幻影恋歌 환상연가 2024年放送 全16話 KBS
第13話視聴率1.9
第13話あらすじ
サジョ・ヒョン(パク・ジフン)と再会したヨンウォル(ホン・イェジ)、、、笑顔をみせる彼の姿に、「陛下が笑うと息がつまるほど、甘いです」と語りますが、全くヨンウォルを覚えていないサジョ・ヒョン。
自分を覚えていないサジョ・ヒョンの言葉に、ショックを受けるヨンウォル。
一方のサジョ・ヒョンはヨンウォルが着ている服が奇妙だと話すと、彼女のために服を作りプレゼントすると言います。
サイズを図るために彼女に近くにいったサジョ・ヒョンは、彼女からお花の香がすると話すと、かれの言葉にヨンウォルはときめきます。
ヨンウォルにたいする記憶が全くないはずのサジョ・ヒョンですが、突然、心臓がバクバクすると、ドキドキを感じ始めます。
彼の心臓がドキドキすると知ったヨンウォルは、ゆっくり近づくと、、、サジョ・ヒョンは彼女をみつめ、二人はキスをしそうに、、、突然、我に戻ったサジョ・ヒョン。
サジョ・ユン(ファンヒ)とグムファ(ジウ)は、サジョ・ヒョンが記憶を失ったことから、ヌン内官(ウヒョン)に圧力をかけると、グムファとサジョ・ヒョンの仲が良かったように嘘をつきます。
一方、ヨンウォルはカル・ウォン公と共にジンファ国に向かうことになったため、サジョ・ヒョンが自分のことを覚えていない方がよいと考え。。。
ジンファ国に向かう前にしばらくは、サジョ・ヒョンの側に残ることを考えます。
しかし、自分の名まえすら覚えていないサジョ・ヒョンの姿に心を痛めます。
サジョ・ユンは、サジョ・ヒョンが記憶を失っただけでなく、アクヒ(パク・ジフン)が消滅したことに大満足。これで自分が王座を手に入れられると喜びます。
勘が鋭いサジョ・ユンはグムファが妊娠したことに気付きます。また、グムファとジ・ジョンソ(ハン・ウンソン)の関係にまで気づきます。
サジョ・ヒョンはヨンウォルに渡す服を夜通し作ります。
その時、彼女と過ごした記憶を思い出します。しかし、すぐにその記憶が消えてしまい。。。
サジョ・ヒョンは、ヨンウォルと自分が恋人だったことに気付きます。その理由は、彼女を見つめる度に胸が痛かったからでした。
1人で勝手に結論を出すサジョ・ヒョン。お互いに対して恋していた二人、、、しかし、優しいグムファを傷つけないため、2人は別れたと。。。
ヨンウォルが側にいるため、彼女への気持ちを整理することができないことから、サジョ・ヒョンは、ヨンウォルにはもう会わないと言います。
サジョ・ヒョンの言葉に傷つくヨンウォルは、サジョ・ヒョンが彼女のために作った服を着ると最後にサジョ・ヒョンを抱きしめます。
心の中で、「アクヒ・・・!」と彼の名前を心の中で呼ぶヨンウォルの願いに応えるよう、アクヒが
すこしずつ反応します。
一方、サジョ・ヒョンもヨンウォルへの気持ちを隠すことが出来ず、額にキス。。。
翌日、ヨンウォルは手紙を残して姿を消します。その後、ヌン内官に真実を話すよう求めるサジョ・ヒョン。
カル・ウォン公を訪ねたヨンウォルは、サジョ・ヒョンが記憶を失ったことを理由に、彼と交わした契約は無効だと主張します。
カル・ウォン公はジンファ国に彼女を連れて行き、殺すと言い出し、ヨンウォルを閉じ込めようとします。
その時、サジョ・ヒョンが現れヨンウォルを助け出します。
2人きりになると、説明もなしに姿を隠したヨンウォルへの怒りをぶつけます。
自分にとってヨンウォルがどれ程、大切な存在だったのか分ったと、話すサジョ・ヒョンに、記憶が戻ったのかヨンウォルが尋ねます。
その時、「会いたかった、ゲラ!」と答える、、、アクヒ!
第13話感想
記憶を失ったサジョ・ヒョン。。。ヨンウォルへの自分の気持ちに気付きますが、記憶は戻らず心配になった一話でした。
ヨンウォルはサジョ・ヒョンと自分の関係を正直に話すことができず、すれ違った二人でしたが、エンディングでアクヒが戻ったことを知り、明るい気持ちになりました!
グムファが妊娠したことを知ったサジョ・ユンは、彼女のお腹の子がサジョ・ヒョンの子どもではないことに気づいているようで、それを理由にグムファを動かせて王座を狙うことになりそうですね。
サジョ・ヒョンは、サジョ・ユンに対抗できませんが、アクヒは彼の計画を十分に阻止することができるため、このタイミングでアクヒが戻ったことがとても重要な気がしました。
まだ、サジョ・ユンはアクヒが戻ったことに気づいていない、、、とすると、サジョ・ユンの計画を阻止するため、アクヒがどのように動くのか楽しみです。
繊細はサジョ・ヒョンよりは、アクヒの方が個人的には好きなキャラクターなので、今後しばらくアクヒが登場することを期待染ます!
