韓国ドラマ時代劇 あら感

六龍が飛ぶ 23話・24話 あらすじと感想 コン・スンヨン






六龍が飛ぶ 육룡이 나르샤 65話ヴァージョン

第23話 あらすじ

イ・バンジは熾烈な戦いの末にキル・テミを倒し、高麗一の剣士という称号を手に入れる。一方、処刑の直前にドジョンが新たな国を作ろうとしていることを知ったインバンは、驚きの中で死を迎えるのだった。プニはインバンを倒したバンウォンと祝杯をあげるが、ダギョンは2人の親しげな様子を目撃して複雑な気持ちになる。そんな中、「チェ将軍を討つべきだ」というドジョンの言葉にソンゲは憤慨する。

http://www.lala.tv/programs/rokuryu/episodelist/

第23話 感想

ついにキル・テミを倒したイ・バンジ。この戦うシーンは見ごたえがありました。結構ワイヤーアクションも使ってはいましたが、CG等はなく、そんなに大げさでもなくごく自然に見れました。

しかしながら、キャラクターとしては抜群のキル・テミでしたが、ここで登場しなくなるのはすごく残念なキャラクターで、最後に双子の兄が看取ったシーンを入れたところは今後の伏線でもありましょう。

しかしながら、キル・テミ、ホン・インバン、ペク・ユンといなくなってしまい残るはイ・インギョム残すのみとなりましたが、政権を立てるのは悪だけを倒せばいいということではないんですね。

最終的には、抵抗勢力を無くしていくとう作業と行動が必要になります。今後は違った展開にストーリーが展開することでしょう。

コン・スンヨン 공승연 ミン・タギョン役

出典:http://www.bsfuji.tv/rokuryu/

生年月日: 1993年 2月 27日 身長/体重: 165cm, 44kg
『I LOVE イ・テリ』(12/tvN)、
『僕にはとても可愛らしい彼女』(14/SBS)、
『風の便りで聞きました』(15/SBS)、
『マスター-麺の神』(16/KBS)

第24話 あらすじ

批国寺の知財録を読んだチェ将軍は激怒。ドジョンを捨てようとしないイ・ソンゲに対し、自分はイ・インギョムと共に歩むと言い放つ。インギョムはチェ将軍の独断で極刑を逃れ、故郷へ流刑となる。そんな中、プニの仲間のトクチルが失踪。プニとバンウォン、ムヒュルはトクチルが追っていた謎の荷車を捜しに行くが…。その頃、都堂は鉄嶺以北を割譲せよという明の理不尽な要求に揺れていた。

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第24話 感想

ついに チェ将軍VSイ・ソンゲ将軍の構図に。敵を倒せば、次の敵が!その時その時で敵が目まぐるしく変わっていく。「昨日の敵は今日の味方という言葉」があるが、この場合「今日の味方は明日の敵」という言葉が適切か。

ウ王:禑王(高麗第32代王)を演じるのはイ・ヒョンベという俳優だが、他の作品の出演がないので、詳細は分かりませんが、高麗末期の王として描かれていますので、当然ながら無能な王というのを演じています。

恭愍王の後を継いだのですが、のちの 昌王(33代)-恭譲王(34代)で高麗王は滅亡するが、実質、禑王(高麗第32代王)で滅亡の道を歩んでいると言わざるを得ない。もし、この王が優秀だったら、違った歴史になったかも知れない。

六龍が飛ぶ 25話・26話・27話 あらすじと感想 ソ・ドンウォン(イ・バングァ)

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