放送予定
●BS12 トゥエルビ 全65話(2024/10/16から)水・木曜日16時から2話連続放送 吹替[二] +字幕
●BS日テレ 全65話(2022/11/4から)月~金曜日13時から
●BSテレ東 全64話(2022/5/18から)月~金曜日8:53から 吹替[二] +字幕
●BSテレ東 全64話(2021/4/5から)月~金曜日10:55から 吹替[二] +字幕
●BSフジ(2017/12/21から)全64話 月~金曜日9:54から 12/25-1/5は2話連続放送 吹替[二] +字幕
華政ファジョン 화정 全50話 |
| 2015年放送 朝鮮時代 |
| 平均視聴率 9.88% 最高視聴率11.8% |
![]() |
あらすじ時代は第15代王光海君前後の時代で、その光海君と14代国王宣祖と仁穆王后の間に生まれた貞明王女の話で、高貴な身分である姫として生まれたが、権力争いの中で死んだ人として偽装したまま生きて行く貞明公主の人生を描いたドラマ。 |
キャスト光海君役 チャ・スンウォン |
| スタッフ: 演出 キム·サンホ、チェジョンギュ 脚本 ギムイヨウン |
| (韓国ドラマ時代劇ランキング) |
| 光海君選手権 ソ・イングクVSチ・ソンVSイ・サンユンVSチャ・スンウォン |
| VSイケメン ソ・ガンジュンVSハン・ジュワンVSコンミョン 華政 |
貞明王女が主人公。 宣祖の子は王子が14人。王女が11人 そのうち仁穆王后 金氏・正室の子(嫡子)はこの貞明公主 と永昌大君。
(※ちなみに正室の子は大君、公主。側室の子は君、翁主)
光海君役の時代は多くの作品で描かれているので歴史背景も分かりやすい。ちょうど秀吉が朝鮮侵攻している時代。
光海君は燕山君同様暴君として廃位された為、王の名称(正確には色々な号)がない。しかし、実際は有能な君主だったとの評価が高いため、光海君は多くの作品は名君として描かれているものが多い。
『暴君 光海君』(1985年、MBC、演:イ・ヒド(李煕道))
『宮廷女官キム尚宮』(1995年、KBS、演:キム・ギュチョル(金圭哲))
『ホジュン 宮廷医官への道』(1999年、MBC、演:キム・スンス)
『ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男』(2000年、KBS、演:キム・ジュスン)
『王の女』(2003年、SBS、演:チソン)
『不滅の李舜臣』(2004年-2005年、KBS、演:イ・ジュン)
『タムナ 〜Love the Island〜』(2009年、MBC、演:イ・ホソン)
『ホジュン~伝説の心医~』(2013年、MBC、演:イン・ギョジン、イ・ヒョンビン)
『火の女神ジョンイ』 (2013年、MBC、演:イ・サンユン)
『王の顔』(2014年、KBS、演:ソ・イングク)
おすすめの作品 光海君作品
/
話数ごとのあらすじと感想
以下話数ごとのあらすじと感想
65話ヴァージョンでの感想となります。 オリジナルは50話。テレビ東京 全64話Ver
全話視聴率
| 1 | 10.5% |
|---|---|
| 2 | 11.8% |
| 3 | 10.9% |
| 4 | 10.8% |
| 5 | 9.9% |
| 6 | 10.9% |
| 7 | 9.4% |
| 8 | 10.3% |
| 9 | 9.5% |
| 10 | 10.1% |
| 11 | 10.6% |
| 12 | 11.4% |
| 13 | 10.4% |
| 14 | 11.0% |
| 15 | 10.6% |
| 16 | 10.2% |
| 17 | 10.2% |
| 18 | 11.0% |
| 19 | 10.7% |
| 20 | 11.0% |
| 21 | 11.6% |
| 22 | 10.7% |
| 23 | 10.0% |
| 24 | 9.8% |
| 25 | 8.9% |
| 26 | 8.8% |
| 27 | 9.1% |
| 28 | 9.8% |
| 29 | 9.9% |
| 30 | 11.4% |
| 31 | 10.3% |
| 32 | 10.3% |
| 33 | 9.1% |
| 34 | 9.8% |
| 35 | 9.0% |
| 36 | 10.7% |
| 37 | 9.6% |
| 38 | 9.7% |
| 39 | 8.8% |
| 40 | 9.0% |
| 41 | 8.5% |
| 42 | 8.9% |
| 43 | 8.1% |
| 44 | 8.3% |
| 45 | 8.1% |
| 46 | 10.8% |
| 47 | 9.7% |
| 48 | 10.5% |
| 49 | 5.7% |
| 50 | 7.8% |
| 平均 | 9.88% |
感想、コメントより募集中!
