韓国ドラマ時代劇 あら感

六龍が飛ぶ 19話・20話 あらすじと感想 ユ・アイン キム・ウィソン






六龍が飛ぶ 육룡이 나르샤 65話ヴァージョン

第19話 あらすじ

猛烈な殺気を感じ取ったタンセはドジョンとヨニを救い出し、プニと涙の再会を果たす。プニとヨニをそばで守るため、タンセはドジョンの組織に入ることを決意。イ・ソンゲはタンセにイ・バンジという名を授け、ドジョンの護衛を任せる。そんな中、バンウォンとダギョンは婚礼を挙げる。タンセの衣を纏っていたムヒュルがキル・テミに襲われる中、ホン・インバンは自分に背いた海東甲族を陥れる策を練り…。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

19話感想

猛烈な殺気を感じ取ったタンセは引き返し、間一髪のところでプニを助ける。なかなかカッコイイ登場のタンセ。しかし、ヒョクサゲは一人じゃなかった!?とまさかの展開。

さらにムヒュル登場!めちゃくちゃの強さに圧倒。タンセは一人倒して一人の刺客は逃げるもさらにイ・ソンゲ登場で足を一発で弓矢で仕留める。

ついに6人が勢ぞろいする。ん?なんか一人多いようだが、ヨニは六龍の一人じゃないんだな。しかしながら日本公式サイトのTOP画面はイ・ソンゲとヨニが入れ替えてTOP画面に表示。確かに出演率ではヨニもほぼ同格で7人主人公って感じです。ただし、ここまでは。

ムヒュルはどうもタンセの小間使いにされそうな雰囲気。タンセの荷物を取りに行かされ、帰りにタンセの服を着てキル・テミに間違えられる。しかし、剣を交えただけで人違いと気づくしかもホン・デヒョンの弟子だろ?と気づく。また、キル・テミも元弟子だったと聞きびっくり!。

師匠は嘘はついてなかったんですね。

この作品のメイン主人公はイ・バンウォン。いつでも出演するので、いずれ紹介と思っていましたが、19話にして追加説明入れました。

ユ・アイン 유아인 イ・バンウォン役 イ・ソンゲの五男

出典:http://www.bsfuji.tv/rokuryu/

生年月日1986年10月6日身長 179cm 血液型 A型
必殺! 最強チル(2008年、KBS) – フクサン 役
トキメキ☆成均館スキャンダル(2010年、KBS)-ムン・ジェシン 役
チャン・オクチョン-張禧嬪-(2013年、SBS) – 粛宗 役
主な受賞歴
2010年 KBS演技大賞 ベストカップル賞(『成均館☆スキャンダル』)
2015年 SBS演技大賞 長編ドラマ部門男女最優秀演技賞(『六龍が飛ぶ』)、ベストカップル賞(『六龍が飛ぶ』)、10大スター賞

第20話 あらすじ

チョ・バンの謀反を捏造したホン・インバンは、都堂に現れ、まず謀反の調査をすべきだと主張。自身の弾劾採決を延期させる。その後、ミン・ジェの家を訪れたホン・インバンは、謀反の黒幕はイ・ソンゲだという上疏文に海東甲族の全員が署名しなければ700年の歴史が終わると脅迫。窮地に追いやられたバンウォンは、インバンが要求した内容を聞きだすために、ダギョンに取引を持ちかけていた。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

20話感想

ホン・インバンはチョ・バンの謀反を捏造。すべて計画通り、チョン・ドジョンはそれを見抜けるどころか、なんの疑いも持っていなかった。ただ一人バンウォンだけは疑っており、見抜いていた。

このくくり、頭脳派がたくさんいるのにバンウォンだけが、おかしいと感じていたところにちょっと違和感を感じた。この20話まできて チョン・モンジュの役どころがえらく薄いんだけど。圃隠ポウン先生のことですね。作品「鄭道伝」ではかなり重要な役でチョンドジョンに多く絡むシーンがあるのだが、この作品20話まではほとんどクローズアップされていません。ちなみに作品「鄭道伝」では時代劇でも多くの主役やメインキャストを演じるイム・ホが演じています。

この作品ではキム・ウィソンが演じていますが、時代劇は初?でしょうか?見たことがありません。圃隠ポウン先生は公式サイトの人物相関図すら載っていないので、「六龍が飛ぶ」ではほぼ脇役で終わりそうです。

キム・ウィソン 김의성  チョン・モンジュ役
生年月日: 1965年12月17日  175cm 75kg
W-二つの世界- オ・ソンム ヨンジュの父、ウェブ漫画家、Wの作者

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六龍が飛ぶ 21話・22話 あらすじと感想 チョ・ヨンジン(ミン・ジェ) チェ・ジョンファン(チョ・ミンス)

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