韓国ドラマ時代劇 あら感

テバク 8話・9話・10話 あらすじと感想






テバク 대박 全24話

第8話 あらすじ

山の中でキム・チェゴンと一緒に生活しながら武術の訓練をするテギル。チェゴンは下山する条件を出しながらテギルを鍛える。師匠に言われたとおり訓練を繰り返すテギル。密かにチョ・イルスと接触したイ・インジャは賄賂を渡し、義禁府に捕らわれているファン・ジンギを釈放してほしいと頼む。イ・インジャの指示を受け義禁府に潜り込んだタムソたちは、ファン・ジンギを連れてイ・インジャのところに連れていく。

ファン・ジンギは獄中にいる間、老母の葬儀を代わりに執り行ってくれたイ・インジャに丁寧に礼を言い、代わりにどんなことでもすると誓う。ホンメが運んできた酒を甕ごと飲む豪快なファン・ジンギ。そしてそんなファン・ジンギにイ・インジャはキム・チェゴンの首を取ってくるよう命令する。

https://knda.tv/kntv/program/synopsis/31824/

第8話感想

quetalsurinoさん

朝鮮一のタチャーを目指すテギルは強くなるため、武士のチェゴンに弟子入りする様子が描かれています。チェゴンには何か過去があるようです。イ・インジャの右腕となるファン・ジンギの登場は迫力がありました。彼はチェゴンのライバル的な存在なので、今後対決することになるのでしょうか。

ヨンイン君はイ・インジャからいつでも殺せるとの警告を受けますが、イ・インジャには力が及ばないことに気づきます。復讐のためにヨンイン君に近づき王宮巡りをするダムソはスクビンとも肅宗(スクチョン)とも会うことができます。自分がこれまで信じていたすべてを疑いはじめ心が揺れ動くダムソは父の復讐をすることができるのでしょうか。

刺客から王の暗殺を知らせる予告が届き、肅宗(スクチョン)はヨンイン君に王を守るよう命じます。刺客とはダムソなのでしょうか。ヨンイン君は王を守ることができるのでしょうか。

第9話 あらすじ

都に戻ってきたキム・チャンジプを喜んで迎える朝廷の臣下たち。その姿を遠くから見ているイ・インジャ。
6年ぶりに領議政の地位を用意しキム・チャンジプを迎え入れた粛宗は。

しかしそこで血を吐く世子を見て大臣たちは驚く。世子は延礽君からイ・インジャの実態を聞かされるが、幼い頃、廃妃になった母が連れ去られたあと、自分を支えてくれたイ・インジャに確信を得たいと迫るが、イ・インジャは世子を歴史に輝く王になると伝える。そこでまた血を吐く世子を見て不安に駆られるイ・インジャ。

一方、粛宗を殺すために宮殿へと向かったチェゴン。マングムの死後、大切な人を2度と失いたくないと思うテギルはチェゴムの荷物をあさり宮廷の地図を入手する。イ・インジャはタムソに刀を抜いたのなら振り向くなと話し、タムソを送り出す。イ・インジャの怪しい動きを察したキム・チャンジプは家を訪ねるのだが・・・・・・。

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第9話感想

quetalsurinoさん

病弱な世子の体調はさらに悪化する様子です。世子もイ・インジャが王座を狙っていることに気づきます。チェゴンは王を暗殺すると知りますが止めることができないテギルは、師匠を助けるために王宮へ向かいます。刺客の暗殺予告で混乱している隙に王の命を狙うダムソですが、この暗殺計画はすべて肅宗(スクチョン)がヨンイン君に王位を継がせるための計画でした。これまで静かに殻に身を隠していたヨンイン君に刺激を与えることが目的だったようです。

肅宗(スクチョン)とテギルがとうとう対面します。鋭く観察力で、肅宗(スクチョン)はテギルがヨンス王子だと気づきます。テギルは傷ついたダムソをスクビンの所に連れていきます。息子のヨンス王子と対面します。二人がスクビンの所に隠れていることを知った、ヨンイン君はダムソとテギルを逃がします。ヨンイン君がダムソを逃がした理由が気になります。

第10話 あらすじ

淑嬪崔氏の部屋に逃げ込んだタムソとテギル。淑嬪はそこで初めてテギルと対面し、マングムの子であることを確認する。刺客が入り込んでないかを確かめに来た延礽君は血痕を見て、そこにタムソがいることを確認する。テギルを見つけた延礽君はタムソを助け出す方法を入れ知恵し、宮殿を抜け出す。延礽君はそのまま山にタムソを連れて行き、身をかくまう。

夜道を歩いていたテギルの前に現れたファン・ジンギはテギルを見ると、キム・チェゴンの弟子かと問いかけ、いきなり刀で襲う。力で吹き飛ばされ到底相手にならないテギルを助けるキム・チェゴン。だが延礽君が去ったあと、警備の兵士が町中に溢れかえり2人の対決は中断させられる。イ・インジャは全国にある自分の賭博場を荒らされないよう、ホンメの賭博場にケジャクトゥ、コルサ、ユクキシンを連れてこさせる。

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第10話感想

quetalsurinoさん

ヨンイン君は怪我をしたダムソを王宮から逃がし看病します。ヨンイン君がダムソを逃がした理由はやはり、彼女が好きだったからのようです。ヨンイン君の叶わない恋の予感がして切ない気持ちになりました。

ワイルドな虎のイメージで描かれている肅宗(スクチョン)はダムソのこともヨンイン君の気持ちも知っていた様子です。王権を強化するためにはある程度の犠牲が必要だと思っているのでしょうか。ダムソに父キム・イスを殺したのはイ・インジャだと教えられます。ショックを受けた様子で、彼女はイ・インジャのもとを去ります。再び彼女が登場するのはいつになるのでしょう。

肅宗の暗殺事件の活躍と王の意図が明らかになってから、ヨンイン君の王宮での立場はかわります。肅宗(スクチョン)の双子の内官のサモとサウンはこれまで何度か短いですが登場し、強い印象を残しました。

テギルは数年間の修行を終えて山を下りることになり、チェゴンが弟子として彼を受け入れた訳を教えます。彼が知っている誰かに似ているからと伝えますが、それはもしかして肅宗のことなのでしょうか。

イ・インジャは過去、賭博の世界で有名なぺクミョン先生(白仮面)として知られていましたが、同じ仮面をかぶった二人の男が現れます。一人はテギルともう一人はヨンイン君。イ・インジャとの本格的な対決が始まります。

 

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