オクニョ 運命の女(ひと) 獄中花(オクチュンファ) 옥중화 全51話
第9話 あらすじ
密偵のパク・テスを殺すよう命じたのは朝廷の権力者ユン・ウォニョンだった。「パク・テスに手を出すな」と言っていた王の母、文定(ムンジョン)大妃(テビ)に知られることを恐れたユン・ウォニョンは、口封じのため、オクニョを殺そうとする。だれがなぜ自分を殺そうとしているのか分からないオクニョ。見えない敵との孤独な闘いにしだいに追いつめられていく。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/okunyo/
第9話 感想
誰が敵で味方かわからないオクニョ。まさか自分が捨て駒扱いにされているとは思ってもいないのでしょう。
お嬢様育ちのユン・シネは明から入ってきた耳飾りを店で並んでいるものを「ココからココまで」全部買うという。うーん韓国でもこのセレブ買いってのは「ココからココまで」の代名詞何でしょうかね。
ストーリーにはあまり関係ないのですが、スリのチョン・ドンはたびたび出番がありますね。人気キャラクターでしょうかね。オクニョが頼みごとをするには確かにナイスキャラではありますが。
パク・テスが孫に渡してくれといったものはいったいなんなのか?ただの形見とは思えないが。
しかし、ユン・ウォニョンの悪党ぶりはなかなかである。演じるのはチョン・ジュノ、名演技です。
オクニョ脱出するとすぐに人相書が。テレビで映ったのは一瞬だったが、あまりにも写実的でめちゃくちゃうまかったんだけど、この時代にあのような写実的技法があったのだろうか?
チョン・ジュノ 정준호 ユン・ウォニョン役 文定(ムンジョン)大妃(テビ)の弟。 |
出典:http://www.imbc.com |
生年月日1970年10月1日 身長183cm、体重76kg、血液型A型。 |
2008 ラスト・スキャンダル チャン・ドンチョル(ソン・ジェビン) MBC 2009 IRIS-アイリス- チン・サウ KBS 2010 逆転の女王 ボン・ジュンス MBC |
第10話 あらすじ
無実の罪で追われる身となったオクニョは、ユン・テウォンに助けられ、隠れ家に身を隠していた。しかし、口封じのため、オクニョを殺そうとしているユン・ウォニョンが、2人を追い詰めていく。ユン・テウォンはオクニョを助ける方法を懸命に探る。オクニョは自分を裏切った体探人(チェタミン:密偵)の上官カン・ソノに、どうすればいいのかと詰め寄る。ついに、オクニョの隠れ家が捕盗庁(ポドチョン:犯罪を取り締まる官庁)に見つかってしまい、オクニョはユン・テウォンが母と慕う女性のところに身を寄せる。だが、張り出された人相書きからオクニョの居所がバレてしまい、連絡を受けた捕盗庁のソン・ジホンがオクニョを捕える。その直後、文定(ムンジョン)大妃(テビ)の命によってオクニョは宮殿に連れて行かれる。そして、大妃に謁見し、ユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンも同席する中、ついにパク・テスの死の真相を打ち明ける。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/okunyo/
第10話 感想
オクニョは真相を聞くためにアジトに忍び込む、そこに帰ってくるカン・ソノ(イム・ホ)。首にナイフを突きつけ、理由を聞くオクニョ。しかし、それに応えることができないカン・ソノ。
殺せというカン・ソノ。私の罪も少しは変わるだろうと。もちろんどうすることもできないオクニョ。
ここで冷静に思ったけど、簡単にカン・その背後を取りナイフを突きつけれるオクニョ最強説。
隠れ家に戻るとそこには官軍たちが、、、しかし、ユン・テウォンが気付き助けに。逃げる途中、官軍に見つかってしまうも逃げ切る。
ユン・テウォンは母の元にオクニョを預ける。オクニョは「お母様はなくなったのでは?」ユン・テウォンは「いろいろと複雑でな、、」
一瞬、あれ誰だっけ?と思ってしまったけど、この人が正室キム・夫人でいつも悪だくみをしているのは チョン・ナンジョン 妾のほうだった。 まあ、ユン・テウォンは庶子だからキム・夫人は母であることはたしかに間違いない。
オクニョは捕盗庁につかまるも内禁衛に引き渡され、ついに大妃にすべてを話す。
オクニョ 運命の女(ひと) 第11話・12話 あらすじと感想 キム・ミスク (文定王妃役 )
オクニョ 運命の女(ひと) (原題:獄中花) あらすじ 視聴率 キャスト 感想 |
この記事へのコメントはありません。