華政 ファジョン 25話 あらすじと感想
火器都監に潜り込んだホ・ギュンは、火薬倉庫に地雷火を仕掛ける。貞明公主は、火器都監の火薬もろとも光海君を吹き飛ばすのがホ・ギュンの本当の計画だと知り、火薬倉庫へ向かい爆発を止めようとする。かたやジャギョンから貞明公主の伝言を聞いた光海君とジュウォンは、急いで火器都監へやってくるが、間もなくして中から爆発音が聞こえてくる。その時、爆発する建物の中から貞明が出てくるのだった。貞明公主が火器都監の爆発を阻止した直後、光海君はホ・ギュンを捕えるよう命ずる。爆発が失敗に終わったと知ったホ・ギュンは逃げ道を探すが、すでに城門は封鎖されていた。焦ったホ・ギュンが自害を試みようとした時、ジュソンにより捕えられてしまう。
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以下 感想とネタバレ
この回から仁穆大妃は降格したため、西宮と呼ばれています。そのとたんに キム尚宮の態度が横柄に。降格したとはいえ、側室なので、尚宮であんな態度ができるものでしょうか？
貞明公主はホ・ギュンに騙され事が終わるまで捕まえられてしまう。しかし、その時、ジャギョン登場、見張りの2人をやっつける。 ？？？ ジャギョンって誰だっけ？と一瞬思ったのですが［長崎の時の硫黄鉱山の朝鮮人労働者］というかこのタイミングで出てくる？こんなかっこいい登場はさすが！ ※ただしイケメンに限る。
ちなみに
ホン・ジュウォン役 ソ・ガンジュン
ジャギョン役 コンミョン
の2人は K-POP韓国歌手「5urprise(サプライズ)」のメンバー。男性俳優5人で構成された異色のグループ だそうです。
火器都監へ向かったファイ。早速、硫黄長に、、しかし、必ず硫黄長と再開するときは必ず、「お前、いったいどこへ行ってたんだ」と毎回怒られています。
火器都監ではついに導火線に火をつけられ、、って導火線ながーい。門の外から点けるって、時間かかりすぎるやろと普通に突っ込みたくなります。ファイは何とか導火線の火を消そうとするが、なかなか消えずについに、、 というかそんな竹で押し付けたって消えんやろ。普通に切ってしまえばいいのでは？と今回何回も突っ込みどころがあるのです。
しかしながら何とか火器都監を守ったのです。
華政 ファジョン 26話 あらすじと感想
ホ・ギュンを兵曹に差し出し王宮にて光海君と対峙したジュソンは、自分が共謀していたとしても、自分の配下にある者たちの力により、断罪はできないと言い放つ。だが光海君は、イヌがジュソンを告発したことをほのめかす。一方、爆発を止めて負傷した貞明公主は、光海君の計らいで御医から治療を受ける。貞明公主を心配するジュウォンの姿を見て、彼の気持ちを知った光海君は、ジュウォンの前で最後まで妹を守ると約束する。そんな中、ゲシは貞明公主を殺害するため医官の毒を盛るように命じる。御医の指示と言われ王宮に移された貞明公主は、医官に差し出された薬を飲むのだが…
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海君と対峙したジュソンは、自分が共謀していたとしても、自分の配下にある者たちの力により、断罪はできないと言い放つ。
うーん、この辺の駆け引きがよくわかりません。ホ・ギュンを殺さず、生け捕りにして。「断罪はできない」と自分の配下にある者たちの力により、、、という意味では王座なんて簡単にジュソンの力で何とでもなるということですよね。しかしながら、［イヌがジュソンを告発したこと］により配下の者たちが守ってくれるのか？と公海君が言い放つ。もはやこれまでだと。
以下は過去の情報です。
2016年7月1日は
『韓国ドラマ「華政～ファジョン」愛と激動の朝鮮王朝史』
2016年7月1日（金） 14時59分～15時30分
知られざる“悲劇”の王女、貞明公主の波乱万丈の生涯を描く歴史エンターテインメント大作、韓国ドラマ「華政(ファジョン)」を徹底ナビ!
<出演者> イ・ヨニ チャ・スンウォン キム・ジェウォン ソ・ガンジュン
このタイミングで特別番組ですか。で出演者が ファイ（貞明公主）、光海(クァンヘ)君、綾陽(ヌンヤン)君・仁祖(インジョ)、ホン・ジュウォン 役の人だけど綾陽君・仁祖ってまだこの時点では出てきてないですよね？でてきたっけ？
しかも放送が7月は月~金から月~木の放送と変更になるようです。
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