テバク 대박 全24話
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第2話 あらすじ
ポクスンの夫が賭博好きな遊び人だと知った粛宗は、清と手広く貿易をする巨商に変装して賭博場に向かう。
イ・インジャの指示を受けながら粛宗にも仕えていたイスは、マングムを陥れる方法を粛宗に入れ知恵する。用意されていた罠にまんまとはまったマングムは結局、妻のポクスンを賭けて粛宗との賭けに負け、ポクスンを取られてしまう。イ・インジャに事のからくりを聞いたマングムは、粛宗にじか談判しに行き今度は賭けに勝つが、ポクスンは王様の女として宮殿で生きていくことを告げる。
その後、懐妊したポクスンは月足らずの未熟児を出産し、物議を醸す。命の危険を感じたポクスンは疫病で死んだ子とわが子をすり替え、子供だけ逃がそうとする。子供を預けられたマングムは、自分とポクスンの子供だと思いケットンと名づけ育てようとするが、何者かに狙われて逃げ惑う。
第2話感想
quetalsurinoさん |
妻のボクスン(ユン・ジンソ)を失ったペク・マングム(イ・ムンシク)のもとに、イ・インジャ(ジョン・クァンヨル)が現れ、対決した相手が朝鮮の王であることと、ボクスンを奪うために騙されたことをおしえます。すべてを知ったペク・マングムが王ともう一度対決して勝ちますが、ボクスンはすでに王の女になった後で彼女はペク・マングムの元に戻ること拒みます。
私がボクスンでも賭博好きな夫のもとには戻らなかったはずです。半年後、ボクスンは男の子を出産します。肅宗(スクチョン)と言えば、張禧嬪氏・チャンヒビンを忘れることができませんが、「テバク」でも登場します。チャンヒビンが王子の命を狙うことを知り、ボクスンはキム・イスの力を借り王子を王宮から出します。キム・イスは死んだ赤ちゃんと王子をすり替えたあと、ペク・マングムに王子を預けます。このことで命を落とすキム・イスですが、一人娘のダムソはイ・インジャによって育てられるようなので、今後テバクやヨンイン君とかかわるようになりそうです。
ペク・マングムは預けられた赤ちゃんが肅宗(スクチョン)とボクスンの子だと知り、崖から投げ捨てますが、死なない運命だったのか助かります。イ・インジャとペク・マングムは王子の命を懸けて賭けをすることになります。王の息子として生まれながらも、王子として生きていけないペク・デギルの運命が今後どうかわるのでしょう。朝鮮一のタチャーになるために奮闘する様子が今後描かれるようです。
管理人 |
ペク・マングム(イ・ムンシク)が主人公なのか?と思うくらいマングム中心に話が進んだ第2話。マングム、どんだけダメ人間やねん。と突っ込むくらい、ダメダメっぷりが全開です。
イ・インジャ(チョン・グァンリョル )VSキム・イス役 ソン・ジョンホの弓矢シーンもなかなかの見どころでした。キム・イス えっ!ここで終了かい。ちょい役で終了ってもったいないと思うくらいの俳優さんだったんですが。
イ・インジャ(チョン・グァンリョル )の側近 キム・イス役 ソン・ジョンホ。王女の男ではシン・ミョン役、キム・スンユ(パク・シフ)のライバル。天命ではイ・ジョンファン役、逮捕王を演じた。高身長で映像の中でもなかなかのイケメンであります。特に官服が似合う。時代劇向き俳優と思います。
賭博場の伝説の片目の男 イム・ヒョンシクが再登場。イム・ヒョンシクといえば、「ホジュン~宮廷医官への道~ イム・オグン役 ウィテの使用人」 「チャングムの誓い カン・ドック役 チャングムの養父」で、この俳優さんもユーモラスな役をやらすと天下一品。特に2000年代の時代劇作品では外せない名脇役。しかもイ・ムンシクと2ショット場面とはなかなか見られない。まるで2人で漫才でもやっているかの演技は見ものだ。
実はこの2話の時点でチャン・グンソク、ヨ・ジング、主人公が出てこない(シーンカット以外では)。とはいえ、名俳優達がこれでもかというくらいの演技。それから脚本の演出が良いですね。史実を元に+フィクションがうまく組み込まれている。
それから、随時出てくる勝負のシーンがわくわく感を募らせます。見た目は今までの時代劇と変化はないのですが、内容、ストーリーが斬新な感じがします。
ソン・ジョンホ 송 종호 キム・イス役 イ・インジャの側近 タムソの父 |
ソン・ジョンホ 生年月日1976年10月5日 身長/体重186cm, 76kg |
王女の男(2011)シン・ミョン シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル 天命(2013)イ都事(イ・ジョンファン)義禁府都事、逮捕王 オレンジ・マーマレード(2015)ハン・ユンジェ (朝鮮時代)ウォンサングの部下、吸血鬼 (現代)ジェミンの継父、高校の教師、ヴァンパイア |
イム・ヒョンシク 賭博場の伝説の片目の男 |
イム・ヒョンシク 임현식 生年月日1945年12月31日 |
ホジュン~宮廷医官への道~(1999)イム・オグン ウィテの使用人 チャングムの誓い(2003)カン・ドック チャングムの養父 ソドンヨ(2005) メクトス 百済の陶器工 |
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