オクニョ 運命の人

オクニョ 運命の女(ひと) 第11話・12話 あらすじと感想 キム・ミスク (文定王妃役 )






オクニョ 運命の女(ひと) 獄中花(オクチュンファ) 옥중화 全51話

第11話 あらすじ

絶対的権力を持つ文定(ムンジョン)大妃(テビ)に謁見したオクニョ。師であり体探人(チェタミン・密偵)のパク・テスがユン・ウォニョンの差し金で殺されたことを話し、大妃はその言葉を信じる。オクニョは望みを聞かれ、典獄署(チョノクソ・監獄)の茶母(タモ・使用人)に戻してほしいと頼む。そして、大妃は、自分の命に背いたユン・ウォニョンの官職を剥奪し、捕らえるよう命じる。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/okunyo/

第11話 感想

ついに無罪放免となったオクニョ。チェタミンのくだりの流れが長かったが、ここでいったんストーリーは区切り、次の展開へ行きそうな流れ。

オクニョとチ・チョンドクは典獄署へ戻る。チ・チョンドクは署長に怒られるのでビクビクしながら戻る。しかし、思っていた対応ではなく、不思議がる。

この作品、ストーリーがどうのこうのより、非常に魅力的なキャラクターが続々と登場し、荷ぎ合わせるところが非常に楽しい。この作品の現題は「獄中花」。まったく作品名からは想像できない作品内容で、「オクニョ 運命の女(ひと)」という日本題名に変更されたのかな?と思う。

イ・ミョンウは首吊りではなく、だれかに殺害された!?いったい誰にしかもどのように?

キム・ミスク 김미숙 文定王妃役 (中宗の3番目の王妃)
出典:http://www.imbc.com/
生年月日:1959年3月26日
名家の娘ソヒ(2004SBS) ユン氏 チェ・ソヒの祖母
インス大妃 (2011JTBC) チョンヒ王后ユン氏 トウォン君の母
ホジュン~伝説の心医~(2013/MBC) オ氏 ドジの母

第12話 あらすじ

投獄された朝廷の権力者ユン・ウォニョンを出所させるため、側室のチョン・ナンジョンは驚きの策を着々と進めていた。一方、ユン・テウォンが母と慕う女性の体調が悪化。オクニョは女性の食事に毒が盛られているのではないかと疑う。調べた結果、簡単には手に入らない毒薬が使われたことが分かる。いったい誰が女性を殺そうとしているのか?オクニョとユン・テウォンは黒幕を探すことに。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/okunyo/

第12話 感想

今回はユン・ウォニョンを出所させる計画で見事作戦成功。捕盗庁(ポドチョン)のユン・シネの婿候補ことソン・ジホンもこれに1枚噛んで、チョン・ナンジョンの言いなりに。

見た目イケメンで捕盗庁の高官なんで、もっと正義感のある人物かと思ったら、なんだ、そっち派なのかよ。とちょっとがっかり。まあ、それは後々のギャップの為の施策ストーリーなのか?

今回、たいしてストーリーは進まなかったのだけどこの作品やはり51話だけあってその辺も考慮してあるのかな?ほぼメインキャスト&サブキャストが登場してくる。このチョノクソの仲間たちはずっと登場してくるのかな?

酒場の女将 ヨジュの甥と姪とかも出てきたけどこのくだりいるのかな?それとも必要な人物として登場してくるのだろうか?と思いながら見ていました。

しかしながら、今回は間置きの回とでも言いましょうか、次回からの新しき展開のへの布石であるかとおもいます。

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オクニョ 運命の女(ひと) (原題:獄中花) あらすじ 視聴率 キャスト 感想

 


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