放送予定
●BS日テレ 全24話(2019/3/28から)月~金曜日13時から 字幕
http://www.bs4.jp/drama/hwangjiny/
●BS日テレ 全24話(2018/8/23から) 月~金曜日12時から 字幕
NHKBSプレミアム(2017/12/2から)再放送 土曜日8:30から 吹替[二]
http://www4.nhk.or.jp/P901/
ファン・ジニ(黄真伊)
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以下感想、ネタバレ有。
感想
管理人 |
1人の妓生(キーセン)、ファン・ジニ(チニ)ハ・ジウォンの一生を描いた作品。
妓生を描いた作品だけあって、衣装や舞、音楽、人。すべてにおいて華やかな場面が多数でてきて、映像美がとても美しい。
ファン・ジニ(チニ)ハ・ジウォンの演技力の高さもこの作品を高めている。キム・ウノを演じるチャン・グンソクはとても初々しく、美少年で(当時17.8歳)恋に落ちてしまう2人。身分の差で結ばれない2人はとてもはかなく、この作品の最初の見どころでした。
ただ、実年齢はハ・ジウォンはチャン・グンソクより9歳も年上なので、少し違和感を感じた。特にチャン・グンソクが若く見える為。ハ・ジウォンは誰もが認める美女だが、これだけ年齢差があるとさすがに、、、という感がした。おそらく、作品では同年代の設定。
とにかく、ファン・ジニという作品名だけあってハ・ジウォンの作品といっても過言ではないくらい。ハ・ジウォンファンになったという方もこの作品を見てからの人もきっと多いはず。
妓生を描いた作品だけあって男性も楽しめます。変な意味じゃなくて、美しい女性がたくさんでてきて、綺麗な衣装で舞う姿はとても見甲斐があります。これ、2006年の作品でこれだけの映像美なので、今この作品を作るとものすごいのが出来るのではないかと思ってしまいます。
大人の女性や男性にオススメの作品。ハ・ジウォンファンなら必須。24話と1人の女性の一生物語としてはちょうどいいくらいの長さでした。
kobanabiyoriさん |
主演のハ・ジウォンの魅力でしょう。まだあどけなさが漂う少女時代。今となっては、更にあどけなかったチャン・グンソクとの悲恋も大きな見所です。踊りの世界に足を踏み入れ、師匠やライバルとの確執を乗り越えて艶やかに舞う姿は圧巻でした。彼女の目力は美しくも迫力があります。女性から見ても憧れでした。
terumiosakoさん |
なんといってもこの作品の1番の見所は妓生たちの美しさ、衣装の華やかさだと思います。とにかく色鮮やかでメイクも色っぽく美しい、惚れ惚れします。物語を通して、主人公のジニの一途な思い(恋も技術も)が描かれていて、ややこしくないというかすっきり1本筋の通ったような作品で気持ちがいいです。幼少時代に主人公が恋をする男の子に若き日のチャのチャン・グンソクさんが出ていて、そらもまたとても素敵。涙なしでは見られない幼い2人の恋も切なすぎて最高です。
me.lovemissyou03さん. |
お酒を提供する昔は安い位に立たされていた女性の物語です。それでも芸に身を費やし下級の扱いを受けて尚、立ち向かい次第に男性の心を掴み自分ものしあがって行く。上級の王族達にビクともしない心持ちは勇敢ではかなく、本当は下級デバイスなく主人公が一番、心の得をつむ人間なんだと言う事が次第に解って行く物語だと思います。
【hannyさん】 |
映像と音楽、そして衣裳が印象的で格調高い作品でした。特にいろいろなシーンで音楽が効果的に使われていました。私は音楽が 好きで、わざわオリジナルサウンドトラック版を購入し聴いていました。話の内容はファン・ジニの一代記ですが、山あり・谷あり・愛憎あり、いかにも韓国ド ラマらしい展開です。この一作で私は韓国時代劇に完璧にハマリました。キャストも名優・演技派揃い、他の時代劇でよくおみかけする俳優さんばかりです。ま たデビューしたばかりのチャン・グンソクを見ることができるので、ファンの方にはおすすめです。
kili054さん. |
何と言っても、主人公やその師匠達、ライバルの舞う姿が素晴らしいです。女優さん達がどれだけ修練されたのかと感心しました。物語は妓生が主人公とあって王道の恋愛と謀略のストーリーですが、妓生であってもプライドの高いファン・ジニの生き方がキッチリ描かれていたと思います。師匠とのわだかまりが解けないまま死別し、やがて自分の愚かさに気づき苦しむ彼女は壮絶でした。それを乗り越えた後、最終話で舞う彼女の姿に感動したものです。衣装や様々なアクセサリーも豪華で、それだけでも見る価値のあるドラマではないでしょうか。
チョン ミソンの魅力
mayutikori.52111さん |
チョン ミソンさんを初めて見たのはファン ジニのお母さん役でした。盲目の役で、演技が凄く上手な方だなと思いました。あの役はとても可哀想な役でした。
それから現代劇でも拝見しましたが、わりと悲しい役が多い方だと印象付きましたが、太陽を抱く月での巫女役では鬼気迫るような迫力ある演技も見れました。