韓国ドラマ時代劇 あら感

雲が描いた月明かり 3話・4話 あらすじと感想 キム・ユジョン






雲が描いた月明かり 구르미 그린 달빛 全18話

第3話 あらすじ

ふとしたことから、サムノムが恋文の代筆をしていたと公主にばれてしまう。激怒した公主はサムノムの首を斬ろうとするが、ビョンヨンから知らせを受けたヨンが止めに入り、サムノムは一命を取り留める。一刻も早く宮殿を出たいサムノムは試験を白紙で出すが、ヨンはサムノムが言っていた言葉を答えだと受け止め、合格させることにする。不合格だと思って喜んでいたサムノムは、合格を告げられて驚く。集福軒に勤めることが決まったサムノムは、淑儀に挨拶に行くのだが…

https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn000663/

kashinekoさん

第3話 感想

世子の子供時代を演じているチョン・ユンソク君は非常に演技力が高いですね。第3話に出てくる母親である王妃が亡くなった時の泣きの演技など、思わずグッときてしまいます。ユンソクくんは視聴率が32.1%を突破した大人気ドラマ「ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人!?~」など、話題作に立て続けに出演しています。今後、キム・スヒョンさんやユ・スンホさんのように子役出身の演技俳優として活躍するかもしれませんね!

また、今回デブメイクに挑戦しているチョン・ヘソンさんには、思わず笑ってしまいます。「リメンバー~記憶の彼方へ~」では、シリアスな演技を見せてましたが、今回や「気分の良い日」のようなコミカルな演技も自然です。今回演じているミョンウンの恋の行方も今作の見どころの1つですね。世子とラオンの恋にはハラハラさせられますが、ミョンウンとチョン殿の恋はホッコリと気軽に見れて楽しいです。

第4話 あらすじ

皆の前で世子を摂政にすると宣言する王。しかし、領相をはじめ他の高官たちも反対するのだった。それを聞いてヨンは、清の皇帝の祝福を受けて摂政を行いたいので決断を延ばすよう、王に進言する。使いを頼まれて東宮殿の書庫へ行ったサムノムは、そこでヨンと会う。世子しか入れない書庫だから早く出るようにと他の内侍に叱られたサムノムは、ヨンにも一緒に出ようと言う。ヨンは自分の名を明かすが、サムノムはすぐには世子だと気付かず…

https://knda.tv/kntv/program/synopsis/kn000663/

kashinekoさん

第4話 感想

3.4話で世子の正体がイ・ヨンだとラオンが分かってから、物語がもっと楽しくなります。能無しだと思われている世子が、機転をきかせ、清の使臣もいる公式行事で領議政をやりこめるところが痛快です。これにより領議政たちは代理聴政を拒めなくなります。そして領議政たちの企みにより妨害された独舞を、世子を助けるために踊るラオンが美しいです。やっぱりどう見ても女性にしか見えませんね(笑)

「トンイ」や「宮廷女官チャングムの誓い」など、女性が機転をきかせて困難を乗り越えていく時代劇ドラマはありましたが男性が主人公のものでこういう進み方は久しぶりな気がします。賢く、イケメンで、優しくて、ユーモアもある世子が素敵すぎます。一気にパク・ボゴムさんのファンになりました。

キム・ユジョン 김유정 ホン・ラオン(ホン・サムノム)
出典: KNTV 雲が描いた月明かり 相関図
生年月日1999年9月22日 血液型 O型 女優。2004年に当時5歳で子役としてデビュー。
ラブリー・アラン(2015)オ・アラン ガンジャの娘、ミョンソン高校2年3組生徒
秘密の扉(2014)ソ・ジダム(パク・ピンエ) 貸本屋の娘、天才小説家
太陽を抱く月(2012)ホ・ヨヌの少女時代
KBS演技大賞 2016
ベストカップル賞 受賞。中編ドラマ部門女性優秀演技賞 受賞
wendy22さん

キム・ユジョンの魅力
ユジョンちゃんは、司会業もしていたスタイルも最高、顔も美人過ぎじゃないかというくらい整っています。年齢を感じさせない大人らしい演技に毎回驚きます。最近では、態度の問題で協議されていますが、彼女の演技力はとびぬけているので応援し続けたいと思います。

雲が描いた月明かり 5話・6話・7話 あらすじと感想

雲が描いた月明かり あらすじ 視聴率 キャスト 感想 相関図

 


モバイルバージョンを終了