韓国ドラマ時代劇 あら感

六龍が飛ぶ 13話・14話 あらすじと感想 パク・ヒョックォン(キル・テミ/キル・ソンミ) ソ・イソク






六龍が飛ぶ 육룡이 나르샤 65話ヴァージョン

第13話 あらすじ

洞窟でチョン・ドジョンとバンウォンに会ったタンセだったが、ペクを斬っても高麗は終わらなかったとドジョンを責め、洞窟を去る。一方、ドジョンはバンウォンが自分の知らないところで勝手な行動を取っていたことを知って激怒する。そんな中、宮中では、安辺策の可決をめぐり、ホン・インバンとキル・テミ、イ・ソンゲの3名が密約を交わしていたという噂が広まり、混乱に陥っていた。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

13話感想

ヨニ(チョン・ユミ)がタンセの後をつけるとそこにはカップン(イ・チョヒ)が、、、、ついにイニョプとサウォルが再会!とイニョプの道を見てない人は何のことやら?とお思いでしょう。作品「イニョプの道」ではイニョプとサウォルの2人はお嬢様と下女で、、、最後は、、、見てない方は「イニョプの道」を見てみてくださいね。

チョン・ドジョンの過去が振り返る時に洞窟で親のいない子供たちを育てていた。濡れ衣で捕らえられて帰ってきたときは子供たちはすでに息絶えていた。

ココのシーンは少し強引な気がした。この辺りのストーリーは創作とは思うが、子供たちだけでも十分、生活できるだろう。食料がなけりゃ探しに出るだろう。と

とにかくこの回はいろいろな人との政治的駆け引きの回と言ってもいいくらいだった。もう誰が味方で敵かのやり取りが複雑に。

キル・テミ役のパク・ヒョックォンは演技がすごいな。ほんとにその組合の方に見えてくる。この作品で唯一1人2役で キル・ソンミ役もやっているが、設定では双子役だが、言われないと同一人物には見えないくらい、役どころの違いが明確にしている。

パク・ヒョックォン 박혁권 キル・テミ役 / キル・ソンミ役

出典:http://www.bsfuji.tv/rokuryu/

生年月日1971年7月11日生 身長178cm
根の深い木(2011/SBS)チョン・インジ 集賢殿大提学
馬医(2012/MBC) ペク・ソック クァンヒョンの養父、ジニョンの実父
風の絵師(2008/SBS)イ・インムン ホンドの友人

第14話 あらすじ

バンウォンはホン・インバンとイ・ソンゲの密約を主導した疑いで巡軍府に連行されてしまう。これをインギョムからの宣戦布告と受け取ったバンウは、安辺策の撤回を求めることはせず、イ・ソンゲに事態を報告。そんな中、拷問に耐えられずバンウォンが罪を認めてしまうのではないかと心配するインバンの元にプニが訪れ…。一方、ヨニはバンウォンが拷問中に死ねば一石四鳥になるとドジョンに話すが…。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

14話感想

バンウォンが捕まって、冷静に「一石四鳥にもなり得ます」と話すヨニ(チョン・ユミ)

1つ目 バンウォンが拷問で命を落とせば安辺策の偽造は闇に消える

2つ目 イ・ソンゲとイ・イギョムは対立が決定的になり、イ・ソンゲは本元の望む動きをするでしょう。

3つ目 爆豆 (予測不能な厄介者)問題もおのずと解決する。

4つ目は?、、、、語る前に場面は変わる。

一方、タンセが民衆の前で歌うシーンがあるが、本当にピョン・ヨハンが歌っているのだろうか?結構長く歌っていたが、もし本人だったら、顔よし声よしでさらにファンが、、、

ムヒュルは家族を迎えに家に帰るが、そこにはかつての師匠が。ミョサン役、ムヒュルの祖母、役はソ・イソク は時代劇ではおなじみですね。この作品ではムヒュルたちの祖母役。しかもかなりの兄弟たち。はじめは母役かと思いましたが、ムヒュルは「ばあちゃん」と言っています。

ソ・イソクはこの撮影時はまだ40代なんですけどね。しかし、結構年配役が多いので祖母役でも違和感がない。尚宮から大妃、妓生役までなんでもござれ。名脇役の一人でございます。

ソ・イソク ミョサン役

出典:http://www.bsfuji.tv/rokuryu/

生年月日1967年11月26日生 身長168cm
チャクペ~相棒~(2011/MBC)クンニョン チャン親分の元妻、小豆粥屋
インス大妃 (2011/JTBC) パク尚宮 監察尚宮
夜警日誌(2014/MBC)チョンス大妃 イ・リンの祖母、恵宗の母
奇皇后(2013/MBC)ソ尚宮 タナシルリ付きの尚宮

六龍が飛ぶ 15話・16話 あらすじと感想 イ・スンヒョ(イ・バンウ) パク・ヘス(イ・ジラン)

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