雲が描いた月明かり 구르미 그린 달빛 全18話
第5話 あらすじ
中殿の陰謀により逃げてしまった舞子の代わりに、女として舞を舞うサムノム。誰か分からない舞子の出現に驚きつつも心を奪われるヨン。舞が終わると、ヨンは舞子姿のサムノムを追いかける。危うく見つかりそうになった瞬間、サムノムはユンソンに手を引っ張られ、無事に隠れることができる。ヨンはチャン内官に命じ、掌楽院中の舞子を捜させるが、最後に舞った舞子は見つからない。なぜ誰も知らないはずの舞を知っているのか、ヨンは疑問に思うのだが…
https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn000663/
kashinekoさん |
第5話 感想
KpopボーイズグループB1A4のメンバー、ジニョンがキム・ユンソンを好演しています。目が切れ長で、典型的なイケメン韓国男子です。顔のタイプ的にはイ・ジュンギさんに似てますね。時代劇の格好もすごく似合います。ちなみに4月に東京・名古屋・大阪でファンミーティングがあるみたいなので、ファンの方はぜひ。
しかし、ユンソンがいつラオンに恋をしたのかだけはよく分かりません。(笑)そこだけが描き方が雑な気がします。しかもあそこまでゾッコンなのに・・・。世子とラオンは関係を築いてくので恋に落ちた経緯は分かるのですが。。
5話では風邪をひいたラオンを心配して、「今日は資泫堂から出るな。うつしたら承知しない。」などというところがツンデレでまた萌えます。(笑)そして、風燈を飛ばすお祭りで、ラオンは「世子様の願いが叶うように」、そして世子は「ホンが母親に会えますように。」とお互いの願いが叶うように願う世子とラオンの姿にキュンとします。
第6話 あらすじ
休暇を取ったサムノムは、宮殿の外でヨンと偶然出会う。一緒に天灯際へ行く2人。ヨンはサムノムを見ると、ある女性の姿と重なると言う。その時ユンソンが現れてサムノムを連れていこうとする。だが、ヨンは許可しない。3人の間におかしな空気が流れるが、ちょうどそこにユンソンのなじみの妓生たちが現れる。サムノムが妓生たちの出現に喜んでいる様子を見て、ヨンはサムノムが男だったことを思い出す。失望したヨンは、サムノムと距離を置こうとする。
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kashinekoさん |
第6話 感想
使臣に女だと見破られたラオンは犯されそうになりますが世子が身を持って止めてくれます。かっこいい!!立場なんてお構いなしにラオンを守ってくれます。しかし時代劇でみられる清などの使臣って、なぜいつもデブなエロジジイなのでしょうか(笑)
そしてラオンが女だと知るマ内官が口を滑らせようとするところをユンソンが銃で脅して止めます。世子、ユンソン、ビョンヨンから守られるラオンは幸せ者ですね。でもキム・ユジョンさんが演じるラオンは可愛らしすぎるので守りたくなるのも納得です。世子のために身売りまでしようとするところは泣けますね。
世子を演じるパク・ボゴムさん、ユンソンを演じるジニョンさん、ビョンヨンを演じるクァク・ドンヨンさんと、イケメンが勢揃いしているところもこのドラマの見どころの1つですね!
第7話 あらすじ
清の使臣に捕らえられてしまったサムノムだが、ヨンやユンソンの活躍で、何とか宮殿に帰ることができる。それまでサムノムを遠ざけていたヨンだが、東宮殿に戻ってくるよう命じる。傷の手当てをしているビョンヨンを見て、自分のせいだと謝るサムノムに、ビョンヨンは自分の仕事だから気にしないように言う。サムノムは、命を救ってもらったことはもちろん、自分が熱を出した時に徹夜で看病してもらったことの感謝を述べるが、看病したのは自分ではないと言われ…
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kashinekoさん |
第7話 感想
今回のツンデレは世子のための御膳を「まずいからお前が食え」などと言ってラオンにご飯を分け与えます。(笑)そしてチェ・スビンさんが演じるハヨンが世子にアタックしますが笑顔で流して、全く動じません。そんな一途なところも素敵です。しかし笑顔で対応する世子を遠くから見てたラオンは嫉妬を感じます。この「嫉妬心」も韓国ドラマにありがちなドロドロとしたものではなく、「世子様はあの方が好きなのかな・・・気になるな。」くらいの可愛らしいものです。
女官と禁じられた恋をするマ内官を見て、自分の気持と重なり応援するラオン。「想いが通じなくても、その気持は変えられない」と世子に伝え、世子も自分の気持ちと重なりついにラオンに告白します。8話以降、世子の気持ちを分かった2人の関係はどうなっていくのでしょうか。。
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