韓国ドラマ時代劇 あら感

花郎(ファラン):ザ・ビギニング 10話 あらすじ 感想 キム・ヒョンジュン (タンセ役)






花郎(ファラン):ザ・ビギニング 화랑: 더 비기닝 全20話

第10話 視聴率 8.3%

marikoさん

第10話 あらすじ

楽器を壊したのは、花郎になれなかった徒郎カンソンだった。しかし公演は楽器を使わずに成功を収め、パク・ヨンシルは腹を立てて会場を去る。

ジソ皇后の護衛は、アロを袋に入れて連れ去っていた。アロの危機を知ったサムメクジョンは、護衛を追いかける。ジソ皇后は、アロに「王を見たのか」と質問する。王の顔を見た者は殺されると知っていながら、正直に答えるしかないアロ。護衛の刀が降り降ろされようとしたその瞬間!サムメクジョンが助けに来る。怒り狂うジソ皇后に、サムメクジョンは「自分が王だ」と言い放つのだった。

帰って来たサムメクジョンとアロを見つけ、駆け寄るソヌ。アロはソヌを無視して立ち去ろうとするが、ソヌは無理矢理アロの手を引き、ある場所に連れて行くのだった。着いたのは、マンムンの墓。ソヌは「お前の兄じゃなくて、俺が生きていてすまない」と詫びる。アロは依然として「あなたを兄とは認めない」と言うが、ソヌは「お前が嫌でも関係ない。お前を守ることが俺が生きる唯一の理由だ。だからお前の傍にいるために兄でいる」と答える。ソヌの決意に、何も言えなくなってしまうアロ。

その後、アンジ公の元にジソ皇后の兄、フィギョン公が訪ねて来る。フィギョン公は、ジソがアロを狙っていることをアンジ公に知らせるのだった…。

仙門では、徒郎のリーダーである徒頭が集まっていた。なんとその中には、サムメクジョンの部下パオの姿が。それぞれの花郎に1人の徒頭が付くことになるが、もちろんサムメクジョンの徒頭はパオ。ソヌの徒頭はタンセになる。タンセはハンソンの兄だ。パルリュの徒頭は、パルリュに恨みを持つカンソン。パク・ヨンシルの命だという。

ソヌは、次の課題のために馬から矢を射る練習をしていた。それを陰から見守るアロ。ソヌは乗馬中に持病の失神が発症し、落馬してしまう。ソヌが死んだと勘違いしたアロは、ソヌに人工呼吸器をする。そして「お兄さんがお兄さんじゃなくて良かった、という言葉も伝えられてないのに」と自分の素直な気持ちを告白するのだった。泣きながらソヌにすがるアロに、起き上がったソヌは、口づけをして…。

第10話感想

ソヌがアロに口づけをしたのは意外でした!!アンジ公は、ソヌにアロの本当の兄でいて欲しいと願っているようですが…。2人の関係は許されるのでしょうか!?

そしてやっと、パルリュとスヨンの事件を思い出したスホ(笑) パルリュがスヨンをかばってくれていると知って手出しできないばかりか、2度も妹に頭を殴られて気の毒なスホ。なんだかんだ言いながら、あっけらかんとしたスホの性格の良さが分かります。

今回はなんといっても花郎の部下、徒頭の登場が見どころでした!ソヌの徒頭になることを選択したタンセ。ハンソンは兄が自分を選んでくれなかったことを寂しがりながらも、ソヌが良い人だから安心だと言います。タンセも性格が良さそうなので、ソヌと良いコンビになるでしょうね!パルリュに恨みを持つカンソンを徒頭として送ったパク・ヨンシル。本当に悪賢くて腹が立ちます。パルリュの苦労がますます増えるのは間違いなしですね。。。

キム・ヒョンジュン 김현준  タンセ(단세)役

出典:https://program.kbs.co.kr/

キム・ヒョンジュン 김현준 公式サイト
生年月日1991年4月19日 俳優、モデル
想像ネコ (2015年)パク・ジンソン 人気ネットマンガ家
ホグの愛(2015年、tvN) ノ・ギョンウ ドヒの後輩水泳選手

花郎(ファラン):ザ・ビギニング 11話 あらすじ 感想チェ・ウォニョン チェ・ウォニョン

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