| wzbfma9977さん. |
実際の人物ですが、ドラマは完全なフィクションです。しかし、フィクションなりに考えた良くできた話だと思います。主人公の貞明公主(ジョンミョンコンジュ)は、予言によって、政敵から王宮を追われますが、命からがら生き延びて、倭国(わこく。昔の日本の名前)で男として生き、硫黄鉱山で技術を身につけ、政敵達への復讐を誓いながら、逞しく成長した姿が好きです。私がもう1つ好きなのは、貞明公主の異母兄であり、1番の復讐の相手である光海君です。一見、腹黒の様な感じですが、見かけによらず、民を思いやり、国を思いやり、貞明公主を兄弟の中で1番愛している、素晴らしい兄として描かれていて、王としても、側近と貞明公主以外、誰も信じてはいないけど、カリスマのある王なのが好きです。とっても聡明な所も好きです
| sekiseiinkochanさん |
王の直系の姫に生まれたのに、義兄を王にしようとする勢力のせいで弟を亡き者にされ、自らも命を狙われながらも、男装して母や弟のために復讐しようとたくましくなり、帰国後や女に戻っても困難が降りかかってくるので、それに立ち向かう強さや市民を思う気持ちを皇女がもっていることが見ていて気持ちがいいです。皇女を支える仲間との絆も強固だと見ていてわかるし、夫となる人もとてもカッコイイ態度や行動を起こすところが大好きです。
| lccさんの感想より |
華政(ファジョン)をすべて見終わって感じたこと
チャ・スンウォンが堂々としすぎていたかも
主演のチャ・スンウォンはモデル出身で政治的な発言も行ったりプライベートな息子さん(彼が19歳の時の元奥さんの連れ子)の事でスキャンダルになったりと話題に事欠かない俳優さんの一人ですが、身長188cmで体重76kgの“モムチャン”な体型を維持し続けているのは本当に凄いと思います。
ただ、今回のファジョンの役柄である主役のチャ・スンウォンのそのモムチャンすぎる肉体がどうしても光海君の「側室の子でありながら頭脳明晰で火薬開発なども脅威のひらめきでどんどんアイディアを出してゆく」という役柄にマッチせずにドラマが進んでいってしまった感がありました。
個人的には光海君にはリュ・シウォンなどがぴったりだったのでは?と思いましたが、光海君に復讐心を抱き続ける主役のイ・ヨニ演じるファイが身分を偽ったりして毎回あの手この手をこらして光海君に近づこうとするなど、ドラマの開始から最終回まで「今日はどんな嘘をファイがつくのかな?」と「別の楽しみ方」を個人的に持ちながら、また一味違った視点でドラマを最後まで楽しんで観る事が出来ました。
ドラマは全体を通じて「朝鮮を守る為に火薬開発を進める光海君と光海君に復讐心を抱きながらも徐々に光海君の能力の高さに気づき、光海君へ復讐を果たす事をためらうファイの心の葛藤を描くストーリー」となっていましたが、個人的にはファイが光海君に恋心を抱く設定をもう少し盛り込んでも面白かったのかも、と感じました。
DVD-BOX 第一章](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51KsPZFMFmL.jpg)





















この記事へのコメントはありません。