朝鮮心医ユ・セプン 朝鮮精神科医ユ・セプン シーズン2 조선정신과의사유세풍 2 2022年放送 tvN新水木 全10話
daisySSさん |
第3話視聴率3.261%
第3話あらすじ
紙所(紙を作る場所)で働くソチョンは、小説を書くことが好きで彼女の小説は人気作品。ソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)もソチョンの小説の大ファンで、待っていた次の話を受け取ると笑顔を見せます。
ユ・セプンによって自分の名誉が汚されたと主張する王女イ・ソイ。チョン・ガンイルはソラク村を訪れると、内医院の監察が終るまではケス医院は営業中止を命じる。
王女イ・ソイ(ウ・ダビ)はユ・セプンと共にハニャンに戻れるよう協力をチョン・ガンイルに求め、失敗すると打ち首にするとチョン・ガンイルを脅します。チョン・ガンイルが王女のために動く理由は、昇進するため。。。
突然の出来事にケ・ジハン(キム・サンギョン)は怒りをユ・セプン(キム・ミンジェ)にぶつけると、「王女とのことをよく考えてみろ。何をした?」と言われてもユ・セプンは思い当たることがない。
ケス医院を訪れる患者の診察を阻止されると、ケ・ジハンは場所を変えて患者を診続けます。ケス医院の医員たちを評価するチョン・ガンイルはソ・ウヌに対する評価だけが高く、、、何かとユ・セプンに対しては反感を剥き出し。
そんな中、皮膚病を患っているソチョンの状態が悪化してケス医院を訪れます。倒れたソチョンに鍼治療を始めるチョン・ガンイル。
しかし、ずっと彼女を担当していたユ・セプンは、ソチョンの病気の原因が心の病にあると伝えますが、チョン・ガンイルはユ・セプンの意見を無視します。
治療中だったソチョンが突然姿を消したことで、彼女を心配するユ・セプンとソ・ウヌ。その後、川辺で発見されたソチョン。自殺を図ったようで、、、チョン・ガンイルはユ・セプンにその責任を問わせるつもり、、、取り調べを理由にユ・セプンだけを特別に調査すると言います。
セプンを犯罪者扱いするチョン・ガンイルの対応に不満を見せる王女イ・ソイ。しかし、ユ・セプンを王女の男に絶対にすると約束されると、イ・ソイは黙認します。
ユ・セプンはソチョンが自殺を図ろうとしたと聞かされると、彼女が自殺をする理由がないと反論。彼女をしるソ・ウヌもセプンと同じくソチョンの自殺に疑問を抱きます。
自殺を図る前に書いたとされる遺書の内容とおかしいと疑い始めるセプンとウヌ。チョン・ガンイルにソチョンが自殺を図っていないはずだとチョン・ガンイルに強く反論します。
ユ・セプンの言葉にチョン・ガンイルは、「なら、ここで鍼治療をして能力を証明しろ」と強気な態度を見せる。一方、鍼治療ができないセプンは。。。
第3話感想
初恋の相手ユ・セプンが目的でソチョン村に現れた王女イ・ソイ!!
ユ・セプンを何とかハニャンに連れ戻すことを考えるイ・ソイは、内医院で昇進を望むチョン・ガンイルと手を結び、、、セプンへの圧力が始まることになります。
ケス医院はチョン・ガンイルのせいで患者を診ることもできず、、、ケ・ジハンの不満も高まりますが、相手が王女で内医院の監察だと聞かされるとできることがない状況。
チョン・ガンイルの干渉はいつまで続くことになるのでしょう。
「私がユ・セヨプの初恋の相手よ!」とユ・セプンに執着する王女、、、ソ・ウヌとユ・セプンの関係が明確になると、イ・ソイは嫉妬から王女の地位を利用してセプンとウヌの関係を邪魔することに鳴るようですが、この微妙な三角関係はいつまで続くことになるのか!!
