放送予定
【日本放送】
●WOWOWプライム 全16話(2024/3/1-4/19)字幕 / 3/8~ 2話連続放送
●【日本初放送】KNTV 朝鮮弁護士 全16話(2023/8から)7/25に第1話先行放送 字幕
【韓国放送期間】 2023年3月31日~5月20日 金・土午後9時50分~
朝鮮弁護士 조선변호사 |
2023年放送 MBC 金土 全16話 |
視聴率平均視聴率 2.96% 시청률 第1回2.8% 最低視聴率第6回2.2% 最高視聴率第8回4.4% |
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あらすじ両親を死なせた敵に裁判で復讐する外知部(朝鮮時代の弁護人)のストーリーを描く。真の復讐は正しいことをする時こそ価値あるものであることを示し、民のために真の弁護士として成長していく愉快かつ痛快な朝鮮時代の法廷リベンジドラマ |
相関図 |
キャスト主要人物
ウ・ドファン カン・ハンス役 訴訟を起こして歩く、トラブルメーカーの弁護士。 お酒が大好き、女も大好き、漢陽で最高の百戦不敗の外知部(朝鮮時代の弁護人)。 朝から二日酔いで、しかめっ面をした眉毛に、茶目っ気たっぷりの偉そうな笑顔で、「あなたの訴訟は流刑への道です。どうやって私が無罪にするのでしょうか?」と言ったとしたら、まさにあいつだ。彼が愛馬(ロバ)に乗って官衙に現れたら、ほとんどの町の使道たちはもちろん、文章をたしなむ両班たちも、こっそり顔色をうかがう。 法に関しては民法、商法、刑法に精通しただけでは足りず、明の法典まで、書冊、また論語孟子に大学中庸まで、すらすらと詠むほど、学識が広い。 裁判場では可哀想なふり、苦しいふり、被害者のふりをして、使道と群衆を惑わし、訴訟の流れを変える、演技大賞ものの演技力だ。 口述弁護も靑山流水(青い山に流れる清い水という意味で、詰まりなしにとても上手な言葉を比喩的に上る言葉)なので、ハンスの弁論を聞いていると、なかった殺害道具も目の前に見えるようで、罪のなかった書生さえ、悪質な犯罪者に見えるほどだ。 女性はもちろん、老若男女を問わず皆魅了される、魔性の男だ。ハンスは自分の魔性を精一杯に利用して望むところを得た!それはまさに、民に訴訟を起こさせること! ハンスに惑わされているせいか…知らず知らずのうちに、魂の底に埋めておいた怒りと悔しさを引き出した民衆は、ハンスに訴訟を任せ、自分が持っているすべてを受任料として捧げる。 自分たちが彼の復讐に利用されるとは、夢にも知らないまま。 ハンスにとって、訴訟は手段に過ぎない。 本当の目的は別にあったのだから…!!
キム・ジヨン(宇宙少女のボナ) イ・ヨンジュ役 先王の娘。公主。召使いの時の名は、「ソウォン」。 正体を隠した、ハンスの助っ人。 幼い時に父を亡くして宮を出た後、自由に暮らしている先王の娘。 民衆の間で食べて、寝て、働きながら、民衆の声を現王であり従兄弟のイ・ヒュルに伝えることを、楽しみに暮らしている。 父の座を受け継いだイ・ヒュルが、本当の国と民のための君主になることを願っている。 そして、父を死なせたウォンサンとフング派の大臣たちを皆、退けることも、少し願っている。 ヨンジュの目には、ウォンサンとフング派の大臣たちは、朝鮮を蝕む虫たちだった。 父がその虫たちを退治するための法案を準備していたが、実現できなかった。 ヨンジュは、いつかその「法」を利用してフング派の奸臣を朝廷から追い出すことで、父の復讐をしようとしている。 公主の復讐は、人とは異ならなければならない。究極的には、国と民のためでなければならないのだ。 復讐も価値があると考える、真のノブレス・オブリージュだ。 それで、都城の繁華街の一つである麻浦の渡し場に、<ソウォン閣>という旅閣を開いた。 ただし、公主という身分がばれて、朝廷と王室に迷惑をかけることを懸念し、客主の役割は乳母ホン氏に任せた、自分はホン氏の召使いとして、徹底的に身分を隠して活動している。 だから当然、お姫様なら経験しなくてもいい、とても悲惨で、ひどいこともたくさん経験するのだが…。
