2011年

チャクペ~相棒~ あらすじ 視聴率 キャスト 感想






BS日テレ9月1日(火)13:30~ 韓国ドラマ「チャクペ 相棒」再放送スタート!
2015年09月01日(火)#1 出生の秘密
http://www.bs4.jp/drama/chakupe/

チャクペ~相棒~  全32話
2011年放送 朝鮮時代
平均視聴率 15.5% 最高視聴率18.4%
チャクペ―相棒― DVD-BOX 第1章
あらすじ 奴婢のマクスンは自分の息子と同じ日同じ時刻に生まれた両班の子と入れ替える。出生の秘密を知らぬまま生まれ育ったチョンドゥンとギドン。身分を超えて友情を育み成長していくが、、、数奇な運命の末に出会った二人は、、、、時代は朝鮮時代末期第25代王哲宗~26代高宗の頃でこのころは権力を手中にした安東キム氏一族で政治は腐敗。賄賂、税着服など支配層によるあらゆる不正が日常的に行われていた。それにより貧農、税が国庫に納められず、国家が疲弊していった。ドラマではその主人公たちが重税と役人に立ち向かうところが描かれているが、史実でっも多く記録が残っている。
キャストチョンドゥン役 チョン・ジョンミョン 物乞い→旅閣の行首ギドン役 イ・サンユン 捕盗部将、チョンドゥンの相棒 /その他の出演作 火の女神ジョンイ 2013年 光海君役
ドンニョ役  ハン・ジヘ 旅閣の女主人ダリ役 ソ・ヒョンジン 靴屋の娘、ギドンに片想い /その他に出演作 帝王の娘スベクヒャン(2013年)ソルラン役 火の女神ジョンイ(2013年)シム・ファリョン役 三銃士(2014年) ユンソ役 ファン・ジニ(2006年) カウン役 馬医 (2012年)昭容チョ氏役
チャン親分 イ・ムンシク 物乞いの親分ドガブ役  イム・ヒョンソン チャン親分とチャグンニョンの息子セドル役 チョン・インギ チョンドゥンの養父カン役 クォン・オジュン 猟師、ダリの親戚

キム進士役  チェ・ジョンファン ギドンの父、チョンドゥンの実父

スタッフ [監督・演出]イム・テウ、キム・グンホン[脚本]キム・ウンギョン
VSイケメン チョン・ジョンミョン VS  イ・サンユン チャクペ~相棒~

 

感想 ネタバレあり

生まれたばかりの子が入れ替わり、それぞれの道を歩んでいく。とベタでありがちなストーリーだが、両班と物乞いと両極端で面白い。しかもこの作品、物乞いキャスト・場面ともに多いです。とはいえ キム大監一族、物乞い一族、ワン頭領一族の3つで物語が進んでいくので、必然的に多くなります。ストーリーは面白いのですが、いかんせん、時代背景が朝鮮末期で歴史的なことはたいして出てこないので32話にしては変化が少ない。これ24話仕立てだったらかなりイケてた気がする。初回8.9%から、第10話は18.4%と右肩上がりに視聴率を更新し、大きな話題となった人気作ですので、結構おもしろいのです。が逆に面白さが10話くらいがピークになってるところが原因かと。

色恋はちゃんとあるんですが、チョンドゥン→ドンニョ ← ギドン 関係。 ダリがもう少しからめれば、ドキドキ感があったんですが、ダリ役がソ・ヒョンジンなんで無理ぽ。いい女優さんだが、スベクヒャン感が印象が強く、女友達風にしか見れない。(というか知人に似てる人がいるんで)それよりもチョンドゥン ギドンの友情、ライバル意識、男と男のっての感じが強い作品。まあ、作品名に現れていますね。

上記の様にこれは男性にお薦め作品です。


関連記事

  1. 2012年

    チョンウチ(田禹治)あらすじ 視聴率 キャスト 感想

    BS朝日 チョンウチ(田禹治)2015.9.15(火)放送スタート…

  2. 2017年

    仮面の王 イ・ソン 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

    放送予定日本放送●BS日テレ 全20話(2024/1/1から)月~…

  3. 2015年

    オレンジ・マーマレード あらすじ 視聴率 キャスト 感想 相関図

    ●BS-TBS(2017/10/9-)集中再放送 月~金曜日7時から …

  4. 2016年

    オクニョ運命の女 全話感想とあらすじ 視聴率 キャスト・相関図

    放送予定【日本放送】●BS日テレ 全51話(2024/9/11から…

  5. 2019年

    コッパダン:朝鮮婚談工作所 全話あらすじと感想 キャスト・相関図 視聴率

    放送予定【日本放送】● BS12 トゥエルビ 全22話(2022/…

  6. 2020年

    風と雲と雨 キャスト・相関図 全話感想とあらすじ

    放送予定【日本放送】●BS12 トゥエルビ 全28話(2024/…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

カテゴリー

PAGE TOP