朝鮮時代という時代背景から、心の病気を治療する精神科の概念がまだない時代でることを考慮すると、鍼治療で病気が直せると考える古風な医師チョン・ガンイルと、心の病が治れれば身体に出ている病気も治ると考えるセプン。
シーズン2ではユ・セプンが精神科医師として専門性を更に持つようになる成長ストーリーとなるようです。
ソチョンの小説の内容が彼女自身の話だと聞いたユ・セプンは、彼女には病気はすぐに良くなると励ますと、ソチョンが働く紙所を訪ねて同僚にソチョンに関する聞き込みを始めます。紙所を出ていく数日前から、ソチョンが辛そうに見えたと語る同僚。
ソチョンが書いていた小説のページが黒く塗りつぶされているのを確認したセプンは、考えます。その後、ソチョンが自殺を図り、、、治療の時期を逃してしまったことが、自殺に繋がったとユ・セプンを責めるチョン・ガンイル。
ソチョンが自殺を図った理由は?自殺だったのでしょうか?それとも誰かが彼女を殺害しようとした??何故ならソチョンが残した遺書も彼女が書いたようには見えない点と、自分の話を小説にしていると話していたソチョンが、、、書いていた小説の一部を消していた。。。
ソチョンが経験したことが何か、、、それを探る必要がありそうですね。
第4話視聴率2.275%
第4話あらすじ
チョン・ガンイル(カン・ヨンソク)は患者の治療に失敗したと、ユ・セプン(キム・ミンジェ)への攻撃を辞めない。ユ・セプンが鍼治療を施術することができないと知りながらも、彼に治療を求め。。。
王女イ・ソイ(ウ・ダビ)は、王宮に戻ることなく村に滞在し、セプンとの結婚を求め続けます。治療が必要な患者を捨ててハニャンで結婚生活を送ることができないと、イ・ソイのプロポーズを断る。
しかし、王女と婚姻する相手としての心構えを持っているとセプンを諦めないと、、、強く気持ちを伝えます。
イ・ソイとユ・セプンの会話を聞いたソ・ウヌ(キム・ヒャンギ)は驚き、、、ウヌが誤解しないかを心配するセプン。
一方、ソチョンの自殺に関して調べているウヌは、ソチョンが自殺をする前に残した遺書に疑問を持ち続ける。
王女イ・ソイから渡された本の内容を確認していたウヌは、遺書と同じことが書かれている内容を発見。
ソチョンが残した遺書ではないことに気づきます。誰かが本からそのページを抜粋したと予想する。。。
ユ・セプンはチョン・ガンイルに遺書が細工されたと伝えると、チョン・ガンイルは「私が遺書に何かをしたとでも言いたいのか?」と返事すると、ソチョンの自殺をセプンのせいにするスタンスを変えることない。
セプンは遺書を細工した人物を見つけるべきだとチョン・ガンイルに伝え、独自の捜査を始めます。一方、ウヌから黒塗りにされていたページのことを知らされたセプン。
それはソチョンが書いた日記で、その内容は紙所の同僚からソチョンが日常的にいじめにあっていたことを書いたもの。
ソチョンの心の病気はいじめが原因だと分かり、、、ついにソチョンの意識が戻ります。セプンは必ずソチョンを守ると約束をすると、病気も必ず治すと宣言。
ソチョンの心の病気を治療するためにセプンが考えだしたのは、仮面劇を通じてソチョンが同僚からイジメにあっていたことを明かすこと。。。
ソチョンをいじめていた同僚が選ばれて舞台に上がり、、、ソチョンを虐めた小説の内容だとは知らず、読み始めます。
舞台の内容に微妙な雰囲気が流れ、ソチョンが登場するとこれまで自分をいじめた上に、「私は自殺をしていません。ジョンスンが私を川に突き落としました」と一連の事件に関して告発する。
ソチョンを突き落としたリ、遺書を細工したのがジョンスンだったと明かされ、事件の真相が明かされます。
心の病気の原因を解決したことで病気が治ったソチョン。チョン・ガンイルはケス医院の休業させる理由を失い、、、ハニャンに戻ることになります。
第4話感想
精神科医として着々と専門性を高めるユ・セプンは、前話から続くソチョンの心の病気を治療し、事件も無事に解決しました。
ソチョンの自殺事件は、自殺ではなく他殺だった事、、、ソ・ウヌに情報を提供したのは王女のイ・ソイでした。情報を提供する条件でソ・ウヌにソチョンの本を渡したイ・ソイ。
王女が本を渡す代わりにソ・ウヌから求めたことは、ユ・セプンに関してのこと!「セプンの気持ちが欲しい」と語る王女ソイは、セプンの気持ちが自分に向くようにすることが、情報を提供する条件でした。
初めはユ・セプンとソ・ウヌとの関係に気づいていなかった王女は、二人が協力して事件を捜査する姿を見ると、二人の仲が怪しいと思い始め、、、二人の仲が恋仲だと気づいた様子。
セプンのウヌへの気持ちを確かめるために、次の話では何かアクションを起こしそうな予感がします。
セプンの気持ちを自分に向かせたいとソ・ウヌに伝えた王女の気持ちを、ソ・ウヌはどのように受け止め、ユ・セプンはどのような選択をするのか、気になります。
ソチョンを殺害しようとした事件を解決し、彼女の心の病気を治療したことで、体も回復することになると、チョン・ガンイルはケス医院の営業を中止させる理由がなく、、、ケス医院は営業を再開します。
王室傘下の地方の医院として認められ、今後も多くの患者の心の治療に励むことになるユ・セプン。精神科医なら鍼治療ができなくてもおかしくはないですが、ユ・セプン自身の治療もできるようになる、鍼治療ができるようになって欲しいですね。
シーズン2ではユ・セプンとソ・ウヌのラブラブなロマンスを見られると思っていましたが、王女イ・ソイが現れ妙な三角関係が描かれ、少しガッカリです。
早く王女がセプンへの気持ちを諦めてユ・セプンとソ・ウヌのロマンスが発展する様子が見たいです。
人の心を治療するために励むユ・セプンの活躍に心が癒されます。キム・ミンジェとキム・ヒャンギの演技はどちらも癒し系・・・!
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