、ホンジュとシヨルの運命は?

さらにユハが腹違いの兄弟だと知ったサンは、ひとまず一緒に王を討とうと考えます。ファリョンはそんなサンを消そうと考えますが、肝心のユハはサンに王座を譲るつもりのよう。

やはりファリョンがユハの生母で間違いなさそうですね。でなければ本物の廃世孫を手にかけてまで、ユハを守ろうとはしないはず。ユハも少しずつ、ファリョンの態度に疑問を抱き始めます。

今話驚きだったのは、てっきりテファ側の人間だと思ったパンヤがサンの正体を隠し、サンを守ったこと。それだけパンヤにとって、サンに対する想いが大きかったようです。その一方で、ファリョンの不審な動きをテファに報告したパンヤ。木人会の存在が明るみに出るのも、時間の問題かもしれませんね。

第14話視聴率4.1%

第14話あらすじ

川辺でシヨルとキスを交わしたホンジュは、「目の前の姿が偽りでも構いません。過ぎた時間のことは忘れて下さい。私もそうします」と伝えた。そして、決して自分を置いて一人で去らないで欲しいとホンジュ。

一方、ホンジュが生きていると知ったテファは、自らその姿を確認しようと二花院へ。離れで佇むホンジュの姿を目にしたテファは、この件が公になる前にホンジュを永遠に葬り去ろうと考える。

自分を襲った刺客がファリョンの差し金だったと知ったサンは、驚く。自分の不注意だったと謝るユハ。そんなユハを完全には信用できないシヨルだったが、サンはユハの必死さを信じてみたいと話す。

その後、サンがユハと協力することにしたとノ・ソンギル(イ・ジュニョク)へ明かすと、ソンギルは「手に入れた権力を自ら差し出す者はいません」と忠告した。隠れて密会する2人の姿を見た内禁衛の一人が、内禁衛将のキム・ファン(チュ・ソクテ)にそれを報告。するとファンは、ユン・グナム(チェ・テファン)にサンの動きを監視するよう命じた。

その日、王イ・チャン(ヒョヌ)に誘われ、祈祷に同行したサン。帰り道、チャンはサンが寝泊まりする二花院へ行ってみたいという。突然やってきたチャンに驚くダノだったが、ひとまず中へ案内する。酒を注ごうとするダノ。しかし、その手が思わず震えてしまい…。

緊張した様子のダノに気付いたチャンは、「とある巫堂が言っていた、イ・ソルが私の首に剣を向けたまま、その時を待っていると。お前もそう思うか?」とダノに聞く。するとダノは、「殿下がそう信じておられるなら、そうなのでしょう」と強い口調で返した。

王がイ・ソルの存在を恐れていると感じたダノは、かならずサンが王座に就くことができると応援する。そして、王になったら何をしたいかと尋ねるダノ。しかし、サンは何も答えることができない。その代わり自分が王になったら何をしたいかと、ダノにも考えるようにと告げるサン。

サンの紹介で改めてキム・チウン(ペ・ヒョンギョン)と顔を合わせたユハは、ファリョンこそが自分の生母であると聞かされる。その夜、ユハは左議政のシン・ウォノ(アン・ネサン)に本物のイ・ソルが現れたこと、そしてすべてをイ・ソルに委ねることを告げた。大妃にも会って直接謝罪したいと話すユハだったが、その前に自分がイ・ソルに会うとウォノ。屋敷を出たユハは、そこで待つファリョンに先日の件を謝り、そばにいては危険だからとファリョンを遠ざけようとする。

木人会の会合に参加したサンは、皆の前でイ・ソルとして志を語るユハの姿を見て感嘆した。それと同時に、ただ王を討つことだけを考えてきた自分自身を情けなく思うのだった。

王が直接狩りを行う打圍(タウィ)の日に王を討つと決めたサンは、非番だと喜ぶグナムに無理を言って勤務を交代してもらう。さらに用意しておいた隠れ家へダノを連れて行くサン。サンが王を討つ日が迫っていると知ったダノは、「ずっとお前のそばにいる」というサンの言葉を信じ、彼を受け入れた。その日、2人は初めて一夜を共にする。

一方、パンヤからファリョンがウォノの屋敷を訪れていたと聞いたテファは、ウォノの部下を拉致。拷問を通じてウォノが木人会の黒幕だと聞き出したテファは、ソンギルとファリョンもまた、ウォノの仲間だと知る。

翌朝、まだ眠りにつくダノに「行ってくる」と告げ、部屋を出るサン。サンが出て行った後、ダノはそっと目を開けた。

ウォノを始め、内禁衛らと引き連れて狩りを行うチャン。そこへ、イ・ソルの件で伝えたいことがあるとテファがやってくる。馬を降りたチャンは、ウォノこそが木人会の黒幕だと聞き耳を疑う。さらにウォノがイ・ソルを王座に就かせようとしていると知り、愕然とする。

その後、一人で馬に乗り走り出すチャン。その向こうには、サンが待っていた。チャンに向かって弓を引くサン。同じくチャンもまた、弓を引き…。

第14話感想

王との一騎打ち、、果たして2人が放った弓矢はどこに命中するのでしょうか。

一方、サンのもとへ駆けつけようと、ホンジュとの約束を断って二花院を後にしようとするシヨル。しかし、そんな2人の前にテファが送り込んだと思われる刺客たちが!いくら番人とはいえ、ホンジュを守りながら大勢の攻撃を避けるのは至難の業ではないでしょう。さらに次回予告では、シヨルが番人だと知ったテファが激怒する場面が登場。これは困った展開となりました。

そして、ファリョンが実の母だと知ったユハ。ファリョンの身を案じて涙を流すユハの姿が、なんとも切なかったです。

サンが用意しておいた隠れ家で一夜を共にしたサンとダノ。ダノは日が暮れる前に戻って来てと約束し、サンを送り出します。サンはその約束を果たすことができるのか。クライマックスを前に、ハラハラドキドキな展開がつづきます。

本作は全18話ということなので、残すところ4話となりました。どんなエンディングが待っているのか、ひきつづき楽しみです!


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