夜を歩く士 全20話
#10 3つの秘策
父を失い、奴婢の身分に落とされたヤンソン。傷だらけの体で働く姿を見たユンは胸を痛めるが、ヤンソンは二度と自分の前に現れないでほしいとユンに告げる。チョ・センの遺言を手がかりに「チョンヒョン世子備忘録」を発見したソンヨルは、クィを倒すにはユンの協力が必要だと気づく。そんな中、ソンヨルは瀕死のヤンソンを自分の血で治療し、気持ちを伝えてキスをするが…。一方、クィはヘリョンに200年前に死んだ恋人の話を明かす。
管理人 |
ついに見つけた「チョンヒョン世子備忘録」見つけた時点では秘策らしきものが分からなかったが、、、 本をめくると
「母系 王材の意思 守護鬼」
???3人必要ということ?よくわかりませんでしたが、いづれ。
チェ・ヘリョン、イ・ミョンヒ役(二役)のキム・ソウンですが、馬医では淑徽(スッキ)王女役でとにかく、じゃじゃ馬娘役で、今回の役とはかなりギャップがある役柄です。
個人的にはキム・ソウン、馬医では淑徽(スッキ)王女役の方がとても適役だったと思います。
キム・ソウン 김소은 チェ・ヘリョン、イ・ミョンヒ役(二役) |
出典:http://enews.imbc.com/News/RetrieveNewsInfo/147693 |
生年月日1989年9月6日 身長163cm。血液型はO型。 |
出演作品 2008年 千秋太后 -ファンボ・スの子役 KBS 2012年 馬医 -淑徽(スッキ)王女役 MBC |
受賞歴 2009年 KBS演技大賞 女優新人賞(花より男子〜Boys Over Flowers、千秋太后、結婚できない男) 2012年 MBC演技大賞 女優新人賞(馬医) 2014年 MBC放送芸能大賞 ベストカップル賞 |
第11話 お前は私のものだ
崖から身を投げようとしていたヤンソンはソンヨルに救われ、彼の屋敷で家事をしながら暮らすことになる。一方、クィはユンをヘリョンと結婚させよとヒョンジョに命じる。そんな中、ソンヨルはソ・ジョンドの屋敷を訪れ、ジョンドの命日になるとやってくる猟師の存在を知る。その猟師はユンの武芸の師匠を務めていたペク・イノだった。イノは自分に会いに来たソンヨルが吸血鬼だと気づき、ジョンドの仇とみなして銃で撃ってしまう。
イノは自分に会いに来たソンヨルが吸血鬼だと気づき、ジョンドの仇とみなして銃で撃ってしまう。この男ただ物ではないな。しかも打った弾は「銀の弾丸」
あれ、「銀の弾丸」で撃たれたら死ぬんじゃなかったっけ?吸血鬼って?
銀の弾丸(ぎんのだんがん、英語: silver bullet)とは、銀で作られた弾丸で、西洋の信仰において狼男や悪魔などを撃退できるとされ、装飾を施された護身用拳銃と共に製作される。
うん確かに死ぬとは書いてない、撃退できるとされていると。しかし、時代劇でも銀は必ず出てきますよね。わいろに贈るのは大体、銀の塊のやつ。王の薬に毒が混じってないか調べるときは銀のスプーン(←この場合、黒く変色する、それでいて大概の毒はヒ素と相場は決まっている)
第12話 婚礼の宴
ヤンソンがジンだったことを知り、驚くユン。一方、ヘリョンはユンをかばって刺客が放った矢を受ける。彼女の思惑通り、ヘリョンが世孫嬪(セソンビン)になる女性だと知ったユンは縁談を受け入れる。そんな中、ソンヨルはユンの信頼を取り戻し、ユンの婚礼が行われる新宮殿でクィを倒す計画が進められていると知る。ソンヨルはヒョンジョに謁見し、秘策の一つである“母系”の謎を解くために「チョンヒョン世子備忘録」を渡して協力を求めるが…。
クィが妓楼を訪れるとスヒャン(チャン・ヒジン)は驚いて倒れそうになる。以前、クィがチェ・ヘリョンに昔、200年前に死んだ恋人の話を明かしたが、それに関連する話があるのか?
秘策の一つである“母系”の謎を解くために「チョンヒョン世子備忘録」を王に見せるが、王は「母系 王材の意思 守護鬼」と書いた紙を燃やしてしまう。戸籍を調べてわかったと言うが、果たして秘策はあるのか?、、、、と思ってみていましたが、この回であっさりと王は世子に話す場面がありましたね。
まあ、ちゃんと見てると所々にヒントをちりばめてあるため、何となく先がわかるのですが、、、、
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