オレンジ・マーマレード　7話・8話　あらすじと感想　キル・ウネ　チョ・アラ役

jidai

7年前

オレンジ・マーマレード　오렌지 마말레이드　全12話

全12話であるが第1話~4話までがシーズン1。5話~9話までがシーズン2。　10話~12話(最終回)までがシーズン3となっている。第1話～第5話【過去編】第6話～第12話【現代編】。

第7話視聴率　3.4%

Contents

1 第7話　あらすじ
- 1.1 第7話　感想
2 第8話　あらすじ
- 2.1 第8話　感想

第7話　あらすじ

テレビ出演したことをヴァンパイア統制機関に咎められたシフは転校を命じられるが、転校先は偶然にもジェミンとマリが通う希望高校だった。ジェミンが一緒にバンドを組もうとマリを誘っていることに嫉妬したアラは、陰でマリに嫌がらせをしはじめる。自分の体操服にトマトジュースのシミをつけ、マリを犯人に仕立てたため、アラの友人たちはマリを激しく責めるがジェミンとシフがそれぞれのやり方でマリをかばう。

http://www.bs-tbs.co.jp/orange/episode.html

第7話　感想

6話から現代の話だが、完全に青春ドラマに以降。日本の学園ドラマとそう変わらない感じがする。一つ気になったのは「みんなスマホはカバー付きをもっているんだな」とどうでもいいことだが気になった。スマホで電話してるシーンだとカバー付きだと煩わしい感じがするが、韓国文化ではカバー付きは常識なのだろうか？

日本だと男性はあまり付けない。付けない方が多いかと思う。数年後この作品を見て時代性を感じるシーンになるかもしれない。

余談だが、カラオケの映像シーンは電話してるシーンは電話機がなるべく映らないように映像制作をしている。電話を見るとすぐに時代性が分かるからだそうだ。ちなみに☏マーク。今の時代の若者はこれが電話だと分からないらしい。そう、こんな電話今どき無いですから。

シフは日光に当たっても大丈夫な薬を配給されず、もがき苦しんでいる。ふと思い出したが、こんな感じのシーンが「夜を歩く士」でもイ・ジュンギが演じるシーンがあり、かなりの名演技だった。ヴァンパイアの性質は同じ感じ。しかし、現代ということで日光に当たっても大丈夫な薬は近代的な注射器ですね。

嫉妬したアラはロッカーのカギの番号を変えてしまう。ここも突っ込みどころですね。前はスマホをみんなで見ていた映像を能力で見えないようにしたのに、たかだか、番号合わせのカギは空けられないのかよ。と。しかし、アラの出演シーンは登場するだけで色気ムンムンです。どうみても高校生のコスプレにしか見えん。あえて、狙ってキャスティングしてるのか？

第8話視聴率　2.5%

第8話　あらすじ

マリは、以前電車の中で血を吸いたい衝動に駆られた相手がジェミンだと気づく。ある晩、マリの弟が行方不明になる。普段他人のことには無関心なジェミンが手を尽くして捜したため、マリとジェミンは特別な仲だと噂になり、アラはますます嫉妬心を募らせる。マリはユンジェから頼まれ、アラへの対抗心もありジェミンが率いる軽音部に入部する。バンド活動を通して、ジェミンとマリの距離は徐々に縮まっていくが……。

http://www.bs-tbs.co.jp/orange/episode.html