韓国ドラマ時代劇 あら感

太王四神紀 あらすじ キャスト 視聴率 感想 相関図






放送予定

● BSフジ   全31話(2024/2/21から)(BS182 – サブch)月~金曜日9時から 字幕

● BSフジ 全31話(2023/4/10から)月~金曜日10時から 字幕

●BS日テレ 全31話(2019/6/21から)月~金曜日13時から 字幕
●BS日テレ(2018/9/26から)全31話 月~金曜日12時から10/1以降は13時から 字幕
http://www.bs4.jp/drama/taiou_shijinki/
●TOKYO MX2(2018/8/3から)月~金曜日7:05から 字幕
●BS12 トゥエルビ 全31話(2018/2/15から)オリジナルは全24話。月~金曜日朝6時から 字幕
https://www.twellv.co.jp/event/taiou/

太王四神紀 태왕사신기 全81話
2007年放送 高句麗時代
平均視聴率 27.9% 最高視聴率37%

あらすじ

太 古、地上は火の力を持つカジン率いる虎族に支配されていた。神の子桓雄(ファヌン)は地上に降り立ち、人々が平和に暮らす国・チュシン国を創る。しかし、 国を奪われたと感じたカジンはチュシンの民を襲う。桓雄は争いをなくすために、カジンから火の力を奪い、熊族の女戦士・セオに与える。火の力は朱雀となっ て、セオに宿った、、、

ペ・ヨンジュン主演作韓国で最高視聴率37パーセントを獲得したことで注目を集めた作品。時代劇はこの作品のみ。

相関図

BS日テレ 太王四神紀 相関図

キャスト

ペ・ヨンジュン タムドク、ファヌン 高句麗第19代の王
ムン・ソリ キハ、カジン 神官、タムドクの初恋の人、火天会
イ・ジア スジニ、セオ コムル村の娘、キハの妹
ユン・テヨン ヨン・ホゲ(キモイン) タムドクの従兄弟
チェ・ミンス   火天会大長老
パク・サンウォン ヨン・ガリョ ホゲの父
キム・ソンギョン ヨン夫人 ホゲの母、タムドクの叔母
チョン・ソンファン ソスリム王 タムドクの伯父、高句麗第17代の王
トッコ・ヨンジェ ヤン王(オジジ) タムドクの父、高句麗第18代の王
オ・グァンノク ヒョンゴ スジニの師匠、コムル村村長、玄武の転生

スタッフ:監督: キム・ジョンハク 脚本: ソン・ジナ

●以下感想。ネタバレ有。

感想

RIOさんの感想より

余韻の残る結末!

最後まで見て、余韻の残る終わり方だったように感じます。悪く言えば、あまりはっきりとした終わりには感じなかったのです。最終回では、天の力を捨てるシーンがありました。

このシーンは壮大なスケールになるのではないかと思ってみていたのですが、CGが少し甘かったように感じ、もう少しCGを振る活用してほしいと思うような迫力不足でした。とはいえ、ストーリー全体的に迫力のあるシーンは沢山あります。戦闘シーンや、迫力のあるシーンが大好きな人には凄くお勧めの作品です。

最終的には、キハもタムドクも2人とも死んでしまうのかと思っていましたが、ナレーションを聞くと、きっと生きているのではないかと思わされました。

「太王四神記」のクライマックスと言えるシーンでは、コ将軍の死とタムドクがホゲを殺して将軍の敵を討つシーンがすごく印象的に思いました。コ将軍を殺したのはホゲだと知り、ホゲをタムドクは殺してしまうんだろうなと言う感じでなんとなく予想がついていたのですが、それでもこのシーンは凄く印象強いシーンでした。

ストーリー全体的にみて、最初は難しく感じるストーリーだと思ったのですが、見ていくうちに、もう一度見返してみようと思ってしまうストーリーに感じます。三角関係かと思わされるような恋愛模様も凄く楽しく見ていました。

ストーリーの結末も、恋の結末も、余韻に浸ってしまうような終わりだったように感じましたが、もう一度見直して、楽しもうかなと思いました。


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