六龍が飛ぶ 육룡이 나르샤 65話ヴァージョン
第15話 あらすじ
バンウォンの家から発見された書状は、イ・ソンゲがペク殺害の容疑者だと匂わせる内容にすり替わっていた。高官たちはイ・ソンゲの報復を恐れ、捜査の中断を主張する。バンウォンの黒幕がチョン・ドジョンではないかと疑うインギョム。ナム・ウンはイ・ソンゲが戦死したという嘘でバンウォンを絶望させ、自白を引き出そうとするが…。一方、テミは書状の筆跡を確認し、あることに気づく。
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15話感想
チョン・ドジョンとヨニが歩きながら2人で会話しているとき2人とも棒状の食べ物 飴? まるで恋人のデートみたいで違和感があったのだけど、視聴者はどう感じただろうか?
1382年:女直の胡抜都(ホバツ)が朝鮮東北部を荒らしたので李成桂はこれを撃退した。その2年前は倭寇の首領アキバツ(阿只抜都)の軍を雲峰で撃退しており、このドラマのように英雄だったに違いない。
書状を入れ替えたヤムソン、捕らえてこいとホン・インバン、キル・テミ、チョニョン+ 今のところ仲間内のイ・バンウ。 ヤムソンは結局団主チョヨンの手下に命を狙われる。、、、
がしかし、今一歩のところで現れたのは、イ・バンウ登場。
李芳雨(イ・バンウ)は李成桂(イ・ソンゲ)の長男。早くから官位につき、礼義判書を務める。登場シーンでもわかるように凄腕の剣客でもある。この作品ではイ・スンヒョが演じているので、それなりの登場シーンがあると思われる。善徳女王では 閼川役を演じて MBC演技大賞新人賞を受賞しているので、この役のインパクトが大きい視聴者は多いのではないだろうか?
「作品:鄭道伝」ではカン・インギが演じており、正直どれくらいの出演率だったか覚えてないくらい、シーンが少なったかも知れない。
ネタバレになるが、李芳雨(イ・バンウ)は李成桂(イ・ソンゲ)の長男で才能も地位も正統性もあったが、王になることはなかった。李成桂(イ・ソンゲ)には8人も王子がおり、後継者争いには李成桂(イ・ソンゲ)自身も失意の晩年を過ごすことになる。
李成桂(イ・ソンゲ)は1人、イ・インギョムはの屋敷に弓一本で乗り込む。かっこいいですね、イ・ソンゲ将軍。守備兵が6人もいるが、それよりも「私の矢がイ・インギョムを射止める方が早い」となかなか見どころのあるシーンでした。
イ・スンヒョ 이승효 李芳雨(イ・バンウ)役 |
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生年月日1980年5月5日 俳優 |
武神(2012/MBC) – 高宗 (高麗王)役 善徳女王(2009/MBC)- 閼川役 必殺! 最強チル(2008/KBS) 大祚栄(2007/KBS) |
2009 MBC演技大賞新人賞 (「善徳女王」閼川役) 2007 第15回 最高人気芸能大賞 ドラマ部門 新人賞(「大祚栄」) |
第16話 あらすじ
バンウォンを助けるため都にやって来たイ・ソンゲは自ら都堂に現れ、身の潔白を証明する。釈放されたバンウォンはプニが幼い頃に出会った少女だと知って自分の恋心を伝えるが、プニは彼の想いを拒んでその場を去ってしまう。そんな中、インギョムは都堂を退き、チェ・ヨンが新たな領門下侍中に就任。イ・ソンゲは侍中の座に就いたホン・インバンに連合の解消を宣言し、ドジョンを唖然とさせるが…。
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16話感想
釈放されたバンウォン。まさかの巡軍府の堅物「石頭のナム」はチョン・ドジョンの弟子だったとは、まさに逆スパイ?
キルテミは講談師を探しに行く。
講談師は日本では伝統芸能のひとつ。演者は高座におかれた釈台(しゃくだい)と呼ばれる小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつ、軍記物や政談など主に歴史にちなんだ読み物を、観衆に対して読み上げる。
韓国でも昔からいたのでしょうか?ただ日本みたいな小さな机の前に座り、張り扇でそれを叩いて調子を取りつつではなく、村などの観衆の中で歌い、時には踊りといったような感じだったのでしょうか?
イ・ソンゲはホン・インバンと同盟を解消、今後はまた違った展開になりそうですね。
(イ・ジラン)「李之蘭」は女真族の出身部下を引き連れて高麗に投降しイ・ソンゲの部下となり義兄弟の契りを結ぶ。性格はこの作品のように豪快で男っぽく、義理人情派といった感じで三国志でいうと関羽と張飛を足して2で割った感じの人と言えば分かりやすいでしょうか。
パク・ヘス 박해수 イ・ジラン役 |
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生年月日1981年11月21日 |
「 青い海の伝説 」(2016年、SBS) -ホンドンピョ役 「 武神 」(2012年、MBC) -ギムユンフ役 |
六龍が飛ぶ 17話・18話 あらすじと感想 イ・チョヒ(カップン) チン・ソンギュ(ナム・ウン)
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