商売の神 – 客主2015 장사의 신 – 객주 2015 全41話(オリジナル話数)
第4話 あらすじ
キム・ハクチュンに追われ開城をあとにしたソレは、客主再興の誓いを胸に江景で妓女となることを決意する。辛家大客主の使用人になったキル・ソゲは大行首シンの目に止まる機会を虎視眈々と狙っていた。その頃、シンの動向をうかがっていたハクチュンはシンが策を弄する前に千家客主を売り払おうと海産物客主相手に競売を実施するが、値は高騰の一途をたどり、なかなか落札されず入札形式となる。そこでシンが提示した金額は…。
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みんみんさん |
第4話 感想
バラバラになった「千家客主」です。幼い子供達は3人で生きていくかない。
客主の主はまだ幼い(多分12才から15才くらいかなぁ)娘・ソレにキル・ソゲと一緒に「千家客主」の再興を託したのに、ソゲは幼い二人を見捨てて去った。ソレも病気になった弟ボンサムを置き去りにして、自分は妓楼に・・・。
ソゲはソゲで今の大行首のシン家に潜り込むことに成功。父の願いを叶えるためにチャンスを狙っているけど、シンに中々近づくくことさえもできない。
ボンサムは偶然にも昔、崖から落ちた父親を助けてくれた行商人に再び命を救われます。この人たちとは何かの因縁めいた関係になっていくのでしょうか?
バラバラになった子供たちも、何とか落ち着き先は決まったので一安心(*´▽`*)これからどういう風に成長していくのか?気になりますね。
ところで、結局金貸しのキム・ハクチュンはというと・・・。一枚上手だった大行首のシンに「千家客主」をビックリするほどの安値で売ることになってしまった!!「ザマーミロ!あっかんベー(・`ω-)=з」でした。
第5話 あらすじ
松坡馬房の主チョ・ソンジュンは自分の過去を知るボンサムとの再会に驚きながらも詐欺まがいの手を使ったボンサムとチェ・ドリを童蒙庁の面々の前で厳しく糾弾する。そのため、童蒙庁を追い出されたボンサムたちは、ソンジュンに雇ってほしいと懇願する。そんなボンサムたちにソンジュンはある課題を出すが…。一方、辛家大客主で働いて10年になったソゲは働きぶりを認められ、シン・ソクチュのお供を申しつかることになる。
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みんみんさん |
第5話 感想
あの牛革の密売をしていた人が、松坡馬房の主になっていますよ!ボンサムの父親に言われた「子供がいるなら寝ている子供の顔を見れる商売をしろ。」という言葉が響いたんですね。
結局、ボンサムも松坡馬房で働きながら商売の道に進んで行くのね。天賦の商才を持つボンサムはメキメキ頭角を現し始めたわよ!小さいながらも父の教えはシッカリ身についていたのね。
ところで、ボンサムの姉ソレは何とあのにっくき金貸しの愛人になってるじゃないの?!この復讐心には脱帽です。なかなか父親の敵打ちのためとはいえ、その男の愛人になるなんて・・・・。悲しい話しですね~(´;Д;`)
父親を処刑されてから18年の歳月が流れた設定です。ボンサムとソレはそれぞれに美しくまっとうな大人に成長しました。だけどソゲ!あの俳優さんではいかにも悪の道に進む予想が出来ちゃいますよ!
ソゲの子役の子は”松田翔太”似のイケメンだっただけに、この配役にはガッカリ・・・。でも、ストーリーは少しずつ動き出しましたよ。(って当たり前か?18年経過しているんですものね)
第6話 あらすじ
シンの帳簿を盗み見たことがばれ、さんざん痛めつけられて客主を追い出されたソゲは、山賊に指を切り落とされそうになったところを行商人ケトンに助けられる。牛3頭を売り歩いていたボンサムが売り先を見つけたと馬房に戻るが、受け取った代金は頭金1割だけで残りは分割払いという契約内容だった。牛は信用取り引きしない慣習だとソンジュンは却下するが、ボンサムは大きく商うためには信用取り引きが必要だと主張する。
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みんみんさん |
第6話 感想
ソゲはシン家を半殺しの目に合って追い出されちゃった。偶然通りかかったケトンに助けられたうえに、行くところがないと同行する始末。もう、ここでソゲの力量が分かりますね(´;ω;`)
それに比べて、ボンサムはやり手ですよ~。ボンサムの発案した牛の信用取引が大成功!!
この松坡馬房もボンサムの働きで有名になりました。わざわざ遠くから牛を買いに来る人が増えて、一万頭売買達成記念祝いを開催します。
それを聞きつけたあのロクデナシの金貸しも様子を伺いに、呼ばれてもいないのにきましたよ!ソレもボンサムかも?と期待して同行しましたが、会うことはできなかったです。
このロクデナシがボンサムのことを見つけ「商才がある」と。確かにお客様のおもてなしも一生懸命にしています。その様子を見て「松坡馬房の跡取り」と呼んだから、さぁ大変!!
行商人の時から一緒に苦労を共にした番頭が怒る!暴れる!ボンサムは、とばっちりですよ。
客主 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図 |
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