2016.5.23 5.24 感想追加
輝くか、狂うか 3話 あらすじ
ワン･ソは５年前の太祖暗殺に関わった刺客たちが、キム･ジョンシクの屋敷に滞在していたと知り、彼の屋敷を襲う。
一方、開国寺の開眼法要から帰る途中、川に落ちそうになったシンユルをワン･ウクが助ける。
そんな中、ワン･シクリョムの力を抑えたい定宗は、太祖の秘密武士について調査するようワン･ソに頼むのだが…
http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story03.php
3話
| PIPIさんより |
あっという間に５年後になっていいるという設定には驚きました。チャン・ヒョクが演じるワン・ソが婚姻させられた相手ファンボ・ヨウォンとは、生活を共にしていない様子ですが、５年も経っているとは・・・と思いました。
兄妹での婚姻なんですね。なのに、ほんと、よそよそしい二人という感じです。一方、偽の婚姻をあげたシンユルとワン・ソは再会しましたが、シンユルが男に扮しているとはいえ、気付かないものですかね。しかも、宿で相部屋なんて、あるんですね。
シンユルは、自分だと気付いて欲しいからか、正体を明かそうとしませんが、なかなかワン・ソがシンユルだと気付かない事に、とてももどかしく感じました。また、すれ違ってしまいそうで。
| 管理人 |
とにかくストーリーのテンポが速いこの物語だが、この3話から5年後の話となっている。キム・ジョンシク(アン・ソクファン)も3話目で殺されるという速い展開でビックリ！アン・ソクファンといえば、韓国時代劇ではおなじみ、主役級はないが、悪役とかで結構な名脇役？で数々の作品に出ているが、こんなに簡単に、しかもワン・ソに簡単にやられるとは、、こんなチョイ役は初？
この回でワン・ウク(イム・ジュファン)なかなかのイケメンである。ワン･ソの腹違いの弟でその姉がファンボ・ヨウォン。だからワン･ソの弟で義理の弟にもなるということだ。そもそも父親が同じで腹違いの兄弟で結婚していることになる。韓国は親等での結婚は以前まで厳しかったですが、このあたりの時代まで遡ると兄弟での結婚も有だったのでしょう。日本でも家を守るということでは戦前までは従兄妹婚は結構ありますね。
4話 あらすじ
ユルはワン･ソが開封での出来事を思い出さないことにいら立ち、青海商団を訪れたワン･ソに冷たく当たる。
一方、ワン･シクリョムは中原から来た刺客の情報により、キム･ジョンシクを討った賊たちの首長が皇子の中にいることを知る。
定宗は西京築城への支援を中断すると述べることでワン･シクリョムに反旗を翻すのだが…
http://www.kntv.co.jp/story/p0664/story04.php
| PIPIさんより |
偽の結婚式をあげた、ワン・ソと、シンユルは、また再会しますが、やはり男装したシンユルにいつまでもワン・ソは気づかずにもどかしいです。シンユルが怒るのもわかる気がします。しかも、5年前に会ったはずのカンミョンを見ても気づかないなんて。
そして、シンユルの出生時の出来事にも驚きました。真冬の海に投げられてしまうなんて。シンユルを殺して結局、渤海は、どうなったのでしょう。お母さんやお兄さんを探しているようですが、まだ生きているのか謎です。５年前、倒したはずの刺客も生きていたとは、なんともしぶとい。しかも、ワン・ソの顔を覚えているという事は、じきに黒幕にもバレてしまうという事ですね。ワン・ソの奥さんも、何をたくらんでいるのか怪しい感じでした。
| 管理人より |
ワン･ソが開封での出来事を思い出さない時に馬にひかれそうになる時、助けるシーンがあるが、この作品、この女性を抱きあげるシーンは多いです。宿場では同じ部屋に泊まる羽目になるが、韓国ドラマではよくある、「男装していると女だとは気付かない。」という設定が結構多くの作品で描かれている。 「いや、一目で女ってわかるじゃん」と突っ込みどころなんですが、この辺はスルーしながら見ちゃってください。
それから、この作品、えらく回顧シーンが多いが「手抜き？」、、、、だけどすぐにアクションシーンが始まる。ちょっと古いけどジャッキーチェーンの昔の映画みたいな脚本のような感じがします。
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