韓国ドラマ時代劇 あら感

六龍が飛ぶ 3話・4話 あらすじと感想 子役 ナム・ダルム イ・レ






六龍が飛ぶ 육룡이 나르샤 65話ヴァージョン

第3話 あらすじ

チョン・ドジョンは民心を動かし、戦を阻止。プニとタンセは流刑となるドジョンに長平門で歌った歌について尋ね、母が魯国公主に仕えた女官だったことを知る。一方、ドジョンの姿に感銘を受けたバンウォンは成均館に入学。だが、成均館ではキル・テミの息子キル・ユが儒学生を自主退学や自殺に追い込んでいた。そんな中、ドジョンと共に流刑になっていたホン・インバンが成均館に戻ってきた。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

第3話感想

成均館に入った李芳遠(イ・バンウォン)。キル・テミの息子キル・ユが成均館におり、そこの悪大将的で早速VS構図で分かりやすい。明が孟子を禁止に伴い、儒学生が孟子を学ぶことでキル・ユは拷問をしたり、孟子の本を燃やさせたりする。

この辺の事情は正確にはよく分からないが、「成均館」 時代劇を見ているとよく出てくるので、詳しくは知らないが名前は知っているという方も多いのではないでしょうか?

まあ、一番有名なのは「トキメキ☆成均館スキャンダル」パク・ミニョン、パク・ユチョンが出演。この原作はチョン・ウングォルの小説「成均館儒生たちの日々」。

そもそもこの成均館自体が儒教教育機関のために設立。前身の国子監から1398年にに設立なので、時代も名前も李芳遠がいるのもどこまでがほんとでフィクションか半々で見ていた方がよさそう。この作品自体が架空人物も多数登場するので、かなりフィクション寄りで見ていた方がよさそうです。

ちなみに李芳遠(イ・バンウォン)の子役を演じているのはナム・ダルム、小さいころから多くの子役を演じているので知っている方も多いかもしれませんが、あと数年で間違いなくイケメン俳優になっているでしょう。演技力もあります。しかし、この撮影時は中学生ぐらいですから、それにしては幼い感じがしますね。

ナム・ダルム 남다름  子役:李芳遠(イ・バンウォン)
出典:http://junior.groupti.co.kr
生年月日2002年6月13日
階伯(ケベク) 2011年 キョギの幼少時代
馬医 2012年 ソンハの少年時代
華政(ファジョン)2015年 イ・ドッキョンの少年時代
2015年第4回、スターアワード -男性子役賞” ピノキオ “

第4話 あらすじ

成均館ではキル・ユとイ家三兄弟の悪行についての張り紙が見つかり、町中に噂が広まり始めていた。しかし、イ家の三兄弟が殺されるという不可解な事件が発生。バンウォンは、目を疑う光景に出くわしてしまう。一方、大家族の長男ムヒュルは乱世を生き抜くために武術で身を立てようと決心し、ホン・デホンに弟子入りする。母を捜すためキル・ソンミに会いに行ったタンセだったが・・・。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

第4話感想

イ・マンジョ(ペク・ユンの護衛、西北面一の剣士)が吉太味(キル・テミ)の実力が本物か疑いを持ち戦いを挑むが、簡単に交され、のど元に刃を当てられる。吉太味(キル・テミ)のキャラクターはギャップがあって楽しめそうです。

ホン・インバン(チョン・ノミン)は花事団で吉太味(キル・テミ)と会っていた。チョン・ノミンと言えば、正統派役が多く悪役というイメージがわかないが、ホン・インバンという人物は実在しないので、この役がどのような役回りかはまだ判明しない。

さらに吉太味(キル・テミ)に戦いを挑む老子が。大陸からやってきたというので中国のことでしょう。(元か明)ここでこの老子が吉太味(キル・テミ)1戦交えるが、意味ありげにすぐに去ってしまう。

タンセが母からの言葉で吉太味(キル・テミ)が双子で吉善味(キル・ソンミ)がいることを知る。タンセが寺を訪れると1か月前にも老人が訪ねてきたと。ここでやっと話がつながり吉太味(キル・テミ)の謎が解けます。

 

イ・レ 이레 子役:プニの少女時代
出典:http://tenasia.hankyung.com/archives/705780
生年月日2006年 3月21日 俳優・タレント
帰ってきて ダーリン!2016年 キム・ハンナ ヨンス夫婦の娘
パパはスーパースター!?2015年 チャ・サラン ミレの娘
追跡者(チェイサー)2012年 スンウン チャンミンの娘
2014 第4回 北京国際映画祭/助演女優賞(ソウォン/願い)

六龍が飛ぶ 5話・6話 あらすじと感想 ソ・ヒョンチョル(張三豊) ハン・サンジン(チョンニョン)

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