放送予定
【日本放送】
●BS日テレ 全24話(2024/10/18から)月~金曜日17時から2話連続放送10/18は17:59から1話 字幕
●【参考】テレビ大阪 2024/7月3日(水)毎週月曜から木曜 17:25~
●BS日テレ 全24話(2024/5/3から)月~金曜日12:59から
●【参考】テレビ愛知 (2023/3/21(火) 08:15~ )
●BS-TBS 全24話(2022/12/13から)月~木曜日12:59から 字幕
【韓国放送期間】2019年1月7日~3月4日 (月・火)21:30~
王になった男 왕이 된 남자 全16話 |
2019年放送 tvN 朝鮮時代 |
視聴率平均視聴率 8.410% 最高視聴率最終回10.851% 最低視聴率第1話視聴率5.709% |
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あらすじ頻繁な変乱と王位を取り巻く権力争いに混乱が極限に達した朝鮮中期、王が自身の命を狙う者から逃れるために、双子よりも似ている道化師を宮に入れることで繰り広げられるストーリーを描いたドラマ
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相関図赤線は敵対関係 |
キャスト主要人物 ヨ・ジング ハソン役 (1人2役) 旅回り一座の道化師 イ・ホンにそっくり、王の影武者 イ・セヨン ユ・ソウン役 聡明で心優しき王妃 ヨ・ジング イ・ホン役 王 (1人2役) 父の王の死後、王座に就く。 キム・サンギョン イ・ギュ役 都承旨(トスンジ) ハソンを見つけ影武者に仕立て上げる。 ハソンの周辺人物 チャン・グァン チョ内官 王、付き添いの内官 ユン・ジョンソク チャン・ムヨン 王の護衛武士 文官名門家の子弟で文官に入門も武官に ユン・ギョンホ カプス ハソンの叔父、道化師 シン・スヨン ダルレ ハソンの妹 ユ・ソウンの周辺人物 オ・ハヌィ エヨン 王妃付きの女官 キム・スジン パク尚宮 王妃付きの尚宮 イ・ホンの周辺人物 クォン・ヘヒョ シン・チス 左議政 チャン・ヨンナム 大妃 先王の継妃 イ・ムセン ジンピョン君 王族 ミン・ジア キム尚宮 大殿尚宮 チェ・ギュジン シン・イギョム シン・チスの息子、官僚 サガンウォンジョンオン ソ・ユナ ソン・ヒダン シン・チスの姪、イ・ホンの側室 後宮 イ・ミウン チャン尚宮 大妃付きの尚宮 パク・シウン ケファン 水刺間の女官 イ・ギュの周辺人物 チョン・ヘヨン ウンシム 妓生 イ・ギュハン チュ・ホゴル 朝鮮一の数学者 両班の父と奴婢の母 チャン・ソンウォン チョンセン 庶子出身の革命家、医官出身 チェ・ムイン イ・ハンジョン 文官、戸曹判書 イ・チャンジク ソ・ジャンウォン 文官、礼曹判書 チャン・ヒョク イ・ホンの父親役 |
スタッフ 脚本:キム・ソンドク、演出:キム・ヒウォン |
コメントより |
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話数ごとのあらすじと感想
●テレ東は全48話で放送
以下目安
48話VER1~6話 → 16話VER1・2話
48話VER7~12話 16話VER3・4話
48話VER13~18話 16話VER5・6話
48話VER19~24話 16話VER7・8話
48話VER25話~30話 16話VER9話・10話
48話VER31話~36話 16話VER11話・12話
48話VER37話~42話 16話VER13・14話
48話VER43話~48話 16話VER15・16話
daisySSさんより |
作品感想
daisySSさんより |
オリジナル映画を超える・・・?大胆な展開に見ごたえあるシーン満載の時代劇!
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時代劇と言えば、ヨ・ジング!ヨ・ジングの演じる一人二役が魅力的!