チャ・ハギョン(VIXXのエン) ユ・ジソン役 漢城府の判尹(漢城府の最高官職)。名家ウォンサンユジェセの息子。ヨンジュ公主の許嫁。 朝鮮最高名門家の三代獨子(三代に渡って兄弟のいない一人息子)。6人の王を祀ったユ氏家の大切な子息として生まれ、きちんと学んできちんと勉強したので、きちんとした人に成長した。 しかしそれが不幸の始まり…愚直で豪放で、戦時に生まれれば将軍だったろうし、太平聖代に生まれれば丞相で十分だったが、ジソンが生まれた時代は、あらゆる計略と、へつらいが評価される、乱世だった。 その乱世を主導する朝鮮最高の権力が、まさにジソンの父親なのだ…!父の野望は、朝鮮の王を、再び変えてしまった。そのため、一生を約束した許嫁ヨンジュ公主とも、別れざるを得なかった。 公正でない世の中で、それでも公正であるために努力する判官になろうとしたが、学びと現実は、あまりにもかけ離れていた。 大げさで理想的な学びとは違って、現実は凄惨で卑しい事件の連続。次第に現実に意を浸食されている頃、ヨンジュを前面に押し出した、カン・ハンスが現れる。 ハンスの稚拙な謀略と、苦しい事情売り、不当な策略に、自然と眉をひそめた。しかし、その稚拙さと不当さが、自分が解決できなかった民の無念さを解き、人生を救った。ハンスの口述を聞いている間は、卑しい民の選択が理解でき、共感できた。 果たして、誰がまともな正義なのか?民のための詭弁を叫ぶ、ハンスが正義なのか? それとも、民を害する法を守る、自分が正義なのか? さらに辛いのは、ジソンを眺めるヨンジュの目つきが、次第に変わっていくことだった。自分は朝鮮最高の名門家の判官であり、相手はたかが他人をだまして自分の利益を得ようとする外知部ではないか?そんな奴に、恋慕する相手を奪われるわけにはいかない。 もしかすると、あれほど嫌がっていた父の醜い欲が、こんな時に必要なのではないだろうか? 王宮の人々
ソン・ゴニ イ・ヒュル役 王権の強化と法治国家の確立を夢見る。朝鮮の王様。 叔父である先王の突然の死により、思いがけず王になった後、垂簾聽政(皇帝が幼い時に、皇后・皇太后のような女性が代わって摂政政治を行うこと)の最中だ。 今は操り人形王だが、いつか力をつけて歴史に残る聖君になろうと思う。 特に、これまであった王室の不幸はすべて、フング大臣の欲望から始まったものだと思うので、彼らが犯した罪悪の業報を、断ち切るつもりだ。その努力の一つが、まさにハンスとヨンジュを応援すること!
キム・エラン 大王大妃役 世祖の正室王后。現王イ・ヒュルの祖母。垂簾聽政中だ。 王室や朝廷の大臣から尊敬される女傑で、賢く慎重な性格だ。朝廷と王室の安定のためなら、何でもできる、鉄の女。
ハン・サンジョ コ内官役 王イ・ヒュルの腹心。尙膳内官。 王とヨンジュ姫の連絡係。口が重く、足も重く、いつも心も重いが、王の前では、いつでも笑う、忠臣だ。 朝廷の大臣たち
チョン・ホジン ユ・ジェセ役 院相であり、領議政。朝鮮最高の議決機関である議政府の代表。フング派の首長。 政変(癸酉靖難)に王を替えた後、3代に渡って朝鮮の王を立てた元勳功臣。元勲功臣は、逆謀の罪でなければ、いかなる罪も問うことができない。 そのように彼がひたすら自分の力で到達した院相の座は、これ以上上がるところのない、朝鮮権力の最頂点だ。 最後の決定を下す者がこの国の真の主人だから、ジェセは院相の地位と権力を、絶対に離さないようにする。それを守るためには、手段と方法を選ばない。 当然、避けられない犠牲が伴うが、気にしていない。 ただ知らなかったのは…血も涙もない父親の代わりに、息子ジソンが、すべての罪悪感を引き受けて生きていたということ。 権力に対するジェセの執着が、ジェセはもちろん、息子ジソンの運命までも、破局に突き進むだろうということだ。
チェ・ムソン チュ・ヨンウ役 右參贊(議政府に属した正二品文官官職)。フング派。 カン律官の収賄事件当時の、首領だった。当時の縣監だったユ・ジェセの命を受け、カン律官に濡れ衣を着せた。カン家をめちゃくちゃにした、張本人。子どもの不始末のせいで、スキャンダルに巻き込まれる。
イ・ジェウン ウォン・デハン役 左參贊、正二品、フング派。 ユ・ジェセの信任をめぐって、チュ・ヨンウと密かに神経戦を繰り広げる、貪欲な朝廷官吏。
チェ・ビョンモ イム・サンホ役 右議政。正一品。 出世志向でフング派と親しい、サリム派の人事。 ユ・セジェに、先王とカン律官が編纂する法典の内容を知らせて、彼らの死を早めた、希代の奸臣。ヨンジュとハンスの仇。
ナム・ギョンウプ チェ・スヨン役 左議政。正一品。 あるようでないような、存在感のない、しかし内心には意思があって、機会を待っている、老獪な朝廷官吏。党派に属さない中道派の人物。 ハンスの周辺人物