第14話視聴率1.9
第14話あらすじ
ゲラに会いたい気持ちが強く、辛い体を引きずり部屋から出たアクヒ(パク・ジフン)。
サジョ・ヒョン(パク・ジフン)は、ヨンウォルの身に危険が及ぶ可能性があることを考えた時、聞えてくるアクヒの声。。。
アクヒが姿を見せることができなかったのは、サジョ・ヒョンがすべての記憶を失ったからでした。
また、背中に刺さっていたものを抜いて間もないため、動くことが辛いアクヒ。。。。サジョ・ヒョンに記憶をなくしたふりをすることなく、堂々と行動するようアドバイスをします。
その言葉にサジョ・ヒョンは、アクヒはサジョ・ヒョンの心や記憶をたどることができるが、自分は出来ない理由が気になり始めます。
一方、目が良く見えないアクヒ、、、歩くたびにぶつけているとヌン内官(ウヒョン)がサジョ・ヒョンではなくアクヒが目覚めたことに気づきます。
サジョ・ヒョンとは違い、記憶をキープしているアクヒの姿にホットするヌン内官(ウヒョン)。
チュンタ(ファン・ソクジョン)から、サジョ・ヒョンが消えるとゲラと幸せになれると言われたアクヒ。。。
サジョ・ヒョンは強くなり、アクヒは段々弱くなっていると、加えるとサジョ・ユン(ファンヒ)に協力してサジョ・ヒョンの力を弱める事を考えます。
サジョ・ユンはグムファ(ジウ)が妊娠したことを知ると、お祝いの言葉をつたえます。
その後、グムファとジ・ジョンソの関係を疑うサジョ・ユンは、ジ・ジョンソ(ハン・ウンソン)をグムファの護衛につけます。
サジョ・ヒョンとアクヒを自然と区分することができるヨンウォルは、アクヒの目が悪くなっていることを心配に、目に効果がある薬草を探します。
アクヒに嫉妬したサジョ・ヒョンは、ヨンウォルの代わりに薬草を摘みに行くと言い出します。
記憶が戻っていないサジョ・ヒョンは、グムファが妊娠したと聞くと、驚きます。
彼は記憶できなくてもアクヒは、すべてを記憶している。グムファと一緒にいたジ・ジョンソは、クム内官の家族を人質にとっている状況で、発言をつつしむよう注意します。
グムファとの仲に関して質問するサジョ・ヒョンに、グム内官は返事に困ります。誰に対してもサジョ・ヒョンは優しかったとしか、返事ができない。
アクヒが戻ったことを知ったサジョ・ユンは、王位を譲渡させるためにお互いにとってサジョ・ヒョンの存在が邪魔になると明確にします。
しかし、サジョ・ユンとアクヒはお互いを信頼することができず、このままの状態で距離を保つしかない。。。
アクヒは消えるのが自分になることが悔しく、ゲラを後宮にしたのはサジョ・ヒョンではなく、自分だったと明かします。
一方、アクヒの記憶や気持ちを確認しようとするサジョ・ヒョンの前に、ヤン・ジェイ(キム・ドンウォン)が現われます。
サジョ・ヒョンは一途にヨンウォルを愛したことを話すと、グムファとサジョ・ユンの言葉に騙されないよう、伝えます。
しかし、命を狙われるヤン・ジェイ。。。
努力の末、アクヒの気持ちを読むことができたサジョ・ヒョン。アクヒが陛下だと誤解して好きになったとのヨンウォルとの記憶がよみがえると、ヨンウォルの身に危険が及ぶことに何もしないわけにはいかない、、、と考える。
第14話感想
アクヒが戻り、「会いたかった」と話すシーンでは胸キュン!
アクヒは自分の感情に正直で、ヨンウォルがアクヒを心配したとの言葉に嬉しくなります。
今話、アクヒはサジョ・ヒョンの気持ちや考えが読めるが、逆にサジョ・ヒョンはアクヒに関して確認することができない事を気にするサジョ・ヒョンの姿が描かれました。
アクヒとサジョ・ヒョンの関係は徐々に明らかになってはいますが、いまだに理解ができない部分が残っており、最終話にむけて全ての疑問を解決することになるのでしょうね。
グムファの妊娠のことが明るみになると、サジョ・ヒョン、グムファとヨンウォルの間に微妙な空気が流れるようになります。そのことを知ったアクヒは、何かおかしいことに気づきます。
ヌン内官から真実を聞かされることなく、独り孤立することになったサジョ・ヒョン。
誰か、グムファとサジョ・ヒョンの関係に関してサジョ・ヒョンに正直に話して欲しいと思いました。
サジョ・ヒョンの元から離れたヨンウォルは、ヤン・ジェイと一緒に過ごすことになります。
サジョ・ヒョンへの気持ちから辛い時間を過ごす彼女が可哀そうだったのか、ヤン・ジェイの行動でサジョ・ヒョンは忘れていた記憶を取り戻すことになるのでしょうか。