100日の郎君様 백일의 낭군님 全16話 tvN
第7話 視聴率7.991%
quetalsurinoさん |
7話のあらすじ
世子(セジャ)イ・ユルの行方を追っていたムヨンは、村に住むヨン氏の婿に弓の傷跡があることを知り家に現れます。そこで、倒れた桜の木を見たムヨンは、妹イソがホンシムだと気づき、拉致されたことを知ります。
拉致されたホンシム(ナム・ジヒョン)を助けに一人現れたウォンドゥク(ディオ/EXO)。ホンシムを拉致したグループに立ち向かいます。その過程で、過去の記憶を思い出したウォンドゥクは、腕に傷を負いますが、無事彼女を助け出します。ホンシムの安全が確認されると逃げる男たちの後を追い、男たちがパク・ソンドの屋敷に入るのを確認します。
ホンシムの拉致させたパク・ソンドの計画は失敗に終わりますが、ウォンドゥクとホンシムのこのままにしておけないパク・ソンドの更なる圧力に、再び二人は危機を迎えることになります。しかし、タイミングよく現れた暗行御史(アメンオサ:地方の官を監視していた国王直属の秘密官史)によって、その場の危機を乗り越えます。
世子が亡くなり、世継ぎ問題で二つのグループに分かれることになり、王妃を廃妃させ、セウォン大君が世子になることを反対する勢力に、王は力のなさを再確認する中、世子嬪(セジャビン)キム氏(ハン・ソヒ)が妊娠したことを知らされ、キム・チャオン(チョ・ソンハ)の勢力の大きさに脅威を感じます。
一方、暗行御史(アメンオサ)の存在にホンシムが気づいていたことを知ったウォンドゥクは、ホンシムの正体に疑問を抱き始めます。字が読めないふりをして、時々ハニャンの言葉を使い、グドルからホンシムには別に家族がいることを知ったウォンドゥクは、ホンシムが身分を隠して生きていることに気づきます。ホンシムもまた、ウォンドゥクの正体が気にあり、父ユン氏にウォンドゥクが誰なのかを問い。。。
ウォンドゥクはホンシムにプレゼントする靴を手に彼女を待ち、ウォンドゥクを尾行していたムヒョンは、弓でウォンドゥクを狙い。ウォンドゥクの伝言通り、約束場所に姿を現したホンシム。しかし、ウォンドゥクの後ろにいる男が彼を狙っていることに気づきます。同時に、ムヨンは現れたホンシムがイソだと気づきます。
7話の感想
ウォンドゥクが世子イ・ユルだと気づいたムヨン。そしてウォンドゥクの正体をヨン氏に尋ねるホンシムの姿が描かれました。ホンシムはウォンドゥクが世子だと気づいたのでしょうか。気づいたかどうかは分からない状態で、ウォンドゥクの命を狙う兄、ムヨンを目撃したところで第7話は終わりました。
ムヨンがキム・チャオン(チョ・ソンハ)の殺し屋となった理由もまだ明らかになっていない状態で、妹の命を助けることを条件に何か取り引きをしたようにも思えました。父から、お腹の子供の父親が誰なのかを問われた世子嬪(セジャビン)は、相手を隠すため全く無関係の人物を犠牲にしました。初めに予想した通り、世子嬪(セジャビン)の恋人はムヨン?
捕まったチョン・ジェユン(キム・ソノ)は、王妃に協力した疑いを晴らすために、抜群の頭脳を使って乗り越えたかに見えましたが、世子の失踪にキム・チャオン(チョ・ソンハ)が関係あることに気づきました。しかし、キム・チャオン(チョ・ソンハ)の命令で拉致されたのか、姿を消すことになりました。世子が王宮に戻るために必要なチョン・ジェユンが無事なのか心配になります。
お互いの正体を疑い始めたホンシムとウォンドゥクですが、傷ついたウォンドゥクを優しく手当するホンシムにドキドキを隠せず、ホンシムとウォンドゥクが同じ部屋で一夜を過ごすことになった時の距離感が近い!
