韓国ドラマ時代劇 あら感

客主 視聴率 あらすじ キャスト 感想 相関図






●BSジャパン(2017/11/16から)全52話月~金曜日10:55から 吹替[二] +字幕
http://www.bs-j.co.jp/kyakushu/

テレビ東京 全52話(2017/4/4から)オリジナルは全41話。月~金曜日8:15から吹替[二] +字幕
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyakushu/

2017.5.23 作品感想を追加
2016.2.15 感想追加

商売の神 – 客主2015  장사의 신 – 객주 2015 全41話
2015年放送 朝鮮時代
平均視聴率10.59% 最高視聴率13.0%
KBS 商売の神 – 客主2015 公式サイト

あらすじ

天涯孤独の行商人が“商売の神”を目指して生きる波乱万丈なサクセスストーリー。19世紀末。チョン家客主の一行は行商の旅を続けていた。ところが、狡猾な両替客主のハクチュン(キム・ハクチョル)の陰謀に巻き込まれ、一行を率いるオス(キム・スンス)は命を落としてしまう。チョン家の行商権は巨商ソクチュ(イ・ドクファ)の手に渡ってしまった。娘のソレは復讐心を抱いて妓女となり、息子のボンサムは天涯孤独の身となった。10年後。苦境の中で生き残ったボンサムは牛商人のソンジュン(キム・ミョンス)に商売を学び、担商と背負い商の仕事を始めた。そんなある日、ボンサムは水におぼれた女性を助けるが、それが運命となるチョ・ソサとの出会いだった。しかし彼女は朝鮮最大の巨商であるシン・ソクチュの妾となる身。一夜限りの契りを結び別れる。姉のソレ(パク・ウネ)は父の仇を討つため妓女となってハクチュンに近づいていた。その一方、ボンサムとは兄弟のように育ち、ボンサムの姉チョン・ソレとは婚姻の話も出ていたソゲ(ユ・オソン)はソクチュのもとで商才を発揮。朝鮮一の商人になるべく野心をたぎらせ、やがてボンサムの前に立ちはだかり対立することになる。

キャスト:

チョン・ボンサム役 チャン・ヒョク
キル・ソゲ役 ユ・オソン
チョ・ソサ役 ハン・チェア
メウォル役 キム・ミンジョン
チョン・ソレ役 パク・ウネ

出典:チャンネル銀河 【客主】 人物相関図

スタッフ:原作:キム・ジュヨンの長編小説「客主」
脚本:チョン・ソンヒ イ・ハンホ
演出:キム・ジョンソン

視聴率推移

第1回 9月23日 6.90%
第2回 9月24日 5.90%
第3回 9月30日 6.00%
第4回 10月1日 6.70%
第5回 10月7日 7.80%
第6回 10月8日 9.50%
第7回 10月14日 11.10%
第8回 10月15日 10.00%
第9回 10月21日 9.90%
第10回 10月22日 10.90%
第11回 10月28日 10.10%
第12回 11月4日 11.10%
第13回 11月5日 10.20%
第14回 11月11日 11.30%
第15回 11月12日 12.10%
第16回 11月18日 12.00%
第17回 11月19日 11.70%
第18回 11月25日 12.20%
第19回 11月26日 13.00%
第20回 12月2日 12.40%
第21回 12月3日 12.20%
第22回 12月9日 11.60%
第23回 12月10日 11.40%
第24回 12月16日 10.60%
第25回 12月17日 11.60%
第26回 12月23日 11.70%
第27回 12月24日 11.00%
第28回 1月6日 9.80%
第29回 1月7日 11.40%
第30回 1月13日 10.70%
第31回 1月14日 11.40%
第32回 1月20日 10.80%
第33回 1月21日 11.50%
第34回 1月27日 10.20%
第35回 1月28日 11.80%
第36回 2月3日 11.20%
第37回 2月4日 11.40%
第38回 2月10日 10.4%
第39回 2月11日 11.1%
第40回 2月17日 10.4%
第41回 2月18日 11.2%

最高視聴率 13.0%    最低視聴率  5.9%  平均視聴率 10.59%

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以下ネタバレ感想。

話数ごとのあらすじと感想

以下話数ごとのあらすじと感想

41話VERと52話VERの目安 あくまで目安です。(左が41話VER右が52話)

6話→7話 10話→12話 18話→21話 21話→26話 24話→30話 26話→33話

34話→43話

みんみんさん
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客主  37話・38話・39話 あらすじと感想
客主  40話・41話(最終回) あらすじと感想

以下

作品感想

hunさんの感想より

主人公の人柄と、商売の道の面白さに惹かれて結構韓国で人気があるという話を聞いて、どんな内容か見てみようと思って見始めたのがきっかけです。

このドラマでの私自身の見所といえば、どうやって最高の商売人になるかという過程です。

もちろん最低のところから始まるのですが、ずっと単調に成功していくという訳でなく、いろんな困難があるのですが善良な心で一つ一つを克服していく内容に心をうたれる内容があります。

商売というものはどういう物なのか、その根本的なことを教えてくれたのが、父親だったのですが、一時はその父親を誤解して不真面目な生活を送っていた主人公が誤解だったと分かったときから、真剣に商売人としての成功を目指していくのですが、その過程過程で父親から受け継いだ商売人としての本来の姿勢というものを私も学ぶような気がします。

商売というものに対しての考え方が、このドラマを通して私自身も変わったような気がしました。

なんとなく商売人というと利益を一番に考えている気がしていて、商売には理論など無くその人の良心基準であると思っていました。

しかし商売にも商道というのがあって、そういう基準に外れない道をいくのが商人としての姿勢であるというのを、ドラマを通して知りました。

人としての生きる道が商道にあり、世の中の為にいかに生きるのかというのが商道にあるというのを知って正直驚きました。

それ以外の見所として、やはりドラマにはなくてはならない邪魔をする人がいるのですが、誤解による恨みや、愛による執着での主人公や周りの人に対する攻撃などあって、主人公が純粋なゆえに,はがゆかったり、もどかしかったりする内容もありますが、それも主人公の魅力ではないかと思います。


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