イ・ギュソン ドンチ役 ハンスの事務所の事務官。ハンスの親友で、同僚。 ハンスより2歳年上だが、自分より背が高くてハンサムで、賢くてお金を稼いでくるハンスを、兄貴と呼び、仕えている。 実は、幼い頃からハンスの妹ウンスが好きで、ウンスと結婚する時のために、冗談半分、本気半分で「兄さん」と呼んでいたのが、口癖になった。ウンスが幼い年で、両班の家に嫁に行ってしまった後も、癖を直すことができなかったのだ。 笑い話のように、「お前が私より、背が高いから、兄さんだよ」と言い張ったが、実はハンスもウンスに対するトンチの純愛を、知っているようだ。義理の兄弟にはなれなかったが、それ以上に固い関係。お互いがお互いの、唯一の家族だ。
ジュア オウォル役 高級妓房「ウォルハル」の新人妓女。一番人気がある。 ハンスが好きだ。最初は担当するお客さんの中で、一番若くてハンサムで、お金もよく使うから気に入っていたが、ある時、ハンスが酒を飲みながら打ち明けた、「自分の妹に似ている」という言葉に、ぐっと心が傾いた。その時から、自然にハンスと兄妹のように過ごしながら、ハンスとドンチを物心両面で助けている。
ユ・イェビン チョンヒャン役 高級妓房「ウォルハル」の一牌妓女(妓女の最上級)。行首妓生とミョンウォルに続く、第3人者。 トンチと気が合うので、性別に関わらず、親友として過ごしている。妓房に漂う、様々な消息をハンスとトンチに知らせ、手数料を受け取っている。なかなかの副業だ。
ハン・ソウン カン・ウンス役 ハンスの妹 善良な心と、輝かしい美貌を持っている。貧しい家庭の負担を減らしてあげようと、幼い時に両班の家に嫁いだが、一歩遅れて、家族の悲劇的なニュースを知り、衝撃に包まれる。 剛直だった父が賄賂を受け取ったはずがなく、母と兄の死も、さらに信じられなかった。おそらく陰謀による濡れ衣だと確信したウンスは、両親の復讐を誓うようになるが、恨みに染まるあまり、近くにいる敵に気づかず、むしろ敵の計略に利用される。 しかし、心の奥底に秘めた切実な願いだけは、最後まで守り抜いた。愚かだが賢く、大胆だった女性。石のように固まった心臓に、誰よりも深く濃い涙を込めていた。早く散ってしまった、かわいそうな花。血のついた木蓮。
キム・ジョンテ カン・オンジク役 ハンスの父。チョンサン官衙の律官。先王の旧友。 先王を助けて、民と国のための法律を作ろうと努力し、濡れ衣を着せられ、無念に死んだ。 子供たちに最も尊敬される父親であり、洗えない痛みを与えていった、かわいそうな男。
ミン・ジア イ氏役 ハンスの母 無愛想だが細やかな愛情で、献身的だった女性。夫を狙った罠にはまり、夫を罪人にしたという罪悪感に苦しみ、自決した。 しかし、子どもを置いて死ぬわけがない性格だったので、「この死さえも捏造だ」という疑いを息子に植え付け、去っていった。 ヨンジュの周辺人物
シン・ドンミ ホン氏役 ヨンジュ公主の乳母。ソウォン閣の客主。宮殿の職位は、上宮。 ヨンジュの意向によって、ソウォン閣を運営しながら、苦労を買って出ている。麻浦の渡り場一帯を活気づける、温かく大きな手だ。 身分を問わず、旅閣を訪れたすべての民に平等に接するが、パワハラをする両班には、容赦なく厳しくする。 危険なことをするヨンジュが心配だが、民を思うヨンジュの心を誰よりもよく理解し、そばで力になってくれる。ホン氏にとってヨンジュは主人でありながら娘、そして友である。 ヨンジュの表情だけを見ても、どんな考えなのか、どんな気持ちなのかに気づく。ヨンジュのためなら、命も捧げる。
イ・シフ チェ・ユン役 乳母の甥。武科に首席合格した人材。ソウォン閣の執事。 立身出世と金持ちになる道を捨てて、ヨンジュの影となって生きることを決めた、忠直な男。
キム・ドヨン ペク氏役 前水剌間の上宮。現ソウォン閣の料理師。 ソウォン閣の資金源。クッパ限定販売、100杯!毎日のようにソウォン閣を大賑わいにする、すごい手腕。
ハン・ミン 先王役 朝鮮の王。ヨンジュの父。イ・ヒュルの叔父。 朝鮮を、法と良心が生きている国にしたかった、理想的な君主。フング大臣たちとの政治の戦いに敗れた後、悲劇的な死を迎えた。 ユ・ジソンの周辺人物
カン・ヒョノ キム・ジホ役 ジソンの護衛武士兼、補佐官。 ジソンが針なら、ジホは糸だ。ジソンが光なら、ジホは影。ジソンが漢城府判尹に発令され、ジホも昇進し、漢城府の参軍(正7品)になった。 チャン氏商団
イ・ジュンヒョク チャン大房役 前・譏察軍官、現<チャン氏商団>の大房。 漢陽で1番の商団を運営しており、自分の利益のためなら、迷いなく悪行も行う人物。パク氏の梅酒製造技術を奪い、営業権を独占するため、無慈悲に横暴を働く。かつてハンスの父に対しても、そうだったように…。
