韓国ドラマ時代劇 あら感

華政 ファジョン 30話・31話・32話 あらすじと感想






華政 ファジョン 30話 あらすじと感想

光海君は民の前で事実を説明しようと決心するが、ジュソンは、綾陽君がどこまで使えるか見極めるため、金を使って民を動かす。綾陽君は、ジュソンの差し金とも知らず、自分のもとに集まってきた民と共に暴動を起こす。暴動があった翌日、貞明公主はヨンブたちから預かった上訴文を持って王宮を訪ね光海君に出兵を許可してほしいと願い出る。また貞明公主は、火器都監の硫黄職人として皆と戦地へ行くことを心に決めていた。貞明が戦地へ行くと聞いたイヌは、阻止するためゲシを訪ねる。かたやジュウォンは、貞明公主を火器都監に入れたことを心から後悔し、戦地へ行くことを考え直すよう説得するが…

http://www.bsfuji.tv/hwajung/story/index.html

綾陽君は、ジュソンの差し金とも知らず、自分のもとに集まってきた民と共に暴動を起こす。実際の史実は正確にどうかわかりませんが、いわゆる西人派がそそのかした、クーデターをさせたというような解釈なので、このドラマのような本人知らずとも操られたという感じだったでしょうかね?

ドラマの中で光海君は綾陽君に対して「とるに足らぬ」と何度もいう場面があり、多くの粛清をやっている光海君をおもえば、ほんとに綾陽君に対してとるに足らぬ人物と見ていたのかも知れません。

仁祖を演じてる主な作品は

花たちの戦いでイ・ドックァ

推奴(チュノ)でキム・ガプス

イルジメ~一枝梅でキム・チャワン

でいずれも時代劇ではおなじみの顔で時代劇ファンなら名前は知らなくとも顔は知っているという人物ばかりである。それぞれ描いている人物像が違うのでそれぞれ比べてみるのも楽しみであります。

華政 ファジョン 31話 あらすじと感想

周囲の反対を押し切り、戦地に赴くことを決めた貞明公主。ジュウォンは貞明を守り抜くと光海君に約束する。またゲシを訪ね、貞明公主を手に入れることを決意したイヌも、ジュソンの手助けにより戦場に行くことになり、ジュウォンに対し宣戦布告をする。かたや矢文を送った人物がジュソンであることを突き止めた綾陽君は、ジュソンの家を訪ね、自らを王にしてほしいと頼み込む。ついに出兵するが、明は朝鮮軍が到着するやいなや過酷な指令を下す。光海君は朝鮮軍の都元帥に任命したカン・ホンニプに、とある王命を下していた。

 

ついにカン・イヌはジュウォンに宣戦布告、 貞明公主を手に入れることを決意。ここからは敵対関係に。ちなみにジャギョンも見守ってる感が好感持てます。

一方、またも何か企んでいる キム・ゲシ (尚宮)。ここでチョ・ヨジョンが登場。この作品、美女出演が少ないので、いいタイミングで登場。のちのち、重要な役柄ですね。

ちなみに演じているのはキム・ミンソ。太陽を抱く月では世子妃・王妃 ユン・ホギョン イ・フォン(キム・スヒョン)の妻役です。

 

華政 ファジョン 32話 あらすじと感想

イヌを問い詰め事実を聞き出した貞明公主は、ジュウォンを捜しに行くが、光海君が王座をかけて火器都監の職人と兵を守るための王命を下したことを知ってしまう。ホンニプは王命に従い朝鮮軍に撤退命令を下そうとするが、ジュウォンは光海君の王座が危うくなると主張し、退却に反対。貞明公主も戦に勝つ方法を考えようと進言すると、ホンニプは鳥銃部隊を全軍で援護して戦うことを決断する。かたや朝鮮では、自分を王にしてほしいと綾陽君から懇願されたジュソンが、キム・リュたちに革命の話を持ち掛ける。そして、綾陽君を次期王に据えることを決断する。

 

劉 綎(りゅうてい) 明軍を率いる将軍 朝鮮からの援軍を含む東南路軍を指揮して、ヌルハチの本拠地ヘトゥアラ(赫図阿拉、興京)を包囲する一角として北上した。その後のストーリーは見てのお楽しみ。

実際いた将軍で、文禄・慶長の役の時は朝鮮へ来援し日本と戦っている。のちに豊臣秀吉が死去したことにより守将の小西行長と和議を結び、撤退している。

劉 綎(りゅうてい)は朝鮮の鳥獣部隊に先鋒に立てという。朝鮮の人々はなんてむごい仕打ちをと言う。いや、援軍要請していた時点で、盾、先鋒にさせられるのはほぼ予測できたろうに。

華政 ファジョン 33話・34話・35話 あらすじと感想

華政 ファジョン 視聴率 あらすじ キャスト 感想

 


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