禁婚令、朝鮮婚姻禁止令 금혼령-조선혼인금지령 2022年放送 MBC 金土 全12話
daisySSさん |
第3話視聴率3.5%
第3話あらすじ
自由だったソ・ラン(パク・ジュヒョン)が宮女として王のそばを守ることになり、彼女を心配するイ・シンウォン(キム・ウソク)。
7年間捜し続けた相手がソ・ランだとまだ気づかないイ・シンウォンは彼女に惹かれ。。。
王イ・ホン(キム・ヨンデ)は世子嬪アン氏(キム・ミンジュ)が自殺ではなく、殺害されたと信じ、、、犯人を追い続けます。犯人の痕跡を追うも、殺人を実行した犯人をみつけることができない。
イ・ホンを悩ませる音の原因を探るソ・ラン。一般の人の耳には聞こえない音が聞こえるイ・ホンを安心させるために、その原因をなくしたソ・ランは、急いで王に報告するために走って近づき、王は彼女を幽霊と勘違いするハプニングが起きます。
スカートの裾を踏み間違えて、、、王と共に池に転落したソ・ラン。意識を取り戻すと側にはイ・シンウォンが、、、王は内官のセジャン(イ・ヒョンゴル)に助けられる。
王になる前は友だったイ・シンウォンが自分ではなくソ・ランを助けたことが気になる王。
濡れた王の体を拭き、王が眠りにつけるよう読み聞かせのように、始めたソ・ラン。。。軽い眠りについた王イ・ホンは夢の中で亡くなった世子嬪アン氏とキス・・・。
感触がリアル過ぎて目を開けると、、、ソ・ランにキスしていることに気付き、急いで彼女から離れます。
目を閉じたまま眠ってしまったソ・ランの姿に、一旦は安堵する王。その後、眠ったソ・ランを彼女の部屋まで運んだイ・シンウォンは、眠る彼女をそっと見つめます。
王が狩りに出掛けることになると、イ・シンウォンに無理を言って変装して狩りに同伴したソ・ラン。いつもの感じで明るく王をからかうソ・ランのせいで、王は狩りに集中できず。
そんな中、イノシシが現れ、ソ・ランをターゲットに猛ダッシュする姿を目撃した王とイ・シンウォン。
2人の活躍でイノシシの被害はなく、王宮に戻ることになります。イノシシ狩りをしたことで王宮では宴会が開かれ、家臣たちはいつもとは違い明るい王の姿に戸惑いながらも安堵。
その夜、ソ・ランが気になり彼女を呼んだ王は、ソ・ランの様子がおかしいことに気づきます。突然意識を失ったソ・ラン、、、ソ・ランの額に手を置くと熱が。。。
過去、世子嬪アン氏が倒れた時、直接看病することが許されなかった記憶から、王は自らソ・ランの看病を名乗り出ます。
尚宮ウォンニョ(ファン・ジョンミン)の反対を押しきり、直接看病を始めた王イ・ホン。目を開けたソ・ランはなぜ王がキスをしたのかを質問する。
目を開けて眠ったふりをしていたソ・ランは、ひどい熱のせいで疑問に思っていたことを質問。
突然、王を引き寄せると彼にキスをします。ソ・ランと王イ・ホンのキスを目撃したイ・シンウォンはショックを受ける。
第3話感想
亡くなった世子嬪アン氏の魂が乗り移ることを演じて、宮女となり王をサポートすることになったソ・ランと王イ・ホンの仲は思った以上に急接近!
王と一緒に過ごす時間が長くなったことで、ソ・ランと王は冗談を言い合い、お互いをからかうほどの関係へと発展します。
持ち前の明るさで王に対しても考えていることを素直に話すソ・ランの魅力に徐々にハマっていく王様。
今話、王がソ・ランを亡くなった妻と勘違いしキスをするシーンが登場しましたが、ソ・ランはわざと目を開けて眠っているふりをしたことが、エンディングで明かされました。
あのキスをした夜、王は突然の出来事と自分の反応に夜も眠れない程悩み、、、同じく、ソ・ランへの気持ちから眠れぬ夜を過ごしたのはイ・シンウォンでした。
池に転落したソ・ランを助けて、応急処置を行うために自然に彼女の唇に触れたことで、彼女への気持ちに気づいたのか、迷う姿のイ・シンウォン。
王様とイ・シンウォンから思いを寄せられるって、、、真逆のタイプの二人で、どちらにも胸キュンするポイントがあります。
ワイルドだけど、繊細なタイプの王様と、いつも優しく静かだけで情熱を秘めているようなタイプのイ・シンウォン。
第3話を視聴した感想としては、ソ・ランは王が自分を亡くなった世子嬪アン氏の姿を重ねることを気にしているようでした。これは王イ・ホンが気になるからでしょうね。
大胆なソ・ランのキスにドキドキするエンディングでした!コミカル、、、というよりはマンガの持つ面白さを表現しようとしていると感じた第3話でした。
幼稚だけど笑えるポイント満載で、こんな軽いタッチの時代劇だと、非常に見やすいです。
第4話視聴率3.0%
第4話あらすじ
