華政 ファジョン 42話 あらすじと感想
貞明公主は、仁祖に脅されながらも国を守るためチェ・ミョンギルやイ・ウォニクなど、着々と味方を増やしていた。そんなある日、ヨジョンの計略により、貞明公主は王を呪ったという濡れ衣を着せられ、ウンソルとオクチュも協力者として投獄されてしまう。ジャジョムは騒ぎを起こしたヨジョンを咎めるが、貞明公主を罠にはめる計画は王の意向であると聞かされ、仕方なく陰謀の片棒を担ぐ。ジュウォンはこれらが罠であることを証明すると誓う。ミョンギルは尋問を担当したいと志願し、貞明公主に会う機会を得る。朝廷に復帰したウォニクは仁祖に尋問の延期を進言し、別造庁の職人たちも証拠探しに奔走する…
http://www.bsfuji.tv/hwajung/story/index.html
ウンチョンと貞明公主と会話からのシーンから、前回?前々回ぐらいからウンチョンはいつの間にか女官になってたんだけど、そんなくだりあったっけ?火器都監の炊事係の娘だったのにそんなカンタンに貞明公主付き人になれるもんなのかな?まあ、貞明公主が男装していた時はウンチョンは「ほ」の字でしたからね。
さてこのウンチョンを演じるヒョン・スンミンちゃんは「あれ、見たことあるけど誰だっけ?」と思いませんでしたか?
剣と花 チョヒ キルブの娘役。 奇皇后 スンニャン(ハ・ジウォン )の少女時代。を演じてます。
奇皇后はじっくり見ていましたが、スンニャン(ハ・ジウォン )の少女時代、ちょっと思い出せません。
出典:enews.imbc.com 奇皇后 スンニャンの少女時代
ああ、なんとなく、この場面あったような。
もう全く出てこなくなった光海君。今は貞明公主派VS仁祖派のストーリーの流れになっています。
華政 ファジョン 43話 あらすじと感想
ジュウォンは貞明公主の無実を証明するためヨンブたちをイ・グァルの屋敷へ侵入させ、王の密命を受けたという証拠の品を探させる。かたやジュウォンたちの怪しい動きに気づき彼らの狙いが分かったイヌは、すぐにヨンブたちを捕らえに行く。仁祖が何度も打診してようやく領議政の職を引き受けたウォニクが、最初に王に進言したのが「公主を許せ」だった。その進言に腹を立てた仁祖は拘束されている貞明公主に会いに行き、すぐにでもウンソルたちを処刑すると言い放つ。拷問に苦しむウンソルとオクチュを見かねた貞明公主は、自分がしたことだと罪を認めてしまう…
チェ・ミョンギル(イム・ホ)が今回は登場人物の重要なひとりとして出演してきましたね。大物俳優の割には、若干出演機会が少ない人物かもしれません。 イム・ホといえば、どうしても王様のイメージがあります。やっぱり一番のイメージは 「チャングムの誓い」での朝鮮王朝第11代王中宗役でしょうかね。知名度ではこの番組が一番でしょう。
くしくも、本日(2016.8.1)に BS日テレにてイム・ホが主人公の「大王の道」が放送開始しました。1998年制作の作品ですので、ずいぶん時代を感じますが、その割にはイム・ホは変わらないというか、あんまり老けていないですよね。
ちなみに「大王の道」では英祖の次男 思悼世子役を演じます。思悼世子って誰?と思いの方もイ・サンの父といえばわかる方も多いかもしれません。この「華政 ファジョン」でいま出ている 「仁祖」の子孫にあたり、「仁祖」⇒孝宗 顕宗 粛宗 英祖 思悼世子
華政 ファジョン 44話 あらすじと感想
ウンソルとオクチュを救うため、呪いの件は自分の罪だと認めてしまった貞明公主。仁祖はついに貞明の口から謝罪の言葉を聞く。しかし仁祖は、お前はまだ自分を見下げていると言いながら、貞明公主とオクチュたちの命はないと言い放つ。一方、土取りを装いイ・グァルの家に入って証拠を探していたボンズたち証拠をだが、イヌに見つかり訓練都監に連れて行かれる。それを聞いたジュウォンは訓練都監に乗り込み、ボンズたちの代わりに自分を捕えてくれと懇願する。そこで、貞明公主の呪いの件を自らの仕業と認めたと知ったイヌは、ヨンブが所持していた証拠品に目をつぶり職人たちを釈放して、密かにジュウォンに協力する。
ついに追い詰められた公主。しかし、チェ・ミョンギルとホン校理の策で証拠を探したボンズたち。イヌが証拠品に目をつぶり、なんとか、助かった公主たち。
チェ・ミョンギル役の(イム・ホ)今回の役柄は鄭道伝 (チョン・ドジョン)で演じていたチョン・モンジュ役の時に似ていますね。鄭道伝では儒学者で政治家の役で、頭がいい策士という感じで、今回の役に似ています。
鄭道伝 (チョン・ドジョン) あらすじ 視聴率 キャスト 感想
華政 ファジョン 視聴率 あらすじ キャスト 感想 |
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