華政 ファジョン 22話 あらすじと感想
イヌに正体を知られた貞明公主は、謀反の濡れ衣を着せられた仁穆大妃を救いに行こうとするが、かえって仁穆大妃の身に危険が及ぶとイヌに止められる。一方ジュウォンは、「ファイが王の敵ならどうする」とイヌに聞かれ、ファイには何か秘密があるのだと知る。王宮では、仁穆大妃の処罰を求める声に光海君は苦悩していた。そして、真相を確かめるため仁穆大妃に会いに行くと、仁穆大妃の口からは、公主の証しを使って自分をおびき寄せたと言われる。また、ホ・ギュンが密かに会っていたのはジュソンではなくファイだったと知り驚く。同じ頃、ファイは仁穆大妃を救い出すためジュウォンに用意してもらった女人用の衣に着替えて光海君を訪ねる。
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仁穆大妃の廃位を上訴。このじょうそは上訴ではなく「上疏」らしい。韓国時代劇ではよくでてきますよね。いままで上訴だと思っていました。若干意味合いが違うようです。
●じょうそ【上訴】とは。1 上の者に訴えること。2 未確定の裁判について上級裁判所にその再審理を求める不服申し立て方法。
●じょうそ【上疏】とは。事情や意見を書いた書状を主君・
「書状を主君・
仁穆大妃は今後、どうなるかは、ネタバレになるので控えておきますが、歴史的に史実的には1632年、48歳で逝去しております。
華政 ファジョン 23話 あらすじと感想
光海君の前に女の姿で現れたファイは、母を救うため正体を明かし、取引を持ちかける。母まで殺されたくないという貞明公主の告白に衝撃を受ける光海君だが、ジュウォンに公主をかくまうよう命じる。そんな中、公開討論が開かれ、光海君を陥れようとするホ・ギュンは仁穆大妃を死罪にするよう主張するが、光海君は死罪にも廃位にもしないと宣言する。一方、ジュウォンが貞明公主の正体を知ったことに気づいたイヌは、王の手先であるお前には公主様を守る資格がないと言い放つ。ジュウォンの屋敷にかくまわれた貞明公主はついに母との再会を果たすが、仁穆大妃は光海君を信用してはならない、予言を知るイチョムとゲシからも逃げるようにと忠告する。
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公開討論は外で行われていましたね。外でやるというのはドラマでは見かけないので少し新鮮でした。一人一人が仁穆大妃処遇を紙に書いて集めていましたが実際にはどのように決めていたのでしょうか?
最後は光海君のしてやったりの仁穆大妃は処罰せず、死罪も廃位もしない。と宣言。後宮の身分に降格される。 後宮つまり、側室の身分にする。
実際、歴史的にも仁穆王后は大妃の地位を廃され側室の身分に降格、「西宮」(ソグン)と呼ばれ、幽閉される。、李爾瞻や金介屎をはじめとした光海君一派によって侮蔑されてその後6年間を過ごす。このドラマでは降格の処遇も最高級の温情として描いている。
この作品、ストーリーはかなり脚色されてはいるが、歴史的事実のポイントだけは押さえて制作しているみたいですね。
ついに仁穆大妃と貞明公主は再会。やはり、母だけは娘を見抜けるのです。男装すると男か女も見抜けない輩とは違うのです。感動の再開シーンでした。
華政 ファジョン 24話 あらすじと感想
ジュソンはホ・ギュンと貞明公主を始末するため刺客を送り込む。ジュウォンは貞明公主をかばって斬られるが、ある者の助けもあり一命をとりとめる。貞明公主はもう自分のために誰かを失いたくないので、この件は自分の力で解決すると光海君に伝える。その頃ホ・ギュンは、自分を始末しようとしたジュソンに共に死ぬか生き延びるかどちらかを選ぶよう迫っていた。ホ・ギュンが黒幕のジュソンを道連れにするとにらんだ光海君は、イチョムに謀反の偽装を指示し、ホ・ギュンに罠を仕掛ける。一方の貞明公主はホ・ギュンと密会し、ジュウォンを刺したせいで王に追われていると嘘をつく。追い詰められたホ・ギュンは、貞明公主に協力を求めるが…
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母、仁穆大妃が降格したのでもう貞明公主は「もう、公主ではありません」と光海君にいう場面があるが、仁穆大妃が正室から側室の身分に降格したので、その息子、娘も自動的に君と翁主に。
しかし、展開が少し変わってきましたね。だましだましあいの展開で、あれ?元々の目的は何だったっけ?
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