韓国ドラマ時代劇 あら感

テバク~運命の瞬間(とき)~ あらすじ 視聴率 キャスト 感想 相関図






放送予定

●WOWOWプライム 全24話(2020/3/19から)月~金曜日7時から 字幕
●BS日テレ 全29話(2019/8/5から)月~金曜日13時から 字幕
●TOKYO MX1 全29話(2019/4/29から)月~木曜日14時から 字幕

テバク~運命の瞬間(とき)~ 대박 全24話
2016年放送 朝鮮時代
平均視聴率 9.33% 最高視聴率12.20% 最低視聴率7.7%
SBS テバク 대박 公式サイト

あらすじ 

時代は朝鮮王朝の第21代英祖の時代。歴史上の人物を中心にフィクションを交えた作品。王子として生まれながら詐欺師となったテギル、運命のいたずらにより王位に上がった英祖と対決することになる。英祖の即位直後に勃発した朝鮮歴史上最大の反乱、「戊申政変」をモチーフに描く新たな時代劇。博打打ちの父にの父に育てられたテギルは、恐れを知らぬ心と類まれなる頭脳を備え、やがて朝鮮一の詐欺師へとなる。しかし、父が無念の死を遂げ、父の復讐を誓った彼は自らの出生の真実を知る。そして復讐のため、王子として育った英祖(ヨ・ジング)と国を賭けた世紀の賭けに挑む!

相関図

日本公式サイト テバク~運命の瞬間(とき)~ 相関図

キャスト

テギル役 チャン・グンソク、 粛宗の王子 朝鮮一の詐欺師英祖役テギルの弟

ヨ・ジング 粛宗の4男 のちの21代王イ・インジャ役 

チョン・グァンリョル 政治家 逆臣 文武両道の天才世宗大王の四番目の息子であるイムヨウン大君(臨瀛大君)の子孫粛宗役

チェ・ミンス 朝鮮の第19代の王。

タムソ役 イム・ジヨン 粛宗に断行さた喚局で一家滅亡で粛宗を殺すことに命を懸ける。

淑嬪役 ユン・ジンソ 英祖の生母。粛宗の後宮
ホンメ役 ユンジヘ 闘牋房の女主人
ペク・マングム役 イ・ムンシク イカサマ師
イム・ヒョンシク
アンギルガン景宗役  ヒョヌ 朝鮮の第20代の王。
禧嬪張氏役  オ・ヨナ 景宗の母。粛宗の空嬪。
ジャンフイジェ役 ペク・スンヒョン 禧嬪張氏の兄

スタッフ 脚本:クォン・スンギュ 演出:ナム・ゴン
コメントより

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話数ごとのあらすじと感想

daisySSさん
テバク 1話 あらすじと感想 チェ・ミンス イ・ムンシク
テバク 2話 あらすじと感想 ソン・ジョンホ イム・ヒョンシク
テバク 3話・4話 あらすじと感想 オ・ヨナ
テバク 5話・6話・7話 あらすじと感想
テバク 8話・9話・10話 あらすじと感想
テバク 11話・12話・13話 あらすじと感想
テバク 14話・15話・16話 あらすじと感想
テバク 17話・18話・19話 あらすじと感想
テバク 20話・21話・22話 あらすじと感想
テバク 23話・24話(最終回) あらすじと感想

作品感想

princeさんの感想より

全24話の前半12話を視聴。

韓国ドラマは大好きなんですが、史劇はあまり視ることがありません。ですが、大好きなチャン・グンソクさんが主演されるということで、どきどきワクワクし視ることに致しました。

序盤は王様役のチェ・ミンスさん、そして有名なドラマによく出演されているチョン・グァンリョルさんの強烈な印象、とっても優しい顔立ちのお二人が獣と悪魔にも見えるすごい迫力に瞬きが出来ないほど夢中にさせられました。

前半の半分くらいのところから何故かヨ・ジングさん、イム・ジヨンさんのお二人に力を感じず、白けるというか夢中になってたのに気が抜けるような感じがしました。なんといっても強烈だったのはチャン・グンソクさんが生きた毒蛇の皮を裂いたところと、イ・インジャに槍で撃たれ、刃物で刺されて崖から転落するときの表情は凄かったです。こんなに痛めつけられて復讐するために復活出来るのか?当然主役ですから死なないのは知ってるわけですが、どんどん面白くなるということこの時点で思わされました。

8話9話くらいでドラマの方向性がわからなくなるような感じを覚えましたが、そこは韓国ドラマすぐに立て直ししてきたような感じがしました。登場人物も増えてきましたし、それも重要な役割をする人物で主人公テギルが戦っていくには申し分のない強敵でありベテラン俳優たち、博打がテーマというより博打を利用して本当の自分を知っていき、民が豊かになるようその役割を見つけていくのだと思い、痛快さを楽しみにしています。

イ・インジャの正体も分かってきたのですが、きっとまだこれがイ・インジャの全てではないのだろうと予想もしつつ後半の12話を視聴することにします。

管理人

視聴前

チャン・グンソク主演、時代劇はファン・ジニ、快刀ホン・ギルドンに続く作品。(子役で大望などにも出てはいますが)

時代劇作品の主役は初と言うことで、チャン・グンソクの演技に注目です。脇を固めるヨ・ジングチョン・グァンリョルチェ・ミンスと時代劇ではおなじみの顔かつ、演技力評価が高い3人。しかもこの三人準主役級でペク・ドンスに出演しています。脚本が同じクォン・スンギュなので、対決パターンの脚本は上手く描くのではないでしょうか?

ヨ・ジングはペク・ドンス(主人公の子役)。またヨ・ジングは太陽を抱く月で高い評価をうけたのでこの作品もどう演じるのか楽しみです。チョン・グァンリョルVSチェ・ミンスと言う構図になりそうな関係図ですが、上記4人が主役級であれば、色恋話は少ないのでしょうか?イム・ジヨンがヒロイン役にあたるのでしょうかね。

ただ時代は粛宗-景宗-英祖時代なのでよく描かれるので人物関係も分かりやすいのではないでしょうか?トンイやチャン・オクチョン、大王の道、イ・サンなど見ていると誰がその役をしていたか思い出すかと思います。


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