ホン・ワンピョ チョ・チョルス役 チャン氏商団の客主 チャン大房の忠実な手足…だろうか?いつも冷徹で野心に満ちて、利益を見て、動く男。 時にはハンスの敵になったり、助力者になったりする。
イ・チャンジョン チュサル役 チャン大房の手足 <チャン氏商団>のあらゆる雑用を担う、暴力輩。
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スタッフ /演出:キム・スンホ、イ・ハンジュン/脚本:チェ・ジニョン |
作成:え.キ、ま |
話数ごとのあらすじと感想
marikoさん |
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朝鮮弁護士 1話・2話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 3話・4話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 5話・6話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 7話・8話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 9話・10話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 11話・12話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 13話・14話 あらすじと感想 |
朝鮮弁護士 15話・16話(最終回) あらすじと感想 |
●ウ・ドファンの演技に揺さぶられる!苦境を生きる人への応援ドラマ!
『朝鮮弁護士』は、なんといっても”主役ウ・ドファンの圧倒的な演技力”が輝くドラマでした!すべてが、ウ・ドファンの演技力を中心に回っていったような印象です。悲惨な現実に絶望する泣きの演技から、ユーモアあふれる演技、一途に女性を愛する愛の表現まで、「ウ・ドファンって、こんなに大物俳優だったのか!」と驚きました。
ウ・ドファンが演じる外知部(朝鮮時代の弁護士)ハンスは、子ども時代のトラウマに苦しめられています。大人になった今でも過去の記憶に苦しめられる姿は、新しいヒーローの姿でした。強くて完璧な男性像ではなく、弱さを抱え、女性に助けられながら負けずに生きていく姿は、応援せずにはいられません。ハンスは心の傷が深いからこそ、ヨンジュを愛する力も並外れていて、感動しました。
そんなハンスを支える公主ヨンジュは、たくましい女性です。ヨンジュも亡き父の復讐を誓っているのですが、その意志の強さに驚きます。そんな力強い女性だからこそ、傷ついたハンスを支えることができたのでしょう。ヨンジュは“男性を守る女性像”を示してくれました。
ハンスの恋のライバル・ジソンは真っ直ぐすぎる誠実な性格で、ジソンを見ているだけで感動の連続です!いろんな不正が描かれているなか、ジソンの存在が救いで、すっかりファンになりました。
また、ハンスの妹ウンスも、ヨンジュと同じように意志の強い女性でした。時代的に不利な状況にある女性たちが描かれつつも、芯が強いのは、ヨンジュやウンスという女性たちだった気がします。
『朝鮮弁護士』の中には、恵まれない境地にいる女性たちがたくさん出てきます。「朝鮮時代には、女性が不利な法律が多かったのだ」と悲しくなりますが、ハンスたちが女性たちを救ってくれます。ハンスや王、ヨンジュが目指しているのは、法律で弱い者を救うことなのです。現代を生きる私たちにもいろんな苦労がありますが、社会を変えようとするハンスたちの姿に励まされます。
ドラマ全体を見ると、恋愛と法律で戦う要素が、ちょうど半々くらいでした。私が最終回まで観た感想では、“社会悪に立ち向かっていく姿”が一番印象に残っています。復讐がテーマなので悲しいエピソードが多いですが、ユーモラスさと悪に立ち向かっていく力強さに、元気をもらえました。「私もいろんなストレスがあるけれど、力強く生きていこう」と思えるような、視聴者を励ます内容になっています。
登場人物たちに感情移入をして辛くなるシーンも多かったですが、「昔の人たちの苦労が、今の私の幸せをつくってくれているのだ」と感じました。今の私の苦労も、未来の誰かのためになったら、うれしいですよね。明るさだけで視聴者を励ますドラマではありませんが、現実の苦労を知る視聴者にこそ、お勧めしたいドラマです。
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