ソ・ラン(パク・ジュヒョン)とイ・ホン(キム・ヨンデ)のキスを目撃した・シンウォン。。。突然の彼の登場に王は驚き、、、冷静をよそいます。
翌日には風邪が治ったソ・ランは、前日王に自分からキスをしたことを全く覚えていない状態。そのことを知ったイ・ホンは安堵します。
不眠症の王を寝かせるため、お酒を提案するソ・ラン。初めは拒みますが、王はソ・ランの刺激的な態度に、、、二人はお酒を飲み始めます。
全く酔うことのない二人、、、ソ・ランの提案で「真実ゲーム(言われたことが本当ならお酒を飲む罰ゲーム)」をすることになり、更に場が盛り上がります。
「お前にとってイ・シンウォンはどんな相手だ?」と突然の王の質問に、彼が結婚を約束していた相手だった事だけを内緒にして、イ・シンウォンとの関係を正直に話すソ・ラン。そんな彼女の正直な反応に王は笑顔を見せる。
眠りについた王、、、亡くなった世子嬪アン氏(キム・ミンジュ)の夢を見て、目を覚ますとソ・ランにひどい発言をしてしまう。
翌日、イ・シンウォン(キム・ウソク)と一緒にいるソ・ランを目撃した王は、二人がキスを交わしていると誤解すると、突然不機嫌になります。
二人のことが気になったのか、ソ・ランとイ・シンウォンが昼間なにをしたのか、質問を続け、、、そんな王に「これからは王様との間に距離を置きます。いつも私をからかってばかり・・・」と語ると、彼女の腕を握る王。
その時、「女の人がこんなに近くにいても、、、起こらない?」と発言すると挑発するように王に近づきます。
ドキッとした王は、「一つ大事なことを忘れているな。王宮内のすべての女性は王の女だ。今後は気を付けるよう!」とソ・ランチの行動に注意。
王とのドキドキした出来事の後、一人考えこんでいるソ・ランを発見した内官のセジャン(イ・ヒョンゴル)と尚宮のウォンニョ(ファン・ジョンミン)。
セジャンは王とソ・ランの間に男女の感情、、、惹かれ合っていることを察すると、二人を結ばせる計画を立てます。
それ以来、セジャンとウォンニョの計画は淡々と進み、いつもとは違い、メイクをしてキレイな姿で王の宮殿に到着したソ・ラン。
中に入ろうとした時、イ・シンウォンが現れて、ソ・ランを連れて外に出る。。。
第4話感想
王、ソ・ランとイ・シンウォンの三角関係??笑えるポイントはしっかり抑えながら、キャラクター達のケミカル(相性)もいいです。
時代劇ですが、ストーリー展開も分かりやすく、、、朝鮮時代のスタイルのウェブトゥーンらしきものも登場して、新鮮でした。
今話は、ソ・ランと王のドキドキするエピソードと、ソ・ランとイ・シンウォンとのドキドキするエピソードが登場して、どちらも素敵でした。
エンディングで、ソ・ランを連れ去る姿を王が目撃して表情が変わったことから、次の話で何が起こるのか、少しハラハラするエンディングでした。
ソ氏夫人(パク・ソニョン)とチェ・ソンギュン(ヤン・ドングン)が内縁の関係にあることが分かり、イェ・ヒョンソンに似た女性がいると知ると、茶屋「エダルダン」に、、、イェ・ヒョンソンが生きているのかを確認するために訪ねます。
ソ氏夫人に気づいたクエンイ(チェ・ドクムン)は、夫人の娘のなかに朝鮮の王妃になる人物がいると占い、満足そうな表情を浮かべるソ氏夫人。
彼女は実の娘を王妃にする計画だったので、この言葉に実の娘だと誤解したようですが、クエンイは実の娘と発言していないため、ソ・ランが王様と結ばれることになるのでしょうかね?
娘が王妃になると言われて安心する母のソ氏とは違い、不安の種をのこしておきたくないと、ソ・ランを処理するようお願いするイェ・ヒョ二(ソン・ジウ)。
「エダルダン」に向っていたイ・シンウォンはクエンイからの伝言を受け取り、危険を察知するとその場から離れます。
しかし、ソ氏夫人が張り込ませた刺客たちに囲まれることになり、急いで馬を走らせるイ・シンウォン。
刺客たちに囲まれ危険な状況を迎えますが、最後までソ・ランを守り、、、彼女を安全に守れる唯一の場所の王宮に彼女を隠しました。
とりあえずは、王宮が最も安全な場所ではありますが、ソ氏夫人は王宮に出入りできる人物であることから、王宮内でソ・ランと鉢合わせになる可能性もあり、ハラハラとドキドキのバランスが程よく面白いです。
軽くてコミカルですが、雑な感じはなく胸キュンできるラブコメです。
【豆知識】主題歌OST Part1 はBtoBのメンバー「ソ・ウングァン」が歌う「How Can I Forget You」です。
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