ホンシムとウォンドゥクのロマンスにドキドキが続きます。
【豆知識】主題歌のOST Part1はGummyの歌う「Fade Out」です。
第8話 視聴率9.223%
quetalsurinoさん |
8話のあらすじ
ウォンドゥク(ド・ギョンス/EXO)が、ウォンドゥクではないことをヨン氏から確認したホンシムは、そのことを伝えるため、待ち合わせの場所に向かいます。ウォンドゥクとホンシムは飛んできた弓を避けます。ウォンドゥクがウォンドゥクではないことを伝えようとするホンシム。しかし、ウォンドゥクはホンシムが両班の娘であることを隠していることに気づき、ホンシムは必死で否定します。
遠くから二人を見つめるムヒョン。。。
王妃に協力していた異母兄弟のチョン・サヨブに監禁されていたチョン・ジェユン(キム・ソノ)。王宮に入る方法を模索し成功したジェユンは、日誌を確認。世子が残した手紙を手がかりに、キム・チャオン(チョ・ソンハ)が深く関与していることを確信します。左議政、キム・チャオンに世子の残した手紙を渡し、彼の信頼を得ようとします。
王妃の廃妃を求める声が高まり、悩んだ王はキム・チャオンを訪ねます。ユルの母を失ったこと、ユルを失ったことに加え、王妃とソウォン大君を失うことを恐れた王は、世子嬪(セジャビン)の子を必ず世子にすると約束します。しかし、キム・チャオンは玉璽(王の藩校)が押された白紙を要求。
一方、ウォンドゥクがウォンドゥクでないことを話せなかったホンシムは、罪悪感を持ち始め、必ずウォンドゥクの記憶を取り戻す方法を見つけると決心します。初夜をまだ済ませていないことをからかわれたウォンドゥクは、ホンシムを意識し始めます。
記憶を失ったウォンドゥクが世子イ・ユルだと確認したムヨンは、すぐに一緒に逃げようと提案します。しかし、ウォンドゥクに嘘をついていることが気にあるホンシムは、間違いだらけの結婚生活を正すための時間が欲しいと、ムヨンと共に逃げることをためらいます。
妹と結婚した相手がイ・ユルだと知ったムヨンは、嘘の証拠をキム・チャオンに差し出し、約束通り、キム・チャオンのもとを離れる準備をします。その後、ムヨンの前に現れたのは世子嬪(セジャビン)キム・ソとお別れの言葉を交わした直後、ムヨンに向かって飛んできた矢。
その頃、ホンシムはウォンドゥクを隣(川の反対)の村に向かわせます。しかし、戻ってきたウォンドゥクは固い表情で、隣村に行かせた理由を尋ねます。
8話の感想
ウォンドゥクがすべてを思い出したと思っていましたが、記憶が残ったのではなく、一部の本能的な部分だけ思い出しただけだったようです。
記憶が戻っていないウォンドゥクは、自分がウォンドゥクではないことを知ってしまうようです。ちょっと予想外の方向に進んでいるような気が。。。狙われたムヨンですが、キム・チャオンに嘘をつたいことがバレてしまったのでしょうか。旅立つ前のムヨンと挨拶をわざと交わす世子嬪(セジャビン)キム・ソヘとの関係はいまだ謎のままで終わりました。
ウォンドゥクへのホンシムの気持ちが明確に分かるエピソードは、誕生日サプライズ。ウォンドゥクは、何があってもホンシムの側にいると約束し、結局迎えることのなかった初夜。第7話に続き、第8話もウォンドゥクにドキドキさせられました。
ウォンドゥクが世子、イ・ユルだとは気づいていない様子のホンシム。しかし、彼女自身が隠している秘密を明かすこともできず、ウォンドゥクを騙し続けることに罪悪感を持ち始めたことで、新たな展開を向かることになりそうです。記憶が戻ってくると、ホンシムの側にはいられないはずなのに。。。
キム・チャオンが世子の殺害を企んだ黒幕だと気づいたチョン・ジェユン。第7話で、暗行御史(アメンオサ)の出動によって、悪事がバレたチョ・ブヨン縣監(ヒョンガム/地方官)に代わって、チョン・ジェユンがホンシムの住む村の縣監(ヒョンガム/地方官)として派遣されるようです。橋の上で手紙を残して姿を消したホンシムと再会することになるのでしょうか。
切なさが続く展開と違い、明るくコミカルで、面白いです。ウォンドゥクの記憶が戻るのか否かにも注目で、今後もウォンドゥクが気になる!!!
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