華政 ファジョン 11話 あらすじと感想
11話
ファイは江戸で偶然再会したジュウォンが火器都監の役人として光海君に仕えていることを知り、複雑な思いを抱く。一方、ジュウォンはファイが貞明公主であるとは夢にも思わず、硫黄を独占する商人イダチとの橋渡しを頼む。倭国で硫黄の闇取引が見つかれば即刻死罪となるが、ファイは朝鮮に帰るため危険を承知でジュウォンに協力する。同じ頃、光海君は国境の視察へ向かう。表向きは視察を兼ねて境界地域に新しい武器を与えるという名目であったが、実際には他の目的があった…
http://www.bsfuji.tv/hwajung/story/index.html
以下 感想とネタバレ
通信使。江戸幕府は鎖国をしていたが、明朝以外の船の入港を長崎・平戸に限定する。1616年(元和2年)。ファイが来てから5年たつのでもうすでに鎖国に入っているはず、文禄の役時には通信使は断絶しているが、秀忠時代には再開されている。
しかしこの江戸村?桜が満開。4月くらいですかね。とても綺麗です。
光海君の世子(イ・ジル)登場 もっと先の話になるけど、光海君の子供たちってその後どうなったんですかね?WIKIで調べてみましたがわかりませんでした。光海君の結末は知ってる人は多いと思いますが、、
たとえば、光海君は15代だが、その次の16代は仁祖 この時代を描いているのは 「花たちの戦い -宮廷残酷史- 」こちらは女たちの戦いを描いているが、時代的にはちょうど「華政」→「花たちの戦い -宮廷残酷史- 」になる。
花たちの戦い -宮廷残酷史- あらすじ 視聴率 キャスト 感想
話は変わってホン校理は侍に扮してますが、簡単にちょんまげ出来るんすかね。当時かつらあったんでしょうか?そもそもロン毛だから可能?
イ・ダチ役の大谷亮平登場!知らない人は、「なんだこの流暢な日本語は」つい思ってしまうかもしれませんが、日本人ですからそりゃうまいですよね。しかし、韓国の俳優さんが日本語を話すとこの独特の日本語になるんでしょうかね?不思議です。
※大谷亮平さんは【朝鮮ガンマン】でも金丸・長谷川半蔵(イ・ジュンギ)の同行者、山元商団の団員役を演じていて、とてもいい役を演じていました。*主人公(イ・ジュンギ)を助ける役。
華政 ファジョン 12話 あらすじと感想
ファイとジュウォンは、闇取引のため渡し場へ行く。しかし、ジュソンの密告により江戸の役人たちに取引現場を取り押さえられてしまうが、ファイが身代わりとなり難を逃れる。ジュウォンは行動の怪しかった護衛に問いただすと、闇取引は硫黄の買い付けを邪魔してきた犯人を見つけ出すために光海君が仕組んだおとりだったと聞かされ驚愕する。通信使の船が出航する日、ジュウォンはファイを救うためジャギョンに協力を求める。片やすべての罪をかぶって投獄されたファイは、今度こそジュウォンが約束を守り、助けにきてくれると信じて待つのだった…。一方、明の兵士が朝鮮に越境するという騒動が起きる。
舞台は江戸。結構長く、ここの場面放送されますね。ある程度の俳優さんが日本撮影滞在ためなのでしょうか?それからエキストラやチョイ役の人も日本人の俳優さんも多くいますね。明らかに日本人がしゃべる日本語と韓国人がしゃべる日本語は違いが分かります。
ホン・ジュウォンの護衛武士役のソ・ボクシム。名前は知らなくても韓国時代劇好きなら「ああ、この人かとわかるくらい有名な俳優。」なぜかというとほとんど護衛武士の役でしかでてこない。しかも時代劇のみで20本以上出演しているから、おそらく時代劇ドラマ出演数でもTOPクラスのはず。
出典:http://detailog.tistory.com/m/post/94 (イ・サン ソ・ジャンボ役より)
元々スタント出身らしく、アクションシーンなどはお手の物。日本で言えばジャパンアクションクラブ出身俳優というところか。半分くらいは役名すらない役だが、「あ、また出てる!」というくらい見かける。ウォーリー君を探せならぬ、ソ・ボクシムを探せ!という感じでみつけるのも楽しみの一つである。
ジャギョンはファイを牢屋から連れ出し、逃げるのだが、日本の役人弱すぎ、簡単に突破されよる。途中でファイを逃がし、ジャギョンは小刀一本でどんどんやっつけちゃったけど、最後は、、、
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