ドラマ「王になった男」は、イ・ギョンホンが一人二役を演じで大ヒットした映画「光海、王になった男」をリメイクした作品。映画は、実在した第15代王の光海君の史実にフィクションを加えた作品で、顔が瓜二つの広大(旅回りの芸人)が王の影武者となることで起きる宮廷内の物語です。暴君の影武者となった広大(旅回りの芸人)のハソンが政治に目覚めていく姿が面白い作品でした。
リメイクされたドラマは、映画のタイトル「光海、王になった男」から、光海を省いた「王になった男(原作)」で、映画と同じくイ・ホン(光海君)は登場しますが、映画よりも影武者となった広大(旅回りの芸人)のハソンが中心となって話が進むので、正直、映画以上に楽しめたドラマでした。
映画の結末は、光海君が再び入れ替わり王に戻ってきますが、ドラマは映画とは全く違うストーリーの展開があるので、最初から最後まで楽しめます。ドラマでは時代背景や出来事は、光海君の時代である17世紀の出来事が政治的な動きが描かれていますが、王に関しては史実に基づいてというよりは、フィクションの王に近い感じで、光海君のイメージはそれほど強くないところが、よかったですね。
若手俳優ではヨ・ジングほど時代劇を上手に演じる俳優がいないのではと、思うほど演技のレベルが高い。ヒロインの王妃、ユン・ソウンを演じるイ・セヨンも子役出身で、前作「月桂樹洋服店の紳士たち」で見せたキュートな演技から一新、朝鮮時代の王妃の役を見事に演じて、ヨ・ジングとのロマンスにドキドキしました。
政治色が強いドラマかと思ったら、バランスよく王妃ソウンとハソンのロマンスまで展開され、見ごたえのある作品でした。特に、王に瓜二つのハソンを見つけ王宮に連れてきた都承旨イ・ギュを演じるキム・サンギョンの演技も最高によかったです。「大王世宗」を通じては完璧な王の姿を、このドラマでは最後までハソンを守る「忠臣」の姿が今後もイメージとして残りそうです。
韓国ドラマの時代劇にも様々なジャンルがあり、複数のジャンルを交えた作品も増え、ドラマを観始める時の悩みの一つは、自分の好みに合ったドラマをチョイスできるのかですが、迷っている時は迷わず主演を確認し、その他キャストを確認することで、時代劇の場合は外れることなく、楽しめるのではないでしょうか。
ラブコメ時代劇では「100日の郎君様」にドキドキしましたが、このドラマは、政治的な内容から権力争いを中心にした内容に、王が入れ替わったことに気づかず、再び王にときめく王妃ソウンと、王妃に恋したハソンのロマンスがプラスされたことで、歴史色の強いドラマよりもロマンス中心の時代劇が好きな方でも楽しめる作品です。また時代劇ロマンスが好みではない方でも、楽しめる作品なので、ジャンルや好みを問わず、時代劇が好きな方にはお薦めしたいです。
時代劇としては珍しくシューベルトのセレナーデがハソンとソウンのテーマ曲として流れ、毎話の最後のシーンが印象的で、最終話まで話が全く予想できない展開が続くので、間違いなく第1話から第16話まで夢中になります!
teikoku_sugiさん |
一人二役の主演を努めたヨ・ジングが見事でした。ヨ・ジングは、若手ながら、少年時代から演技をしているベテランです。イルジメ~一枝梅~や太陽を抱く月などで多くの少年時代を演じています。王イ・フォン役では、薬におぼれた狂気な様子をリアルに演じ、王と瓜二つの顔がゆえに影武者をさせられた道化師ハソン役では、思いやりがある優しい人柄を演じていました。野心など微塵も持たず、最後まで身代わりとしての王を全うする潔い姿に好感を抱かせる、爽やかな演技でした。
ヨ・ジングの魅力
jiso110454さん |
ヨ・ジングを知ったのは「太陽を抱く月」で主役の子供時代の子役で見て、その演技力に惚れ惚れしました。「時代劇の申し子」と言われるくらい彼の演技にいつの間にか引き込まれてしまいました。あれから成長して再び彼の時代劇で、一人二役という難しい課題に取り組み 顔は同じなのに本当に別人物に演じまだ若いのに仕事に対する向かい方に感服しました。
イ・セヨン 이세영 王になった男 (2019/tvN)ユ・ソウン役 |
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生年月日 1992年12月20日 身長 162cm 女優 5歳のころ、幼児向け番組『ポポポ』でデビュー。宮廷女官チャングムの誓い(2003年)主人公チャングムのライバル、クミョンの幼少期役を演じる。映画『ラブリー・ライバル』(2004年)は主演。で注目を集める。 |
その他主な時代劇出演 王になった男 (2019/tvN)ユ・ソウン役 大王の夢 (2012-2013/KBS) チョン・グァンニョ役 天官女・妓女 チャングムの誓い(2003-2004/MBC) チェ・クミョンの少女時代 大王の道(1998/MBC) チョンソン公主 思悼世子の次女、母は恵嬪ホン氏 |